のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

西表島DVD副音声その2

2007-04-04 20:04:26 | 水曜どうでしょう
水曜どうでしょう西表島DVDの副音声を聴いてて知ったことを箇条書きで。
今回は、D陣二人がヤスケンを招いた第5夜・第6夜の副音声のぶん。


disc1(ヤスケン+藤村D+嬉野D)
・ヤスケンはベトナムしか副音声を聴いたことがなく、今回の副音声収録も大鈴コンビとセットで出演だと思ってた。
・藤村Dとヤスケンとの初めて対面は、藤村Dと大泉洋との出会いよりも先。
・「モザイクな夜」での藤村D脚本による30分ドラマ「代打山本君」にヤスケンが主役として出演したのが、二人の最初の出会い。
・9回ウラ2アウト満塁での代打起用からの数球の出来事を切り取って30分ドラマ1本に仕立てた。
・ドラマの準備を進めていた藤村Dにヤスケンを紹介したのは、当時番組の企画を担当していた鈴井さん。
・面接でヤスケンは野球経験も無いくせに「できます!」と断言し、撮影に入ってからウソがバレて藤村Dに怒鳴られた。
・バット持ったときのグリップの握りが逆だったことから、未経験者であることを藤村Dに見抜かれた。
・バイト、バイトの毎日だった当時のヤスケンは、根拠もなく「やります!」「できます!」と言うクセが染み付いてしまっていた。
・そのドラマでヤスケンに接して以来、「コイツは不器用だ」というイメージ・先入観が藤村Dの頭に刷り込まれた。
・ヤスケンが「水曜どうでしょう」に初出演したのは「十勝20番勝負」が最初。
・大泉洋とのラジオ出演終了後に、藤村Dが手配したアメフト部の集団に拉致され、Onちゃんの着ぐるみを着せられた。
・東京・渋谷の小祭りでOnちゃんの着ぐるみを藤村Dは、初めてその時ヤスケンがいかに大変だったかを身をもって体験した。
・ロケ中の車中ではOnちゃんを着たままの状態で30分以上カメラがまわってるので、ヤスケンは脱水症状を起こしたこともある。
・Onちゃんに、酔っ払ってスサんだイメージをキャラクター付けをすることでOnちゃんブームを起こしたのはヤスケンの功績。
・TEAM-NACSが5人揃って初めてTV出演したのは「四国R14」の事前告知番組であり、「水曜どうでしょう」から巣立っている。
・普段のロケならば体をはってでもカエルを捕まえようとするヤスケンも、夕食で酒を飲んだためロケでは体が動かなかった。
・ヤスケンによれば「どうでしょうさんは鏡。」、自分を映す鏡であると・・・。
・西表島ロケ当時、舞台COMPOSERに幽霊のモーツアルト役で出演していたため、ヤスケンの頭は金髪(舞台ではヅラ)で眉毛ナシ。
・幽霊の役者が日焼けしていてはまずいので、ヤスケンは西表島ロケの際は日焼け止めの帽子(傘)が欠かせなかった
・「番組でどこに行こうが、4人が行ってくれればそれでいい」とヤスケンに言われたことを藤村Dはいつも番組企画時に毎回思い返す。
・対決列島の頃に比べ、今回の西表島の企画の内容があまりにも行き当たりばったりだったため、ヤスケンも夕食時に酒を飲みすぎた。
・藤村Dは「今回は大人の夏休みだからゆっくりしよう!」とは言ったが、それは他の3人に言ったのであり、ヤスケンには言ってない。
・西表島の企画発表の朝、ヤスケンは久々のどうでしょうロケに眠れなくて何度も頭の中でスペインのシミュレーションしてた。
・Onちゃんの着ぐるみを着ているので、もし牛とぶつかっても大丈夫だから、行くんだったらオレが行かなきゃ!と思ってた。
・ヤスケンの場合、寝釣りで一匹も釣れなくっても懐中電灯の光に驚いて痙攣する映だけで仕事的にOKと藤村Dは考えてる。
・ヤスケンは指針を出せる号令を出してる人(もリーダー)が好きで、自分はその船に一緒に乗って船を沈めないようにするタイプ。
・嬉野Dもヤスケンと同じ(似てて)で「ながれ」が欲しくて、自分の持ち味では絶対ながれて行けない方向のながれに乗るのが好き。
・西表島の寝釣りでヤスケンがダメになったのは、昼間えび釣りで釣ったえびを食べてしまったため。(ヤスケンはえびアレルギー)
・シェフ大泉・クリスマスパーティーでも、生焼けのえびの頭を食べたヤスケンは、翌日えびによるじんましんに遭って倒れた。
・藤村Dにとれば「ヤスケンはどうでしょうに欠かせない人、ただし毎回いなくてもいいけど。」
・ヤスケンは東京で仕事する機会がある際、現場のスタッフにどうでしょうファンがいたりするケースも多く、心強いく感じている。
・感動したり楽しくなって夢中になるほどミスターは無口になるタイプで、藤村Dに言わせると「ヤスケンよりもTV向きではない。」
・寝釣り中、一匹も釣れないヤスケンにたいして「最後に安田君が釣ってくれればいいから」と藤村Dは声をかけていた。
・藤村Dはヤスケンのプレッシャーを和らげようとして言ったつもりだったのに、ヤスケンは余計にプレッシャーを感じてしまった。
・ぼーっとできない人は釣りはできない。だからヤスケン・嬉野Dは釣りには向かない。


安田顕の「♪やっちゃうよ」
・ヤスケンが「やっちゃうよ」を歌っているとき着ている衣装のビーズの刺繍は、藤村D夫人と小松さんの共同作業によるもの。
・小松さんがデザインを担当し、その後、藤村D夫人も針子さんとして参加し手作業で時間をかけて製作した。
・藤村Dが仕事を終えて自宅へ戻ると、1週間くらい藤村さん家に小松さんがいて、二人で衣装を製作していた。
・舞台「蟹頭十郎太」で悪役を演じたヤスケンのあまりの人相の悪さ(眉毛を脱色)に、藤村D夫人は気味悪がっていた。
・どうでしょうの日記の過去のものが読めないのは、後々本にして売り出すため。

やきそば弁当

2007-04-02 22:10:28 | 北海道うまいもんコーナー


マルちゃんこと、東洋水産のやきそば弁当。
聖地・北海道のみの御当地限定グルメであると思いきや、地元・鹿児島のダイエーでも
(北海道フェア中でもないのに)売られておりました。
人気があるのか、今でも一般の陳列棚で普通に売られております。
こうなると、リーダー・ヤスケン・音尾さんがCM出演してる「日清・やきそばできました」も
同じ陳列棚で売り出されてくれないものか?と思いますね。
ちなみに、大泉洋の「本日スープカレー」も、時々陳列棚に並んだりしてます。
こんなふうに北海道の御当地グルメが、欲しいときいつでも買える環境が
定着してくれると嬉しいのですがね。