のぶた君のボウリング日記

2004年7月よりマイブームになっているボウリングの記録です。目指せ月間AV.200!!

大型機コレクション(1)

2008-10-13 22:27:50 | 食玩
今日は3連休の最終日ですがボウリングはなし。。。
買い物や家でマッタリとしていました。。。

と言う事で、、、、
久々の食玩の紹介です。
今回は大型機コレクションは第二次世界大戦時の大型重爆撃機の1/144版です。

3機種出ていましたので取り合えず3種類ゲットを目指して1列(3個)購入しました

しかし、、、
01:一式陸上攻撃機⇒×
02:B-17Gフライングフォーレスト⇒○
03:ランカスター⇒○○
と言う結果に・・・
大人買いの経験上から1列を買えば大体全種類揃うはずなのですが、、、
誰かが箱を移動したようですね。。。

では、早速。。。

先ずは歴史を作った空の要塞B-17Gフライングフォーレストからです。

この機種はほとんどがヨーロッパ戦線で使われました。
B-17の開発が始まったのは1934年(昭和9年)で第二次世界大戦が始まる5年も前でした。
写真のモデルは第94戦闘爆撃航空団 第401爆撃航空群 第615爆撃飛行隊です。
イギリス南部のノーザンプトン州からドイツへの爆撃任務を行っており、このMary Ailceは終戦まで活躍を続けました。

より多くの燃料と爆弾が搭載できる四発形式とし、エンジンには高高度飛行を容易にする排気タービンを装備していた。
フライングフォーレストとは「空飛ぶ要塞」と言う意味です。
開戦当初から実戦に参加していたB-17は戦いの中で改良され、決定版となるB-17Gでは13挺もの12.7mm機銃を装備していました。
そして、ドイツ本土への本格的な戦略爆撃に投入されていく事になります。
迎え撃つドイツ側は最後はメッサーシュミットMe262のようなジェット戦闘機まで投入。。。
B-17の搭乗員たちは援護に付くP-51ムスタングに親しみを込めて「リトルフレンド」と呼んでいました。
下の写真はB-17と援護機のP-51、迎え撃つメッサーシュミットを一緒に並べてみました。
同じ1/144スケールですので大きさの違いが分かると思います。。。
とにかくデカイです。。。
入れるショーケースが見つかりません。。。

ドイツ爆撃での飛行高度は6000~7000mで気温は-20℃~-30℃にもなります。
現代の飛行機のような加圧キャビンを持っていないので機内はまさに極寒の世界。。。
特に厳しかったのが胴体側面の機銃手たちで、彼らは吹きさらしの窓から機銃を構えドイツ戦闘機と戦っていた。

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7 コメント

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B-17 (ラウンジ)
2008-10-14 00:34:36
B-17というと頭上の敵機というテレビシリーズを思い出します。映画もあったかな?
そのころは小学生でドイツ軍機が撃墜される空中戦を見て楽しんでいました。
今考えると怖いですね。
プラモかなりしっかりできていますね。
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ラウンジさんへ (のぶた)
2008-10-14 00:52:43
日本だとどうしてもB-29のイメージが強いですがヨーロッパではB-17が主流だったようですね。
これも結構、よく出来ています。
ある程度、デカールを張るのですが小さいながら文字もシッカリしています。
たかが食玩、されど食玩です(笑)
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のぶた包囲網?? (strike!)
2008-10-14 17:36:29
下の画像にタイトルをつけたら・・・
こうなるのでしょうね。

でかい飛行機:のぶたさん
真向いの飛行機:ラウンジ。さん
右の飛行機:たたみたさん
左の飛行機:ガマグチヨタカさん
後ろの飛行機:寡丹生さん

・・・次回のさいきょうかなトーナメントを暗示しているみたい

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strike!さんへ (のぶた)
2008-10-15 00:13:17
何をおっしゃいます、うさぎさん。。。
でかいのはプロチャレで鍛えたstrike!さんじゃないですか?(笑)
いやいや、strike!さんはB-29か…
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わたしは・・・・ (strike!)
2008-10-15 02:15:42
>いやいや、strike!さんはB-29か…

私は『ゼロ戦』です!
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わたしは・・・・ (strike!)
2008-10-15 06:18:07
訂正!

>私は『ゼロ戦』です!

・・・正しくは『私は竹コプター』です。
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strike!さんへ (のぶた)
2008-10-16 01:21:56
>『私は竹コプター』です。
と言うことは何処にでも飛んでいける?(笑)
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