のぶた君のボウリング日記

2004年7月よりマイブームになっているボウリングの記録です。目指せ月間AV.200!!

2006年を振り返って・・・

2006-12-31 01:02:11 | ボウリング(練習・その他)
とうとう今年も最後の日になってしまいましたね
やっぱ最後の投稿はボウリングと言う事で・・・
ボウリングも本格的に始めて早、3年目ですが今年を振り返ってみました。
まずボールですが今年の初めは「ProjectX」を使用してましたが、7月からは「THE ONE」へ変更。。。
でもスコア的にはほとんど変化なし・・・
8月には新しいシューズを購入
初めてソールの張替えが出来るタイプを購入したのですが何回コケタことか・・・

また、今までほとんど一人で行っていたボウリングですが9月ごろからは月1ペースでブログで知り合った「ラウンド1さん」と一緒に練習を行い、11月には「アドさん」も加わり楽しい練習になりました。
そして、伸び悩んでいたボウリングに転機が訪れたのが10月にラウンド1さんから借りた「ロボリスト」です
下の表をご覧下さい。

ロボリストを使う前との比較ですがストライク率は4%UP、スペア率も約6%UP、Avも9ポイントUP
もっとも注目したいのが月別のストライク率です
目標の40%には達しませんでしたが10月からの3ヶ月で28.7%⇒35.9%と約7%UPしました
180UPは50%を超えました
全てに対して大幅アップとは行きませんでしたがステップアップ出来たことは確かだと思います
ロボリストでボールの回転は格段に良くなりましたし・・・
外すのが怖いです
来年はロボリスト効果がもっと現れることを期待しております

続いては年間の成績です

今回のスペアはスプリットを除くです。
年間で見るとストライク率は横ばいですが、スペア率は4%UP、2004年からですと10%もUP
Avも2ポイントUP、2004年からだと8ポイントUP

自己流ながら毎年少しずつですがステップアップ出来ているようです
ゲーム数も昨年は400Gでしたが今年は+100Gで500Gを超えました
目標としていた月間Av.200は達成出来ませんでしたが、来年の目標として取っておきます

【2007年目標】 (ちょっと高すぎますかね・・・

1.ストライク率 ⇒ 40%以上
2.スペア率   ⇒ 80%以上
3.9本スペア率  ⇒ 90%以上
4.月間Av    ⇒ 1回は200UPを・・・
5.年間Av    ⇒ 180を超えたいです



最後に何時もご覧頂いている皆様へ・・・
「何時も見て頂き、またコメントを頂きありがとうございました来年もボウリング頑張りましょう
そして、良いお年をお迎えください」


ウォーバードコレクション(1)

2006-12-30 01:21:20 | 食玩
今回はF-toysから出されていたウォーバードシリーズからです
長距離侵攻、偵察・・・そして夜空にたどり着いた夜間戦闘機月光です。
写真は11後期型 第302航空隊第7分隊 神奈川県厚木基地所属機にしました。
1930年代後半に世界を夢中にさせたのが「双発戦闘機ブーム」です。
「万能双発戦闘機」の主な任務は爆撃機を援護しながら敵地へ向かう長距離侵攻であった
月光の当初のコンセプトも同様だったと言われており、昭和13年(1938年)に開発が始まった当初は「13試双発陸上戦闘機」と呼ばれていました
しかし、双発戦闘機が実戦を経験すると戦場で見えてきたのは大きくて重い双発戦闘機は豪華争議でも軽快な単発戦闘機には勝てないと言う単純な事実でした
そして、各国の双発戦闘機は攻撃機、偵察機の道へ・・・
その中で日本海軍が選んだ道は偵察機と言う選択肢。。。
13試双発陸上戦闘機は二式陸上偵察機として採用され、激戦地のラバウルへ送り込まれた。
その後、運命を決める2つの大きな存在に出会います。
1つは重爆撃機ボーイングB-17の存在、そしてもう1つが対爆撃機戦闘用の新兵器「斜め銃」でした。
B-17の後下方から同速度で飛行し射撃する戦法で長時間に渡って多量の弾丸を撃ち込むことが出来た
単発戦闘機で上下左右に移動しながら一瞬のチャンスを狙うより有効でした。
そしてすぐにB-17を撃墜して「斜め銃」の有効性を実証した。
二式陸偵は再び名前を変えて夜間戦闘機「月光」として昭和18年8月に正式採用された
同じ頃、陸軍でも夜間戦闘機が誕生していました。
二式複座戦闘機「屠龍(とりゅう)」は月光と同系列のエンジンを搭載しながら機体サイズがかなり違うなど意外と相違点があった。

投げ納めかも??

2006-12-29 16:25:59 | ボウリング(練習・その他)
うちの会社は今日から年末年始休暇に入りました
明日からは家の掃除が待っているので投げ納めに行ってきました
スコアの方はこちらです
平日と言う事で9Gやりましたが結構、混んでましたね。私が入って残りは1レーンだけでした
9G 177,223,191,183,210,200,218,202,175 Av.197
若番のレーンでしたので両隣はファミリーと高校生と言う悪い条件でしたがまずまず・・・
途中で「五月蝿いでしょうからレーン移動しますか?」って聞かれましたがレーンが合っていたようなのでそのまま続けました
最近にしてはなかなかの出来でしたねぇ~
ストライク率42.6%、スプリットを除くスペア率85.4%と結構よかったです
9本スペアも17/19で89.5%と2回ミスっただけでした

ノーミスはありませんでしたが200UP5Gと好調でしたが10フレでのイージーミスが目立ちました
それが無ければ+20ほど上がってAv.200UPが出来ていたことでしょう
多分、今日が今年の最後になると思います
今日はアベレージ的には今年2番目にいいスコアでしたから
「終わり良ければ全てよし」と言う事で気持ちよく終わることが出来ました
月間Avは先月に続き今月も180を超えることが出来ましたがブログタイトルの月間Av.200は何時になることやら・・・
来年もさらにレベルアップを目指して頑張ろうかと思っております

ウイングクラブ(L-3)

2006-12-28 01:10:47 | 食玩
久々に食玩ネタです
置く場所が無くなってしまったのと同じ機種が出ていると言うことで、しばらく買っていなかったのですが、先日「HARD OFF」で持っていない機種を買いましたのでUPしたいと思います。
しばらく「ミニカー」が続いていたので、ちょっと趣向を変えての投稿です。。。

今回はドイツ軍の「メッサーシュミット Bf110」です
長距離飛行が可能な双発戦闘機の開発は、世界各国で行われていました
ご多分に漏れず日本も開発を行っていたのが「月光」ですね
ドイツではメッサーシュミット社Bf110を開発し、当時としては高速であったこともあり期待されましたが、運用が中途半端だった為に目立った活躍をすることが出来ませんでした
しかし、後に本土防衛の夜間戦闘機として一定の評価を受けることが出来ました
エンジンはダイムラーベンツDB-601、出力は1050hp、最高速538km/h
武装は20mm機関砲×2、7.9mm機銃×4、後部座席に7.9mm機銃×1

軌跡の名車コレクション(5)

2006-12-27 00:00:47 | ミニカー
第5回目の紹介は理想を貫いた未来の車Lamborghini Countach LP500S(1982)です。
量産車としてあまりにもピュアで理想主義的な成り立ちのカウンタック
初期モデルのLP400時代から後退してしまったパフォーマンスを立て直すためエンジンはV型12気筒4754ccまで拡大し再び375ps/7000rpmのパワーを手に入れLP500Sに進化した
最高速300km/h

リアウィングを装着することも可能になりLP400で衝撃を与えたスタイリングが再び脚光を浴びることになる
現代でも比較するものが無いほど未来的なデザインですね

軌跡の名車コレクション(4)

2006-12-26 00:30:27 | ミニカー
第4弾は謎めいた存在、幻のスーパーカーイオタ(Jota) SVR(1975)です
ランボルギーニ社のテストドライバーであるボブ・ウォレスが極秘裏に開発した「ボブズ・トイ」とも呼ばれる謎めいた車・・・
ミウラをベースにFIAのレギュレーションに準じて製作された。

当初、FIAのレギュレーション中のJ項にちなんで「J」と名づけられたが、何時の間にか「イオタ」と呼ばれるようになった
確かに「J」から始まっているのにイオタとは読めなかったです
このイオタはミウラ開発用テスト車両として使用され、その成果はミウラSVに生かされた。
1台しかなかったイオタはクラッシュ炎上したため現在、実車は存在していない
その後、イオタのスタイルを模して作られたのがSVR
まさにランボルギーニの伝説として歴史に残る車である
エンジンはV型12気筒3929cc、最高出力は440ps/8500rpm、最高速は300km/h

軌跡の名車コレクション(3)

2006-12-25 01:31:01 | ミニカー
第3回目はスーパーカーの王様カウンタック LP400(1974)です
クサビ形の思いっきり低く広いボディはまさに未来からやってきた車・・・
その名は、今もスーパーカーの代名詞的な存在である「カウンタック
初めて実車を見たときにはあまりの低さと横幅にビックリでした
もしかしてこの車は大型のトレーラーの下だったらくぐり抜けられるのでは?と思ったほどです
車名はランボルギーニ社があったピエモンテ地方の方言で「驚き」をあらわす感嘆詞に由来する。

独特のスタイリングを手がけたのは鬼才マルチェロ・ガンティーニ
短いフロントノーズとほぼ同一面のフロントウィンドウ、巨大なドアは前端をヒンジに上方に跳ね上がって開くガルウィング方式を採用
この未来的なデザインが空前のスーパーカーブームを巻き起こす
エンジンはV型12気筒3929cc、最高出力は375ps/8000rpm、最高速は300km/h

軌跡の名車コレクション(2)

2006-12-24 02:45:25 | ミニカー
2台目の紹介はもっとも勇猛な闘牛の名を冠したMiura P400(1966)です
1965年のトリノショーにシャーシとエンジンのみの試作モデルとしてデビュー
翌年の1966年にベルトーネがデザインした流麗で精悍なボディをまといジュネーブショーに登場した
車高わずか1080mmのボディは低く地をはうようで、スポーツカーと言っても背が高かった当時の車と比べると衝撃的なスタイリングだった

前後のカウルはレーシングカーのように全体が開閉し、ヘッドライトはポップアップ式でランプ回りには睫毛のような装飾が施されている
V型12気筒3929ccエンジンを横置きミッドシップにマウントし最高出力は350ps/7000rpm、最高速は290km/h
ライバル打倒のために送り出され、スーパーカーブームの先駆けともなった1台である
小さい頃、なんでイタリア車に日本人の名前が付いているのか不思議に思っていましたが関係なかったみたいですね

合同練習・・・

2006-12-23 23:19:34 | ボウリング(練習・その他)
今日はラウンド1さんとの今年最後であろう合同練習に行ってきました
場所は浦和スプリングレーンズ
ラウンド1さんは私が着いた時にはすでに5Gを消化
それから一緒に9Gも投げてしまいました
恥ずかしながらのスコアはこちらです・・・
9G 165,168,207,171,161,162,165,141,194 Av.170でした
今日のスプリングはなんかよく分からなかったですね
難しかったです
ストライク率29.6%、スプリットを除くスペア率74%とイマイチ・・・
9本スペアは23/38で82.1%とこちらも・・・でした

初めは曲がらないので外から攻めていたのですが、とにかく今日もスプリットが多かったです。。。
厚めに行ってスプリット、薄めに行ってスプリット・・・
9Gで14回も・・・
ラウンド1さんもスプリットが16回と手こずっていたようです
最後のゲームは24枚目辺りから13枚目辺りを狙いましたがそれが一番良かったみたいです
それにしても何時もとコンディションが違うとすぐボロボロになってしまいますな。。。
その辺りをちゃんと対処出来るようにならないとダメですね
多分、今年はあと1回ぐらいでしょうか
今年最後はきっちりと締めくくりたいと思います

それと、今日帰りにHARD OFFに寄ったのですが食玩のウイングクラブで持っていないレシプロ機があったので思わず買ってしまいました
1.夜間戦闘機 月光(11後期型)
2.艦上爆撃機 彗星(33型)
3.双発戦闘機 メッサーシュミット Bf110
近いうちにご紹介しますね

軌跡の名車コレクション(1)

2006-12-22 23:58:05 | ミニカー
ついに買ってしまいました
ランボルギーニ軌跡の名車コレクション(1/72)」
発売されるサイクルが早すぎて追いつけません
最近は「ボウリング」の投稿より「ミニカー」の投稿の方が多くなってしまってます
まず、最初はフェルッチオ・ランボルギーニ意地の結晶350GT(1964)です
世界中、数ある自動車メーカーの中で、その設立経緯がもっとも有名であるアウトモビリ・ランボルギーニ初の市販車が350GTである
その輝かしい栄光は今から40年前に非凡な才能と技術力を兼ね備えた一人の男、フェルッチオ・ランボルギーニによって切り開かれた

1963年のトリノショーでランボルギーニにとっての第1号車となるプロトタイプがデビュー
第1号車を大幅にリファインし、翌年の1964年にジュネーブショーで発表された
ランボルギーニはこの車から最高のスポーツカー造りの挑戦を始めた
エンジンはV型12気筒3464cc、最高出力320ps/7000rpm、最高速250km/hであった

平日ボウリング

2006-12-21 15:55:53 | ボウリング(練習・その他)
今日は所用があり会社を休みました。
で、せっかくなので平日のボウリング練習へ。。。
さすがに平日だけあってガラガラでしたね。
スコアの方はこちらです
9G 169,184,211,143,169,197,194,176,150 Av.177でした
200UPは1G、久々のノーミスも1Gありましたが今日はスプリットに泣かされました
9Gで14回、4G目と9G目は共に4回づつ撃沈。。。
その他のゲームでも肝心なところでスプリット・・・
唯一の救いだったのが9本スペアですかね
18/20で90%でした

やはりスプリットが多くなると気持ちが切れてしまいます
ストライク率は32.4%、スプリットを除くスペア率は88.6%と結構良かったのですがスプリットが多すぎです
スプリットを含めるとスペア率は66.1%ですから・・・
それと、ストライクですが初めの3Gでは19回で52.8%と非常に高かったのですが、その後の6Gで16回22.2%と極端に少なくなってしまいました
原因は・・・
早い話が「レンコンの変化について行けなかった・・・」と言うことでしょうね

地震雲?

2006-12-20 08:17:11 | 独り言・・・
今日の朝、通勤途中の西の空で見つけた雲です。
撮影時間は12/20 7:08でした(^o^;
ちょうど山の山頂から煙が立ち上るかのような形をした雲です。
15分から20分位で普通の雲と見分けが付かなくなりましたが、大きな地震の前には飛行機雲のような雲が出現すると言われます。
まさにこんな感じなのかな?( ̄~ ̄)ξ
大きな地震が来ない事を祈りますが…( ̄~ ̄)ξ
どなたか地震雲に詳しい方が居りましたらコメントお願いします。
m(__)m

やっヤバイ・・・

2006-12-19 23:58:56 | ミニカー
前回、ローソン限定で「フェラーリ」をやっていましたが、早くも次のシリーズが出てしまったようですね
今回は「ランボルギーニ・軌跡の名車コレクション」の7台です。
ラインナップは・・・
1. Lamborghini 350GT (1964)
2. Lamborghini Miura P400 (1966)
3. Lamborghini Countach LP400 (1974)
4. Lamborghini Jote SVR (1975)
5. Lamborghini Countach LP500S (1982)
6. Lamborghini Diablo (1990)
7. Lamborghini Gallard (2003)


会社の同僚は今日、昼休みに早速「缶コーヒー14本」を買って来ました
ん~。。。
どうしよう・・・

先日から「British Car Collection」をはじめたばっかなのですが・・・

British Car Collection (3)

2006-12-18 23:55:40 | ミニカー
British Car Collection第3弾は「Lotus Elise」です
ロータスの創始者コーリン・チャップマン亡き後、久しぶりに登場した小型軽量ミッドシップ・ロータス
アルミ部材を接着剤で組み立てる独自のフレームにローバー1600cc Kシリーズエンジンを搭載、ジワリとロールしながらも安定してコーナーをかすめていく挙動はまさにロータスならではの世界だった
正面からはこんな感じです・・・

接着剤で組み立てるなんてプラモデルの世界みたいですね。
軽量化のためなのか初めはいいかも知れませんが年月が経過しても接着部分は大丈夫なのでしょうか?
まー、主要部分は溶接されているとは思いますが・・・
ちょっと心配ですね
後ろからはこんな感じです。。。

それにしてもこの車は走るための装備以外、装飾エアコン等もいっさいないんですね
フロアマット・グローブボックスさえなかったと聞いています。。。
ビックリしました
それと実車を買おうとすると相当な金額みたいですね
98年ごろのデビューなのでしょうか?
その頃で日本円で600万ほどってどこかのHPに書いてありましたが日本で何人買った人がいるのでしょう?
イギリス本国でも大した台数は売れてないんでしょうね。。。
また、結構故障も多いらしくイギリスはそんなに暑くない国なので熱対策がイマイチだったらしいです。
現行モデルはトヨタ製エンジンを搭載しているようです。
ちょっとマニアック過ぎますね

British Car Collection (2)

2006-12-17 23:47:11 | ミニカー
今日、買い物ついでにコンビニへ・・・
なぜかサンクスを探しています
British Car Collection」を買ってしまいました
ついに火が付いてしまったようです・・・
今日買ったのは2個で1つは「Jager E-Type」の水色、そしてもう1台はグリーンメタリックの「Lotus Elise」でした
では、ジャガーE-Typeから紹介しますね
正面からはこんな感じです・・・

50年代のル・マン24時間耐久レースで無敵を誇ったレーシング・マシーンです。
E-TypeはD-Typeの流れを汲む高性能スポーツカーで1961年のデビュー当初は3800cc 直列6気筒ツインカムエンジンを搭載していたが、最終的には5300cc V型12気筒となる
後ろからです。。。

ロードスターとクーペの二つのボディータイプが用意された
参考までにデル・プラド社から出された1/43のE-Type ロードスターモデルはこんな感じでした

写りが悪くてすみません。。。