今回は、技術力を結集した「純日産製」の上級モデル「セドリック 1900カスタム」です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
太平洋戦争の痛手がまだ消えぬ1952年、日産は英国のオースティンのライセンス生産を開始し、その契約が切れる1960年に新たな高級車を登場させる。
まずは正面から・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/419e44db017e31e671774ff82ee66657.jpg)
1960年4月、日産自動車は新しい2.0リッタークラスの高級乗用車「セドリック」を発売した。
ライバルのトヨタ「クラウン」に遅れること5年であった。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
1962年10月のマイナーチェンジにより縦目⇒横目に変更される。
続いて横顔です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/58/970d44351e42c70f88423a2fe7f7876a.jpg)
当時の国産車としては先進的なスタイリングを持っていた。
大きく湾曲したフロントウィンドウ、直線を基調にしたウエストライン、上下4灯式のヘッドライト等々・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
最後はヒップから・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8c/11295a31419cf8ace78ac7320d60a3ff.jpg)
カスタムには新開発の1883cc直列4気筒OHVエンジンが搭載され、最高出力88ps/4800rpm、最大トルク15.6kg-m/3200rpmを発揮した。
同時期に登場したクラウンの1.9リッターに比べパワーでは数値的に2ps低かったが、逆にトルクは1.1kg-m上回っていた。
また、オーディオは高級トランジスタラジオが装備され、盗難防止機構を備えていたらしい・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
国産初のリアヒーターも装備しており、後席での強弱の切替が可能であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
太平洋戦争の痛手がまだ消えぬ1952年、日産は英国のオースティンのライセンス生産を開始し、その契約が切れる1960年に新たな高級車を登場させる。
まずは正面から・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
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1960年4月、日産自動車は新しい2.0リッタークラスの高級乗用車「セドリック」を発売した。
ライバルのトヨタ「クラウン」に遅れること5年であった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
1962年10月のマイナーチェンジにより縦目⇒横目に変更される。
続いて横顔です
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当時の国産車としては先進的なスタイリングを持っていた。
大きく湾曲したフロントウィンドウ、直線を基調にしたウエストライン、上下4灯式のヘッドライト等々・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
最後はヒップから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
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カスタムには新開発の1883cc直列4気筒OHVエンジンが搭載され、最高出力88ps/4800rpm、最大トルク15.6kg-m/3200rpmを発揮した。
同時期に登場したクラウンの1.9リッターに比べパワーでは数値的に2ps低かったが、逆にトルクは1.1kg-m上回っていた。
また、オーディオは高級トランジスタラジオが装備され、盗難防止機構を備えていたらしい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
国産初のリアヒーターも装備しており、後席での強弱の切替が可能であった。