祭り二日目・夜の部。
樋口さんが出演したステージは3晩とも良かったのだけど、
個人的には、この2晩目のステージが特に印象深く今も心に残る。
1曲目は、初めて聴く「アニバーサリーソング」の替え歌バージョン。
どうでしょうをしっかり観てないと作れないであろう
その歌詞の内容に、聴いてて嬉しくなる。
もう既にこの段階で、樋口さんと会場中のどうバカ藩士の心は一体。
そして名曲「手紙~親愛なる子供たちへ~」へ。
胸を打つその歌詞に、涙ぐむ藩士らが続出し
その姿がビジョンにも映し出され、会場中が独特の雰囲気に。
どうでしょう軍団の4名も樋口さんにより呼び込まれ、
大トリ「1/6の夢旅人2013」へ。
樋口さんからの呼びかけによるコール&レスポンスでは
東北中の被災地の街の名前が叫ばれ、さらに泣き出す藩士が続出。
涙ぐんだ目の鈴井さんが、樋口さんを讃える。
その姿にまるで伝染したかのように、
藤やんも涙ぐみ、話そうとするコトバが途切れ途切れに。
そして、名古屋のラディッシュが今年いっぱいで閉店することが
藤やんから報告された。