悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

迷っているうちに

2017-06-30 20:12:02 | 日記
大雨の影響で、警報が出されていてなかなか解除されない。

このまま一日が終わってしまうのか?

私はテレビを時々見ては
警報が解除されているかをチェック。
ずっと、警報解除を待っていました。

警報が出ているのに、外に出て走っていて
いったい何しているんだ?ということになったのでは困ると思ったのでした。

だから少々雨が降っていてもいい
とにかく警報が解除されればそれで外に出て走られるんだ
と思ってずっと待ち続けたのでした。

しかし、空がだんだん明るくなっても警報解除はされません。

しびれを切らして、いったん図書館に行くことにしました。

行く道々人の動きを見てみると
自転車に乗って走り回っている人や
買い物袋を提げて通りを行く人など
普段と変わらない生活をしているではありませんか。

そうか、警報が解除されていなくても
もう空も明るいし、気にしないで外に出てみればいいのじゃないか。
やっとそう決心することが出来ました。

家に帰ってから、急いでランニングできる服に着替えて
いざ出発です。

でもまだ足の状態が戻っていないので
今日もゆっくりランニングです。

ゆっくり昨日よりは距離を伸ばしてみることにして
1キロ7分30秒から8分ぐらいを目指して走ることにしました。

10キロぐらいまでは何とかなりましたが
10キロ超えると調子が悪くなってきました。
左ひざの裏が何だか痛みます。
曲げるときはいいのだけど伸ばすときに痛む。

足のむくみもまだとれない。

レース後まだ1週間もたっていないから
ちょっと無理をし過ぎているのだろうか?

結局今日は14キロほど走り
今月の走行距離は424キロになりました。

外に出ようかどうしようかと迷っているうちに夕方になり
今日は雨ランになりませんでした。

試してみたい雨ランがいつできるのか?
気になってきているところです。

雨の日のランのことを「シャワーラン」ということにして
気持ちを高めてやってみようと思います。
何時シャワーランができるかな、楽しみです。

再開

2017-06-29 17:04:56 | 日記
日曜日のレースが済んでから
今日で4日目に入りました。

股関節がまだちょっと痛い気がします。
左足もふくらはぎがパンパンになっていて
むくんているようではあります。

もちろん身体にできた傷は残っていますが
だんだん乾いてきてかさぶたになったものもあります。

時間がたつと少しずつですが傷が癒えてくるのを感じます。

いつまでも完全休養している場合じゃないのでは?

そう思って、今日からトレーニングを再開することにしました。

と言っても、決して無理をしてまでする気がありません。
自分に今できることを、少しずつ積み重ねていくだけです。

昨日は足は痛かったけどウォーキングならできるだろうと
少し歩いてみたから
今日はゆっくりペースでのランニングに挑戦です。

歩くぐらいのペースで走ってみよう。
今日の私の目標ペースは1キロ7分30秒程度と設定しました。
1キロ9分では遅すぎる、8分でもいいけど・・・
やはり1キロ7分台では走りたいよね。

そいうことでキロ7分30秒にしたのです。

走り始めは足の動きが悪くてキロ8分台。
「おお~これは遅すぎするぞ。」
と思ってちょっとスピードアップ。

しかし股関節が痛み、なかなかスピードを上げられず
7分45秒の時が続きました。

それでもだんだん慣れてくると
7分30秒をキープできるようになってきたので
今日のところはこれで良しにすることに。

しばらくレースの予定もないので
ちょっとずつスピードを上げて走るようにして行こうと思います。

そして、この梅雨時期を一つのチャンスととらえて
雨の日ランニングをしてみようと思っています。

今回のレースに向けてのトレーニングでしていなかったこと、
それは雨の日トレーニングでした。

雨が降る中を走ったら自分はどうなるか、
雨の中を50キロぐらい走ったら体が冷えるのかどうか、
晴れの日と雨の日とでは、足の疲れ方がどれぐらい違うのか、
雨の日はウエアをかえたほうがいいのかどうか、などなど。

雨が降ったらすべってけがをしたらいけないし
外でのトレーニングをやめておこうと思って
室内に切り替えるばかりだったけど
それでは、トレーニングとしては十分ではなさそうです。

だって、実際のレースの日、殆ど一日中雨だったし、
坂のところは雨水がダーダー流れていて
水たまりの中をバシャバシャ進まないといけなかった。

当然シューズもソックスもびしょ濡れになった。

防水の合羽を着ていても首周りから
雨水が入ってきて上半身が濡れてしまった。
防水下着を着ていたら良かったのかもしれない。

いろんなことを考えました。

そして、やっと今日からまたトレーニングを再開する気持ちになったので
また少しずつ無理して故障しない程度にやって行こうと思います。


低体温症について調べてみた

2017-06-28 10:42:35 | 日記
先日のウルトラマラソンで私がかかってしまった低体温症について
いろいろ調べてみました。
これまでこんなことになったことがなかったので
調べてみて今後のレースの時に生かしていきたいと考えました。

低体温症は体温低下の度合いによって軽度(35~32℃)中程度(32~28℃)
高度(28℃以下)の三つに分類されるそうです。

私は軽度で済んだのですが、症状としては
・全身の震え
・無気力、意識がはっきりしなくなる
・呼吸が早くなる
・手足の血管が収縮し冷たく蒼白になる
などがあるそうです。

私の感じたふらつきというのが、症状の中にはありませんでしたが
体がいうことをきかない状態だったということは
意識障害を起こしかけていたということでしょうか。

今回一番気になったのは、なぜ低体温症にかかったのか?ということです。
原因として考えられることを知り、
今後そうならないように注意するのは自分の課題でもあります。

調べているとき、初めに目に飛び込んできた内容は下記のようなものでした。
【気温が低く風が強い中でのマラソンは、汗で濡れた衣服越しに
 冷たい風が当たり、身体を冷やしていく。
 冬場でも相当量の発汗がある一方
 夏場ほど意識的に水分を取らない傾向があり脱水が起こりやすい状態にある。
 脱水が起こると血液循環が悪くなり、体温を維持することが困難になり
 低体温症を起こしやすくなる。】

そうか、これだったんだろう、私が低体温症にかかったのは・・・。

雨が降っている中でのレース、
防水合羽を着ていたけれど、雨が首元から入り込んできたな。
汗もかいていたし、汗と雨で全体が濡れていたのは確か。

だけど気温が低くて寒いから水を飲んだら
たびたびトイレに行きたくなるから…と思って
水分補給はしたけどいつもの量ほど飲まなかった。

梅干しや飴で塩分が不足しないように、また疲れも癒されるように注意はしていたけど
サプリをとる時に水を飲まないで粉のまま飲んだから
水分は不足していただろうな。

中間地点で着替えをしたらよかったのに
タイムロスを無くすために着替えずタオルで拭くこともせず
そのまま走り出したしなあ。

ワッカ原生花園の折り返しのところで
強い風が吹いていたから身体の冷えを強く感じたし。

よし、今度からもっと注意を払ってレース対策を練らないといけない。

同じ失敗を繰り返さないぞ。

何せ、あと2キロでゴールというところで
リタイアしたんだから悔しすぎるよね!!

調べたことや分かったことを生かして
今後は納得いくレース展開をしたいと思います。

いい体験が出来ました

2017-06-27 07:45:04 | 日記
私の今年最大のイベントが終了しました。

このイベントに向けて
私はこれまで自分にできることはやっておこうと努力をしてきたつもりです。

このイベントの結果を記しておこうと思います。

実は私が目指していたのはサロマ湖ウルトラマラソン。
北海道のサロマ湖周辺100キロを制限時間13時間内にゴールするレースです。

ウルトラを走る人が一度は走ってみたいを思うレースに
チャレンジできる機会が私にもやっとおとずれたのです。

だから日々トレーニングに励み月間500キロ走ったり
40キロ・50キロ走をしてみたりいろいろやってみました。

25日当日のサロマは朝から雨。
前日からの雨がまだ続いていたのです。

ホテルを午前2時過ぎには出発し
スタート地点に着いたのは午前3時40分ごろ。
雨音が大きく聞こえる建物の中で準備をして
荷物も預けスタート地点に向かいました。

スタートは午前5時です。

サロマ湖ウルトラマラソンは制限時間もあるけれど
10キロごとの関門もあります。
そこを通過しないとゴールできないようになっています。

前半飛ばし過ぎたらいけない、後半に響くから
前半は抑え気味に走るのが大事だと聞いていました。
走っているときに隣を走っていた年配のサロマンブルーのおじさまからも
そう聞いていたので
私は1キロ6分30秒から7分ぐらいのペースで走ることを目指しました。
おかげで10キロの関門から次々関門はすべてクリアしました。

「今の90キロの関門ですよね?」とそばの人にたずねると
「そうだよ。あと少し!」という声。

やった!あと10キロだ。
これなら時間内ゴールできるぞ。

懸命に走ろうとしましたがなんと
98キロ地点で足が前に進まなくなってしまいました。
身体がふらついてまっすぐに歩くこともままならなくなりました。

フラフラしているところにたまたま収容車が通りかかり
私は救助されました。
もう支え無しに歩くこともできません。

そのまま救護所に行くことに。
しかも車椅子に乗せられて・・・。

雨に打たれたことや、途中の補給の仕方も問題があったのでしょう。
私は低体温症になっていたらしいです。
体温が34度しかありませんでした。

何か所もあったエイドステーションで
たびたびスポーツドリンクを飲んだりお茶やジュースを飲んだりもしたのだけど
水分不足になっていたようだし
中間地点では着替えもせずにトイレだけ済ませたら
すぐに出発したし・・・。

ここで着替えていたら低体温になるのを
防げてたかも・・・と思ったりもします。
すべては自分のとった行動のためにこうなったのだから
誰に文句を言うこともできません。

これまでのマラソン人生で初めてリタイアを経験しました。

でもへこんでいません。
私にとってはとてもいい経験ができたと思っています。

次の目標に向かってまた新たなチャレンジをします。

そしてまたサロマにもチャレンジしたいと思います。

行ってきます

2017-06-23 05:48:28 | 日記
今朝はばたばたしています。

2・3日外出します。

旅行を兼ねてもいますが
主な目的はレース参加です。

これまで毎日のように走ってきた
その成果を試してみるときが来ました。

気負い過ぎないように気を付けて
レースを楽しんできます。

応援してくれている人たちや
頑張ってと温かい言葉をかけてくれた人たちに
頑張りましたよ!と言えるように
しっかりと走ってきたいと思います。

どんな様子だったかを、帰ったらまた書きます。

では行ってきます。