大人気なのだそうで・・。
めでたきこと。
今回のエッセイ、何カ所も笑えるところあるけれど
個人的には、恋の街・綾シリーズ3部作。
舞台は、九州・宮崎の、綾町にある「綾陽亭」という宿。
どうでしょう軍団がお気に入りとして、頻繁に利用していた
この宿のフロントの女性に、大泉洋がひと目惚れしたというハナシ。
地元酒造メーカーが経営する、このお宿。
ワインなんかも有名で、同敷地内のワイナリーで試飲なんかしたら
もう泊まりたくなっちゃう。
・・と、ぶらりと宿泊しようと思うには、酔いがさめてしまうほど
実は、よいお値段の宿。
特に、どうでしょう軍団が宿泊した離れの部屋などは、勇気がいる。
自分は隣県鹿児島在住ということもあり
ここを訪れる時は毎度のごとく、ワインだけ買って、日帰りの旅。
こんなに至近距離にある、どうでしょうゆかりの地でありながら
いまだ宿泊したことなし。
泊まった方々のレポを読むと、うらやましくなる。
いつか宿泊できる日が来るといいな。