のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

2013どうでしょう祭り・二日目夜の藤やんの涙

2013-09-27 07:43:51 | Weblog

祭り二日目・夜の部。

樋口さんが出演したステージは3晩とも良かったのだけど、

個人的には、この2晩目のステージが特に印象深く今も心に残る。

1曲目は、初めて聴く「アニバーサリーソング」の替え歌バージョン。

どうでしょうをしっかり観てないと作れないであろう

その歌詞の内容に、聴いてて嬉しくなる。

もう既にこの段階で、樋口さんと会場中のどうバカ藩士の心は一体。

そして名曲「手紙~親愛なる子供たちへ~」へ。

胸を打つその歌詞に、涙ぐむ藩士らが続出し

その姿がビジョンにも映し出され、会場中が独特の雰囲気に。

どうでしょう軍団の4名も樋口さんにより呼び込まれ、

大トリ「1/6の夢旅人2013」へ。

樋口さんからの呼びかけによるコール&レスポンスでは

東北中の被災地の街の名前が叫ばれ、さらに泣き出す藩士が続出。

涙ぐんだ目の鈴井さんが、樋口さんを讃える。

その姿にまるで伝染したかのように、

藤やんも涙ぐみ、話そうとするコトバが途切れ途切れに。

そして、名古屋のラディッシュが今年いっぱいで閉店することが

藤やんから報告された。

 

 


2013どうでしょう祭り・樋口了一さん

2013-09-26 07:47:24 | Weblog

今回の祭りでも前回同様、3晩連続でステージに立った樋口さん。

前回の祭りとの違いは、ギターを弾かなかったこと。

御自身の病気のことについて、ステージ上で説明があるかと思っていたけど

一度も触れなかった。

祭りに来るぐらいの人達だから、説明するまでも無いということだったのかも。

ステージはこれまでと変わらずというか、さらにパワーアップしたものだった。

曲中のコール&レスポンスでも

震災にあった東北の地名を次々と挙げて

会場中のどうバカ藩士の心を、ひとつにまとめ上げていった。

曲に感極まって涙ぐむ、藩士も多数見られた。

藩士らにとって、樋口さんの存在は前回の祭り以上に大きくなっていたと思う。

どうでしょうのテーマソングを、この人が作ってくれて良かった。

個人的には、樋口さんの歌をまた聴くことができて良かった。

 

 


2013どうでしょう祭り・平岸高台公園

2013-09-25 08:00:20 | Weblog

過去5回(相方は6回)、聖地北海道に上陸を果たしてきた。

そして北海道を訪れたなら、必ず訪問する場所。

それが聖地中の聖地こと

南平岸高台公園並びにHTB北海道テレビ。

個人的には、世界遺産に登録されてもいいぐらいの存在。

にもかかわらず、今回ばかりは訪問できなかった。

あまりにも祭り会場に入り浸りすぎた。

あと、祭り翌日の月曜日の帰る飛行機を、早い時刻に設定しすぎた。

前回2005年の祭り参戦時は、この祭り翌日の月曜日に公園を訪問した。

祭りの余韻に浸っている人達で、公園はあふれていた。

その様子をHTBのカメラクルーの人達も撮影に来てた。

HTB裏手に廻ると通用口から、タクシーに乗り込む人影が。

車両出入り口で見守っていたら、

タクシーの後部座席から、前日まで3日間ステージに立っていた

ヤスケンが会釈をして走り去って行った。

ハナタレのアメリカ横断のロケで、千歳空港に向かっていたことを

あとで知った。

いい思い出。

高台公園とHTBを訪問できなかったことが、今回の最大の後悔。

今回は訪問できなかったので、画像は前々回時の高台公園。


2013どうでしょう祭り・お酒

2013-09-24 07:41:45 | Weblog

祭り会場では、あらゆる種類の酒が販売されてた。

生ビール、ワイン、日本酒はともかく、カクテルまで揃っているとは驚き。

こんなイベント、なかなか無いな。

しかもこれだけ聞くと、泥酔する人達とか現れたりして、

場合によっては、ステージ進行にも支障が出そう・・と想像されがちだけど

そんなことは一切ナシ。

「さすがは分別ついた、どうバカ藩士!」と言いたくなる。・・・が、

実際のところは、何を飲むにしても行列に並ばなくてはならず

しかもやっと注文の番が来ても、運べるのは両手で持てるコップ1杯か2杯が限度。

おかわりには、また延々と並び直しというシステムだっだので

酔っ払うヒマも無いというのが現実だった。

けど、これぐらいがやっぱり適正なのであって

これが、ビールサーバーなどを背負った売り子さんが会場中に

ウジャウジャいたら、大きな問題の一つも発生してたかもだ。

藤やんらの計算通りだったかは不明だけど、今思えば絶妙のバランスだったかも。

それにしても、「飲む!」と宣言していた藤やんはともかく

最終日の朝のステージ上で、藤やんに負けずに日本酒をあおり始めた

嬉野先生には驚かされた。

このペース配分で、夜のステージまで持つのかと、気が気でなかったですよ私は。

お二人のお酒に対するスキルアップっぷりこそが、

初期の頃からのどうバカ藩士らにとっては、最大の驚きかも。

 

 


2013どうでしょう祭り・新見さん

2013-09-20 07:45:01 | Weblog

今回は、祭りの会場に朝から晩まで入り浸っていたのでムリだったけど

もし札幌を訪れたならば、行ってみたい食べ物屋さんは、いっぱいある。

その訪ねてみたいお店のひとつが「cafe et atelier maison(メゾン)」。

店主は、どうでしょうの夏野菜企画で毎回、パイ生地をせっせとつくった新見さん。

このお店、「おにぎりあたためますか」でも過去には紹介されていた。

今回の祭り会場の飲食ブースに、このカフェも出店するのでは・・?

と期待していたけど、結局のところ出店情報が出なかったので諦めていた。

・・ら、最終日の料理対決で、大泉洋の紹介により新見さん御本人が

サプライズ出演して、会場は大いに盛り上がった。

しかしそのサプライズ以上の驚愕の事実が、新見さんの口から会場の藩士へ聴かされ

会場中に大ブーイングが巻き起こった。

■その1

夏野菜企画での最終料理日前夜のこと

大泉洋は新見さんのお店に、今回もパイ生地の製作を依頼していたくせに

焼肉を食べに行ってて、パイ生地を取りに行くのを忘れたあげく

ロケ直前の翌日早朝に、HTBの元へ新美さんに届けさせた。

■その2

番組内では「パイ生地」として紹介されていたが、ホントはピザ生地。


パイ生地なんて2大会連続で名ゼリフなんだから、

こんなハナシできれば聴きたくなかった。

いかにも、どうでしょうさんらしくて、いいのだけどもだ。

 

 


KKB鹿児島放送さんへ

2013-09-19 07:49:36 | Weblog

ここだけの話、昨晩、KKB鹿児島放送さんへmailを送った。

どうでしょう最新作の放送を、早々と決定してくれたお礼の。

以下、送信内容。


鹿児島市内在住の、どうでしょう鹿児島藩士です。

いつも、水曜どうでしょう並びにHTB作品を放送いただき

誠にありがとうございます。

そして今回も、どうでしょう最新作の放送決定、有難うございます。

KKBさんで水曜どうでしょう・ジャングルリベンジの放送が開始された

2004年秋以来、一度も欠かさず視聴させていただいております。

翌2005年には、第1回目の開催だった「どうでしょう祭り」に参戦。

先週、開催されたばかりの第2回「どうでしょう祭り」にも

北海道・札幌へ参戦して参りました。

どうでしょうが好きになって以来、北海道を訪れること計6回。

我が家は北海道訪問することが、ライフワークとなってしまいました。

それもこれも、今なおこの番組をアツく放送し続けてくださり

最新作の度に、他県に先駆けて放送を決定くださる

KKB鹿児島放送様のおかげでございます。

こんなに豊かな人生を送らせていただくキッカケをくださり、ありがとうございます。

今後とも素敵な放送を、続けてください。

 

局内に熱烈などうバカ藩士が潜伏していると思われる

KKBさんとのお付き合いは、これからもまだまだ続く。

 


2013どうでしょう祭り・気まぐれ・有田のフッチーノ

2013-09-18 07:47:43 | Weblog

祭り会場で、購入する気まんまんだった「どうでしょう丼」。

会場では、ぼやぼやしてる間に売り切れてしまっていたのだが

アイスアリーナ会場での、有田・フッチーノブースにて

お茶碗、マグといった、会場でしか売ってないモノを

大人買いで、ゲットに成功した。

持ち帰ってみて、噂にたがわぬ軽さ、持ちやすさに感心しきり。

よい一生モノが手に入りました。

フッチーノタンブラーで、「気まぐれ」を飲む時間は、至福のひととき。

器には「嬉」「寿」「豊」「福」の漢字が四文字。

「泉」や「鈴」を入れないあたりに、勢いを感じるな。


2013どうでしょう祭り・鈴井さん

2013-09-17 07:22:42 | Weblog

祭り最終日・昼の部の、大泉洋と鈴井さんの料理対決。

その時点でまだ、アイスアリーナの展示物を見れてなかったので

危うくアイスアリーナへ移動を始めるところだった。

大泉洋はもっとうまく作れるはずだが、やはり果敢に笑いを取りに行った。

対して、鈴井さんは本気だった。

そして、笑いをとることも忘れてはいなかった。

理詰めで綿密に計算し、準備万端で臨んだ鈴井さんの世界だった。

順次繰り出され続ける鈴井さんの、計算ずくの切り札の数々に

ステージ上の大泉洋は、何度「やられたっ!」という顔をしたことか。

その度に顔をアップで抜かれ、ビジョンに大映しされた。

新作の第3話内で繰り広げられた大泉洋の好感度アップ作戦にせよ

大泉洋・藤やん・うれしーの「あ,うん」の呼吸は本当に芸術的だ。

まったく打ち合わせをせず段取りもせず、突然、即興の本番を始められる。

ジャングルリベンジでのソファベッドに対する抗議にせよ

ヨーロッパリベンジでの車内野宿での寒さの訴えにせよ、全く同じ。

けど、鈴井さんはこの3人とは違う。

事前の打合せ、申し合わせによって、ライブ感を失ってしまってでも

緻密で綿密な事前の準備により生まれる世界を好む。

そんな4人がチームを組むから、どうでしょうさんは面白いんだ。

料理対決での、そのバランサーぶりに

改めて企画者・鈴井貴之の一面を見れて嬉しかった。


2013どうでしょう祭り 台風

2013-09-16 12:49:52 | Weblog

台風の影響で交通は大荒れらしく

午前中に訪れた鹿児島空港は、珍しく大混雑。
 
 
鹿児島側は雲ひとつない晴天なのに、飛行機の離発着はほとんどナシ。
 
それにしても恵まれている。
 
祭り前も台風が来てて、通り過ぎた直後の出発だったし
 
帰った翌週がこの有様なので
 
台風と台風の間をすり抜けて、北海道に行って来たカンジ。
 
日程を決めた藤やんらに感謝しておこう。
 
って言うか、次回以降、台風シーズンは避けてはくれんだろうか。
 
理想は五月か六月なんですけど。
 
繰り返し恐縮ながら、鹿児島は晴天。
 
 
本日は貸切温泉で温泉ざんまい。
 
※追記:
 
今回の台風で被害にあわれた皆様に、お見舞い申し上げます。
 
かなり広い範囲に影響あったんですね。
 
 
 

 

2013どうでしょう祭り・花火

2013-09-15 12:41:46 | Weblog

第2回目となる祭りが発表された時から

今回の祭り会場は、札幌ドームであって欲しいと願っていた。

当初うれしーが思い描いていた、ユルユルの空間を

全国中にこんなにも増えた、どうバカ藩士の数で実現するには

何はなくともまずは、大きなキャパが必要だと思ったから。

今回、キャパはそのままで入場者数の枠は増えたわけだから

ギスギス・キチキチの殺気立った雰囲気に、なりやしないかと不安だった。

フタを開けてみれば前回同様に、長蛇の列はあちこちで発生したけど

祭りの楽しくユルい空間は守られてた。

多少狭くてもマナー、モラルの高い、どうバカ藩士は前回同様、健在だった。

そしてオープンな会場だからこその、各日エンディングの花火だった。

観る側の藩士らの「お客」としてのスキルアップも日に日に進化著しく

前回の祭りでは、花火の美しさにただただ歓声をあげるばかりだったのに

今回最終日は、打ち上げにあわせて「うぉーーーーい」と合いの手を入れてみたり

花火師の山中さんの名前をコールしてみたりと

楽しむ術の心得っぷりたるや、さすがはどうバカ藩士と同士ながら感銘を受けた。

こうなると、次回の第3回祭りも真駒内がいいなぁ。