ネタバレに関係なさそうな範囲で、まだ記憶が残ってるうちに備忘録。
グッズ売り場は、わりと落ち着いた雰囲気で、いつでも買えそうな雰囲気。
並ばずに買えるのはありがたい反面、この売上額に応じて次回の
鹿児島公演のアリ・ナシが決まらないだろうな・・?と、不安になる。
大人買いしたいところを抑え、今回は煎餅のみ購入。
指定の前9列目に陣取り、後ろを振り返ると、会場は既にほぼ満席。
鹿児島でもついにここまで・・と、感慨深くなる。
思えば、札幌真駒内での2005年どうでしょう祭では、サブアリーナの
客席が各地域ごとに区切られ、各県・各地方で賑やかだったものの
鹿児島どころか九州ゾーンですらガランとしていたのは、もう遠い昔。
お仲間がここまで増えたことを、視覚的に体感できて嬉しかった。
空席なんかつくってたら、ホント2度とNACS鹿児島公演はないと思って
たんで、満席の会場にほっと一安心。
「どうでしょう」「おにぎり」といったHTBがらみの番組を、
いまなお強気で放送し続ける、KKB鹿児島放送さんには感謝感謝。
そんな開演前、会場内に流れていたBGMは前々回の「HONORサントラ」。
なんでHONOR?と相方と話し合うが答え出ず。・・が後に観劇中判明。
あんな大群で現れると迫力が違う。(←観劇中痺れたシーンの1つ)
以下、鹿児島内輪でのネタバレ。
信長以外の4人での酒宴シーン。
ご当地ネタは、「酒のツマミには白熊」。(会場沸)
「白熊」を売る「天文館むじゃき」は、勝家が経営との情報。
鹿児島初日のカーテンコールは2回。以下、薄れる記憶のなかで。
■音尾先生
「自分こそがNACSリーダーである」との爆弾自己紹介。
音尾さんの発言に慌てる「も」リーダー。その姿に観客笑。
「鹿児島の思い出は、どうでしょうでの屋久島対決。」
■大泉先生
この方も、「自分こそがNACSリーダー」と自己紹介。
「強引に連れて来られて、ホントはNACSのこと知らない人も多いでしょ?」
と観客席へ質問。
(そんなことない、というニュアンスの観客からの拍手に、嬉しそうに応える)
「この会場内で鹿児島の人だけでどれだけを占めてるの?」と再び質問。
(8割方の人が手を挙げ、意外に鹿児島多いのね・・というステージ5人の反応)
「じゃ、それ以外の人はどこから?」と再び質問。
(宮崎・大阪・静岡・札幌・・の観客席からの声があがる)
「鹿児島の思い出と言えば、ヒゲとクチビルの馬鹿馬鹿しい白熊対決。」
■シゲ先生
「どうせオレのこと、知ってる人いないでしょ?」と質問。
観客席からのシゲコールの黄色い歓声に、口を押さえて号泣。
ものまねは、鹿児島出身の長渕の「乾杯」。
「まじか?」とコトバを飲む、他NACS面々。
刀をギターがわりに最後まで歌いきる。(観客手拍子)
■やすけん先生
しゃべり出す前から会場失笑。
「がんばれ」の観客席からの掛け声に
「演じている時からがんばってましたけど・・」と笑いながら反論。
「鹿児島の思い出と言えば、どうでしょうで行った屋久島。」
「ヒゲのディレクターに寝させてもらえなかったツライ思い出。」
「鹿児島と言えばあれが好き!ほら枕崎の・・、はらなんとか?」
会場から助け舟「カツオのはらがわ!」
「それ!はらがわがあると焼酎何杯でもいける。」
「けど、明日も昼公演があるから今晩は程々にする。」
■もリーダー
「他の4人が全国区に対し、自分は地元で農業タレント。」
「今日だって十勝での米植えの収録終えた後で鹿児島入り。」
「千歳から羽田の乗り継ぎで鹿児島に入った。」
「偶然、千歳から「ふ」先生・「う」先生と同便だった。」(観客沸)
登場ゲートで「も」リーダーを見つけた「ふ」先生
指をさしゲラゲラ笑いながら寄ってきて
「リーダーは、頭がでかいからどこにいても目立つな!」。
「2階の観客席の人も、僕の顔がよく見えることでしょう!」
「そんな私こそが、NACSのビッグヘッド!森崎博之!」
カーテンコール2回目
■「も」リーダーからのジャンボリーの案内
■公演タイトルを、みんなで『うぉりゃあああああああ!!!』と叫ぼう。
恥ずかしがって握りこぶしを挙げようとしない観客席に
「あれ?鹿児島のみんなはやりたくないの?」と、「も」リーダーは困惑顔。
それでも、みんなして立って拳を突き上げた。
以上。