何年ほど前だったっけか?
「6/1夢旅人のナマ演奏はギターの手が追いつかなくてタイヘン」
みたいなこと、樋口さんが言ってたのを読んだ記憶があった。
たまたま録画してたNHKドキュメンタリー
「あなたの“心”を歌いたい~シンガーソングライター・樋口 了一~」を観ていて
ひょっとしてあの頃から症状が出てたのかな?と、そのコトバを思い出した。
樋口さんが出身地のお隣・熊本に活動拠点を移していたことも驚きだったが
パーキンソン病を患っていることは、驚きを通り越してショックだった。
ギターを他の人に任せ、声が出づらくなっても、樋口さんは歌うのをやめない。
さらに気迫がこもってるようにすら見える。
樋口さんのナマ歌を聴いたのは、前回の祭での3日間のみ。
祭最終夜、どうでしょう班がステージから姿を消した後も
アリーナ・バックスタンドのみんなで、6/1夢旅人を大合唱した経験は財産だ。
次回の祭り、樋口さんと一緒に、どうバカみんなして歌いたい。
ステージに立って欲しいと願う。
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