のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

大泉エッセイは

2013-04-30 07:47:12 | Weblog

大人気なのだそうで・・。

めでたきこと。

今回のエッセイ、何カ所も笑えるところあるけれど

個人的には、恋の街・綾シリーズ3部作。

舞台は、九州・宮崎の、綾町にある「綾陽亭」という宿。

どうでしょう軍団がお気に入りとして、頻繁に利用していた

この宿のフロントの女性に、大泉洋がひと目惚れしたというハナシ。

地元酒造メーカーが経営する、このお宿。

ワインなんかも有名で、同敷地内のワイナリーで試飲なんかしたら

もう泊まりたくなっちゃう。

・・と、ぶらりと宿泊しようと思うには、酔いがさめてしまうほど

実は、よいお値段の宿。

特に、どうでしょう軍団が宿泊した離れの部屋などは、勇気がいる。

自分は隣県鹿児島在住ということもあり

ここを訪れる時は毎度のごとく、ワインだけ買って、日帰りの旅。

こんなに至近距離にある、どうでしょうゆかりの地でありながら

いまだ宿泊したことなし。

泊まった方々のレポを読むと、うらやましくなる。

いつか宿泊できる日が来るといいな。

 

 

 


HTBと両D陣

2013-04-26 07:44:18 | Weblog

「君が左寄りな本ばかり読んで、会社側にモノ申すなんてやってるから」

などと、大泉洋が藤やんにツッこみ入れてたのは、なんのDVDだったか?

そんな姿勢だからか知らないけれども

どうでしょうさんで、こんなにも貢献しているはずなのに

HTB局内で、お二人が出世している気配は無い。

DVD第19弾副音声では、さらにヒートアップして

すわ!藤村・嬉野両名がHTBを独立か?!とも取れような物騒なハナシも出た。

「会社を愛してこそのもの・・」と、本人らは言ってはいるけど

自分達がやりたい・・と思うことを

局に籍を置き続けることで、逆に制限を受けるのならば、理解できる。

どうでしょうの今後の展開を考えれば、必ずしも局にとどまる必要もないかもだ。

これからお二人がどこに進もうとも、もちろん憑いていきますともさ。

 

 


どうでしょうさん 2013年最新作は

2013-04-25 07:40:26 | Weblog

7年ぶりの海外であることが、既に公表されている。

・・が、当然どこに行ったかなどは、公表されてない。

気になるのは、鈴井会長の以下のコメント。

「人生最大と言っても過言でないぐらい、命の危険を感じました」

泳げないミスターだから、「ははぁーん、ユーコンで川下りか?

などと想像しつつも、合点はいかない。

理由は、藤やんのコメント。

「まだまだ疲れがとれないのは、今回の現場は相当にきつかったから」

もし仮にユーコンであるならば

藤やんは、二人のカヌーの後ろのモーターボート内で

寝そべりながら、豆をたらふく喰って、太って帰ってきてるはず。

軍団4人が、まんべんなく疲れて、命の危険を感じる企画とは。

「ははぁーん、遂にスペインの牛追いか?」

という線も想像したものの、こちらは7月上旬の開催らしい。

(結論)わからん。

なんにせよ、

今回の企画も、世の子猫ちゃん達を満足させるモノとなったはず。

祭り会場での公開を待とう。

 

 

 


「大泉エッセイ」が楽天ブックから届いた。

2013-04-24 07:39:32 | Weblog

まえがきからして、既にクスクス笑える。

書店で立ち読みしてる人達も、苦笑しながらレジに並んだはず。

とにかく読み応えがある。

正直なハナシ、もっと写真などを使ったりして

強引にページ数を膨らましたんだろう・・ぐらいに考えてたんで

この内容の詰まりっぷりは、嬉しい誤算。

それにしても、文才があることは知っていたが(どうでしょう本など)

イラストの方も、やっぱり才能があると思う。

「北斗の拳」・「ゴルゴ13」・「タッチ」などの漫画マネだけでなく

大泉洋独特のイラスト世界は、スキャン印刷して額に入れて飾りたいくらい。

(個人的には、ヒューズがとんだ真っ暗な部屋の大泉兄弟とか好き)

そりゃ、アラスカで藤やんを激似で描くくらいだから。

大泉画伯の個展なんて、いつかやってもらってもいいかもしらん。

 ※追記 軍団が帰ってきましたな。

 

 


「痛し痒し」

2013-04-23 07:27:24 | Weblog

掻けば痛いし、掻かないとカユい。

2つの方法のどちらを選択しても差し障りがあり、選択に迷うこと。

類似語:一長一短・ジレンマなど


どうでしょうさん的には・・

本物の砂丘の砂を積んでいないインチキを行った上に

中身がほとんど入ってない空っぽの砂袋を運ぶという

2重のインチキをしていたのにもかかわらず

鳥取砂丘の砂を盗んだと、指摘された。

「インチキしたので罪にはならない」と言いたくても

番組の企画を「インチキでした」と否定することになり「痛し痒し」。

以上、第19弾の副音声より。

※参照:大泉洋、鳥取砂丘の砂を盗む

 

 


第19弾の副音声は過去最高

2013-04-22 07:33:52 | Weblog

CUE・どうでしょうネット界隈をみると

第19弾の副音声は、過去最高との評価がみられる。

個人的に、まったくもって同感。

本編に観入りすぎちゃって、トークをしない大泉洋に

藤やんが「喋れ!」と、どやしつけるのが初期の頃の

副音声の風物詩だった。

本編をさらに掘り下げたい、アツイ藤やん達と

忘れている本編の内容に観入って、トークに上の空の大泉洋の状況は

誤解を恐れずに言えば、さほど魅力はなかった。

今回はそれに対し、藤やん達側が本編に積極的に触れないため

大泉洋の方も、目の前のお二人とのトークに集中できる。

トークは、本編映像の内容に関係なく進行するので

副音声のみを車で聴いて、楽しむカタチもこれならアリ。

最近は、なかなか顔を会わす機会もなくなっているだろうし

本編とは関係ない世間ばなしを、延々展開してもらっても構わない。

今回は特に、酔ったテレビマン・藤やんの業界人としての愚痴を

大泉洋が同じテンションになってあげて、聞いてあげるという

今までにないカタチで、おもしろさは倍増な気がした。

 

 


DVDシークレット

2013-04-19 06:37:01 | Weblog

シークレット映像を探すのを諦め始めたのは、もうだいぶ前。

あまりにも複雑すぎて、自力ではとても無理。

見たいけど、藤やんがウラで発表するまでは、ほったらかし状態。

初期の頃、シークレットを見つけた!と

掲示板に、嬉々として書き込む人が多かったためか

DVDが出るたびに、出し方が複雑になりすぎっちゃった。

「簡単すぎるよ」などと言う、どうバカさんに応えすぎた感あり。

どうバカさんらを満足させることは、とても重要なことだけど

シークレットに関しては、度が過ぎたのではないか。

藤やんは自著「けもの道」に書いている。

おいしい饅頭屋さんに対して、食べたお客が

「全国どこでも食べられるようにしてほしい」と言う。

そんな声に応えようとすると、おいしい饅頭の質は悪くなると。

そんなお客のコトバに耳を貸す必要はないと。

シークレットに限らず、どうバカさんの声に振り回されず

藤やんらが、いいと思ったカタチで走っていただきたい。

我々は離れないから。

個人的には、天幕団DVDのシークレットぐらい毎回シンプルでいい。

(なんも操作もせずほっといたら、勝手にシークレットが始まる)

じゃないと、酔っ払った良い気分の状態で

シークレットを再生しようとしても、複雑すぎて大変だもの・・。

↑ 酒を飲んで観なきゃ、いいだけなんですけど。

 

 


第20弾は原付西日本

2013-04-18 07:46:06 | Weblog

19弾の副音声で話されてたとおり、時期のDVD第20弾は原付西日本

鳥取砂丘での顛末のおかげで、企画自体がお蔵入りか?

とも噂されてたけど、無事販売ということでめでたい。

問題のシーンはカットされることになるけど

写真集2にも、その時のショットは納められているので

見たくなった時に見よう。

ゴール地点に定められていた、佐多岬に向かうクライマックスシーンは

我が鹿児島藩士にとっても地元で地の利もあるわけで、言わば晴れ舞台。

日の目を見ることができて本当よかった。

 

 

 


負け戦上手

2013-04-17 07:30:06 | Weblog

前回のながれで、本投稿も感銘を受けたコトバ。

DVD第19弾副音声での、大泉洋とD陣お二人。

「どうでしょうでは、正論を言った奴が負ける」という不文律に

今でもあえて果敢に抗う大泉洋。

そんな大泉洋を、両D陣が評したコトバ。

「負け戦上手」

そんなコトバがあったんだ・・と目からウロコ。

「負けるが勝ち」とか「逃げるが勝ち」とコトバとしては似てる。

得意の経済力も通用しなくなり、閉塞的ただようこれからの日本で

お手本ともすべき高度な戦略。
 
たとえ勝ち目の無い戦いであったとしても、やぶれかぶれの自暴自棄にならず

その戦いの中で、いかにオシシイところだけを奪って利を得るか!

ある意味、ただ単純に勝ちに行くより難しい。

同じ負けの結果ではあっても、この差は大きい。

どんな状況におかれても、腐らずに、したたかに頭を使って、

最終的に最小限の被害でうまく負け

場合によっては単純に勝つより、かえって良い結果を得る。

勝て!ばかりの論調がはびこる現在に、大きな一石を投じるコトバ。

どうでしょうさんは、勉強になるなぁ。

 

 

 


金持ちケンカせず

2013-04-16 07:34:03 | Weblog

 

「おにぎりあたためますか」で、どこに行った企画の時だったか?

車内の最後列に座る、大泉洋と佐藤麻美アナが言い合いを始めた。

カメラが回っているのをそっちのけで、ヒートアップ。

その二人の前列に座るシゲは、視線も変えず、黙って聞き入る。

二人を仲裁するのか?それともどちらかを加担するのか?

この閉塞した展開の主導権を握っていた、シゲの発言は見事。

カメラ目線にて「金持ちケンカせず!」とバッサリ。

なんか知らんがこのコトバ、自分の中で印象に残ったらしく

日常生活を営む中で、腹がたつ時など

このシゲの発言を思い出しては我慢できる。

だからと言って、そのたびにお金持ちになってる感覚はない。

それは、金持ちになりたければケンカをするな、という教えでなく

お金のある人はケンカをしなくても済むという、ただそれだけ。

以上、意味なし。