ウォーバードコレクション(2)

正月早々、食玩の投稿になってしまいました

今回はウォーバードコレクションから彗星(33型)です。
この彗星には水冷エンジン（11型）と空冷エンジン（33型）が存在しており、水冷エンジンはドイツ・ダイムラー社が開発したDB601のライセンス生産を目指していたが構造が複雑なため、当時の日本の技術水準では難しく品質が低下し本来の高性能を発揮することが出来なかった
そこで登場したのが空冷エンジンを搭載した「彗星33型」であった。
水冷エンジンの彗星11型はこちらをご覧下さい。
空冷の最大のメリットは構造がシンプルなことであり、生産も整備も楽なこと。
機体が軽くなったことで性能低下も抑えられ、信頼性も高くなり以前より「使える」飛行機になったそうです。
写真は第252航空隊　攻撃第3飛行隊　千葉県香取基地所属の機体にしました

話はちょっと変わって「ウイングクラブ」になりますが先日、買った箱の中にこんなものが入っていました。。。

なっなんと1/144の空母赤城のジオラマです
こんなものが出ていたんですね。
ビックリです。。。
食玩かと思いちょっとそそられましたが・・・
値段を見てさらにビックリ
写真ではちょうど切れていますが36000円です。
全長41cm、零戦21型が2機付くそうです。
実際に買った人って何人ぐらい居たんでしょう
これは格納庫と甲板の一部ですが、1/144の赤城フルスケールもありました
全長はなんと1.8m
値段は書いてませんでした・・・
いったいいくらするのでしょうか

早いもので正月休みは今日で終わり…
6日間休んだのですが全然、休んだ気がしないのは私だけでしょうか?
明日から仕事です
とりあえず今年も1年がんばんべぇ～