第3弾はドイツ「ハインケルHe219ウーフー」です。
He219は第二次世界大戦におけるドイツ最良の夜間戦闘機と評される機体です。
機首にはまるで昆虫の触覚のような大きなレーダアンテナを装備、また卵形のコックピットは暗闇の中でもより良い視界を確保するように考えられたそうです。
He219以外で生粋の夜間戦闘機として開発されたのはアメリカがハイテクを惜しみなくつぎ込んだ「P-61ブラックウィドー」のみでした。
各国の夜間戦闘機を並べてみるとドイツと日本だけに共通する装備があることに気が付きます。
それは「斜め銃」の存在。。。
大型爆撃機攻撃に有効なこの装備はドイツと日本で同時発生的に考えられたといわれています。
デカールは1945年5月ドイツ本土第1夜間戦闘航空団 第1飛行隊 第1中隊(CH)バージョンです
He219は第二次世界大戦におけるドイツ最良の夜間戦闘機と評される機体です。
機首にはまるで昆虫の触覚のような大きなレーダアンテナを装備、また卵形のコックピットは暗闇の中でもより良い視界を確保するように考えられたそうです。
He219以外で生粋の夜間戦闘機として開発されたのはアメリカがハイテクを惜しみなくつぎ込んだ「P-61ブラックウィドー」のみでした。
各国の夜間戦闘機を並べてみるとドイツと日本だけに共通する装備があることに気が付きます。
それは「斜め銃」の存在。。。
大型爆撃機攻撃に有効なこの装備はドイツと日本で同時発生的に考えられたといわれています。
デカールは1945年5月ドイツ本土第1夜間戦闘航空団 第1飛行隊 第1中隊(CH)バージョンです
ドイツ軍機といえば、メッサーシュミット、ホッケウルフ、ユンカースぐらいですね。
結構優秀な夜間戦闘機だったようですね。
アメリカの夜間戦闘機にブラックウィドーがあるのも知りませんでした
ボールみたいですね