スカパーの無料視聴の日に放送されていたと思われる
「直CUE!勝負 目指せ!北海道完全征服!?」をブルーレイさんが
録画してくれてた。←でかした!
案内するというものだった。
ジャンボリーにかこつけた北海道旅行で、
行った頃の夏の風景と、放送時の冬の景色は全然違った。←当たり前だが
6年前に行った時は「これが最初で最後だ!」ぐらいの覚悟で行ったんだけど
冬の道東にも、もう一回だけ行ってみたくなる。
ところで、知床での流氷ウォークの、オクラ河野は神がかっていた。
落ちるたんびに、ひっくり返って笑わせて頂いた。
彼はもっていると思う。
三谷監督作品の映画『清須会議』。
ネットでの製作発表記者会見フォトギャラリーの
秀吉役・大泉洋を観てて、笑いが止まらん。
ここまでのメイクは、さすがに悪意すら感じるな・・。
付けヒゲ、つけヅラは分かるにしても、耳まで足されちゃってるんだもん。
さすがビジュアル系。ねずみ男以上にしっくりきてるな、こりゃ。
映画公開が今から楽しみ。
大泉洋のサンサンサンデーの中で
「WARRIOR 」鹿児島公演の話題があがっていたことを知り、早速視聴。
以下、初めて知ったこと。
・鹿児島は初日より2日目が盛り上がった
・2日目アンコールはロックコンサートさながら
・河野父親は、笑わず淡々と話す、新たなキャラに変わってた
・鹿児島にまた来なきゃ恨まれるという脅迫ばかりで芝居感想はなし
・河野両親が観劇したのは2日目午後公演
・河野両親は、2時公演開始なのに12時には着いてた
・河野両親が、NACSに差し入れたのはキビナゴ押し寿司
・大泉が河野両親と会場から送った画像に河野立腹
・河野母に大泉がチユーしようとした画像（オカンまんざらでもない）
・画像内の河野父はそれを見て微妙なカオ
・河野家は河野本人だけでなく河野姉も結婚（W祝）
・金環日食は全国でも鹿児島だけが見れなかった
・大泉は日食を鹿児島科学館・副館長と見てた
・鹿児島公演アンコールでは大泉に対する雨男の非難質問があった
・大泉いわく「謝ってよ！」みたいな空気になって・・・。
・雨だけでなく灰まで降らすんですか？というメールも着
・桜島の爆発も観測史上初みたいな量（めったにない量）
・大泉いわく「雪みたいに降ってて、正直ここで生きてくのきついなあ」
・大泉洋伝説が新たに誕生
・大泉は鹿児島滞在中の2日間で2日とも鹿児島ラーメン食べた
・大泉いわく「福岡と同じ豚骨ベース。プラス魚介野菜を加えコクが多い」
・大泉いわく「鹿児島のラーメン好き」
・上記大泉発言に河野が鹿児島代表として「ありがとうございます」
・河野いわく「直行便ないから札幌から行きづらい」
今さらながら、鹿児島でも「しあわせのパン」の上映が決定。
上映決定は、九州各藩内でもダントツのビリ。
それでも、隣県への遠征も一時は覚悟してたんで、とりあえず一安心。
ちなみに「銀のエンゼル」のときは、宮崎の上映劇場まで観に行った。
これが映画でなくHTB作品のTVモノであれば
これまでも驚異のレスポンスで即放送してくれるKKB鹿児島放送様のおかげで
大船に乗った気分で悠長にしていられるのだが
まだまだ鹿児島はアウェイであることを痛感。
そんなアウェイの地、鹿児島で「WARRIOR」を2公演も実施するという
荒々しい決断をした、NACSさん。
いよいよ札幌も開幕カウントダウン。
鹿児島は5月だ。
「2012どうでしょう祭り」開催は、この「WARRIOR」公演が終了する6月に違いない！
・・と、個人的によんでいたのだが、未だに開催概要発表ナシの状況を見るに
前回のような秋の開催なのだろうか？
ま・・、気長に待つしかないわな。
映画「しあわせのパン」。
鹿児島から最寄の上映場所は福岡だけど、
残念ながら、3月前半までは連日休日出勤確定なんで
福岡行きを断念。
副社が初期の企画段階から全面的にかかわっていたと聞くし、
前回の探偵モノの映画（←個人的に超低評価）の舌直しとして
楽しみにしてたんで無念。
スクリーンで聖地・北海道の美しい風景を堪能したかった・・。
で・・・、
1年ほど前に転居したのを機に、家中の家具を木製家具に買い換えた。
えらい出費にはなってしまい、おかげで火の車だけれども、
職人が造った一生モノの木家具に囲まれる生活を、今は満喫中。
その家具探しの過程で、北海道の旭川が、優れた木製品・木家具の
産地であることを知った。
そんなことも知らずに、2006年夏には旭川を訪れていたのだけど、
改めて家具工房・木雑貨巡りを目的に、旭川をいつか
再訪してみたいもんだ・・と思っていたら
数日前の副社の日記によれば、「しあわせのパン」で登場した
北海道地場産の家具・木製品を始めとする雑貨や食品を扱うショップが、
福岡PARCOにもオープンしたとのこと。
行きてぇな・・どうしよう。
上演される2公演を両方とも観に行く気マンマンだった
NACS芝居「WARRIOR」鹿児島公演。
結局、初日の方のみチケット購入。
6年前のCOMPOSER・福岡では3公演中、2公演を制覇したのに・・
今回地元・鹿児島なのに・・
無念の撤退。
けど勇気ある撤退。
支出を抑えなければならないから！
なんせ今年は、「どうでしょう祭」があるかもしれないから！
「来年暖かくなったら、そろそろ祭りやりますか」という
震災直後の藤やんの日記を信じてる。
正式発表は・・・まだなの？
相方からも、ハナシは聞いてはいた。
ネットで、自分自身でも確認したりもしていた。
それでもホントか？と半信半疑。
けど、ワンマンショー福岡会場入口で配られてたチラシで
ホントだったことを改めて痛感。
TEAM NACS が 鹿児島に来る！
次回の「WARRIOR」の公演先一覧に、鹿児島も載ってます。
しかも2日間の2公演！
おもいきったもんだなぁ・・・。
以前のNACS芝居「COMPOSER」の時、TVでの告知で、大泉洋は
当時初の九州公演だった福岡を「ギャンブル」と言ってた。
結果的には「COMPOSER」福岡公演は大盛況だったし、
その後のNACS TEN・福岡の時(1・2）だって、満員だった。
ワンマンショーだって、立ち見も出てたくらい。
だけど今回は、福岡からさらにその先の、最果て鹿児島。
しかも2公演。
当の鹿児島藩士でも、さすがに心配になる。
これで劇場がスカスカだったら、もう2度とないな・・・と。
とりあえず我が家は、2公演ともおさえる気マンマン。
1年半ぶりの更新。
鹿児島から観に行ってきましたワンマンショー。
リッチなら新幹線1.5時間のところを、高速バス4時間かけて。
到着した福岡は・・・というと、ソフトバンクホークスが優勝に向け、
延長戦の真っさい中！（ショー開演直前時点）
しかも博多座には、復活した海老蔵！
そんな緊迫の中でワンマンショー開演！
これまでの会場では、どん帳が上がる直前の大泉洋の口上は、
あらかじめ録音したものの再生だったそう。
ところが福岡会場では、この口上の中に野球の結果速報を盛り込みたいと、
急きょ、どん帳裏でナマで喋ったのだそう。
にもかかわらず、その開演直前時点でも決着がついておらず、
結果を言えずじまい。（最終的にはホークス優勝）
大泉いわく・・・
「ナマは博多だけだった」「結果が言えなくて残念」「すごく緊張した」
ショーの内容はというと、2時間笑いっ放し・・
というわけでもなかった。
なんなら相方は、落語の時間にうたた寝してたぐらい（←おい！）
ところが要所要所の場面転換VTRで笑い殺される。
ふじやん・うれしーの仕事だ。
あまりのおかしさに、笑いすぎて涙が止まらん。
笑涙が止まらんおかげで、画面も見えん。
泣くまで笑うって体験は、そうそうない。
それを、この2時間で何度か喰らった。
後ろに座ってた子猫ちゃんらしき女性は、笑いすぎて途中むせてたし。
このVTRは、ぜひ次回のどうでしょう祭り会場で流してほしいものだ。
次回のどうでしょうDVDに特典でもいいけど。
大泉が何度も口にしてたのは
「今回この会場に強引に連れて来られた人はポカーンだ」というもの。
ショー内容についていけないと訴える、アンケートを多く目にしたからか？
「どうでしょう」すら観たこともないまま、
東京での大泉の活動のみを見て今回のワンマンショーを観に来てる人も、
案外多いのかも分からん。
そんな不特定多数の客を、いっぺんに笑わせるのは大変なことだと思う。
落語の時間は、よどみのない見事な語りっぷりに感心しながら聴いた。
もし、大泉洋が二浪せず、東京の大学にすんなり入っていたら、
大学のサークルは演劇部でなく、落語研究会だったことだろう。
ひょっとしたら落語の世界や、話家としての道が、
その先に開けていたのかもしれん。
ただ、大泉洋の落語を聴いていて思ったのは、
大泉は単独のピンよりも、周りの人とからめば、からむ程おもしろく、
段取り通りでない、場当たり的な即興性が求められる場面ほど、
その天才性を発揮するのでは・・ということ。
そんな意味で、落語の世界に進んでくれなくてよかったよ・・と
1ファンとして思ったしだい。
ショー最後の曲の「君がいる」は、大泉洋の声音とあっている気がして
聴き入ってしまった。
この曲を歌う、まだ駆け出しの加賀谷はつみさん御本人が、
ファイナルステージ・仙台でサプライズ出演したそうで・・。
二人の歌声をいっぺんに聴けた仙台の皆さんはラッキーでしたな。
