のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

「紫尾庵」に1泊

2013-03-29 07:30:25 | Weblog

本日の投稿は、どうでしょう・CUEネタにあらず。

御興味を持たれた方のみ、どうぞ。

 

桜島や霧島などの活火山を抱える鹿児島は温泉が豊富。

鹿児島県内で北に位置する紫尾(しび)温泉は、

交通アクセス面が乏しいこともあり、メジャーではないもの

温泉通の人達からは名湯と評される温泉地。

そこにキレイな温泉宿ができたことを、前々から知っていたのだが

先週末、意を決して宿泊してきた。

土曜昼に仕事を上がって、相方と二人で鹿児島市内を出発。

途中、寄り道しながらチェックインのしたのは、15時すぎ。

「4時には宿へ!」という、どうでしょうの教えを、さらに巻く勢い。

お宿は四季の杜「紫尾庵」


フロントでは、ウェルカムドリンク&プリンのサービスを受ける。

お部屋は「こだま」。

画像は部屋の鍵のキーホルダー。

無垢の木の削り出し。

フロント棟から中庭を通り、離れタイプの宿泊棟へ。

お部屋入口でキーホルダーを差し込むと電気が付く。

室内から部屋専用庭を見る。

雑木林の斜面の下には小川が流れ、室内までせせらぎの音が届く。

専用庭からお部屋側を見る。

タイルがシックな、お風呂洗い場。

各部屋につく温泉。この部屋は露天風呂タイプ。

お湯は硫黄臭が心地よい、緑色でヌルリとした感触。

夕食までの時間、部屋にて温泉ざんまい。


6時ぴったしに夕食へ。

離れのお部屋から、食事室を備えたフロント棟へ移動。

中庭から食事室が完全個室であることが、よく分かる。

お部屋専用の個室食事室から、今通って来た中庭を見る。

大きなピクチャーウィンドウと緑の芝生が心地良し。

食前酒と前菜。


お造り。


焼き物


蒸し物。


洋皿1(魚)。


洋皿2(肉)。


天麩羅とちらし寿司にお吸い物。天麩羅食べかけ(←おい)


デザート&珈琲。


おいしい夕食に、地元の焼酎で、良い(酔い)気分でお部屋へ戻る。

すっかり日が暮れたが、左側の部屋が今まで食事をしてた部屋。


酔い醒ましにお宿周辺を散策し夜桜を楽しむ。

(酔って撮ったので、ピントが合ってない)

お部屋に戻って就寝まで、また温泉ざんまい。

朝、起床後、またも温泉ざんまい。

8時に、昨晩の食事個室で朝食をいただく。

和食・洋食選べ、和食を選択。


食後はフルーツと紅茶。


チェックアウトの11時ぎりぎりまで、温泉ざんまい。

湯上り後は専用庭のテラスで、お茶とホトトギスの鳴き声を楽しむ。


フロント棟でチェックアウト。

お土産コーナーもあります。


桜の名所に寄り道して、自宅へ帰宅。

おしまい。

温泉宿への宿泊経験は、これまで県外の旅行時のものばかり。

地元、鹿児島県内の温泉には、日帰り入浴しかしたことなかった。

その日帰り入浴の情報を集める際に、よく訪問していた

鹿児島県温泉情報サイト・六三四城での「数量限定・半額以下のお得な宿泊券GET」

というバナーから、今回の「紫尾庵」宿泊券を入手してみた。

(5月までは既にSOLDOUT。7月まで期間が延長されるかどうか?)

食事はおいしいし、お部屋の露天風呂も良いし、接客も気持ちが良いし

鹿児島にも、良いお宿があることを体験できた。

食事をお部屋専用の食事室でとれるので、さらにプライベート感を楽しめる。

六三四城さん、紫尾庵スタッフの皆さんありがとう。

また泊まりに行きたい。

しかし祭りが迫っているのに、こんなにタガが外れててよいのだろうか?

まずい、まずい。


 


DVD・第19弾・特典映像

2013-03-28 07:41:16 | Weblog

早速まずは・・と、再生したDVD・第19弾のワンマンショー。

ぎりぎりの日程に、慌てて助けを求めて来た大泉洋に

藤やんが嫌味たっぷり、ねちねちと、からむ冒頭から笑えるが

福岡まで、ワンマンショーを見に行ったあの時と同じく

人喰いヒグマで、また涙を出して笑った。

最後には、娘までもブッタ切るところも。

ホントお二人は、即興の天才。


さらに今回の特典映像は盛りだくさん。

個人的には、習志野商業。

四国って寺での映像が主で、その道程の車中は割とあっさりなんで

こんな映像が残ってたんだ・・と見入った。


「何眼レフカメラなんだか知らないけど・・」からんできた大泉洋に

嬉野先生が本気で反論してるとこも好き。


もう特典映像だけで既に、今回のDVDは買いだと言っとこう。

 

 

 


 


DVD・第19弾 受け取り成功

2013-03-27 07:30:25 | 水曜どうでしょう

ユーストリームを視聴せねば!

と、昨晩は、勇んで19:30に退社し、家路に向かっていたら

3月29日の19:00に延期と、相方から情報を受けた。

しょうがないので、気持ちを切り替えて

今度はDVDをフライングで受け取ってやろう!と、

ローソン屋敷を訪れたら、こちらも時間前ということで受渡し拒否。

意気消沈し、手ぶらで帰路についた。

で、朝が明けて今、ローソン屋敷で受け取った。

昼休み家に帰った際、大泉洋ワンマンショーを視聴の予定。

 

 

 

 

 


NHKドラマ「ラジオ」

2013-03-26 07:40:45 | Weblog

どうでしょうD陣2人が悩みに答える「悩むだけ損!」。

第40回コラムの嬉野先生のコラム(→下段のほう)

震災発生当時の、嬉野先生の様子が掲載されてた。

藤やんも同じ場にいたのかどうかは不明。

CUE会報誌を読んで知ったのだが、みすたーと大泉洋は

あの震災発生時に同じ場にいたとのこと。

札幌某所地下駐車場で「探偵」映画のクランクアップ撮影中で

みすたーはその陣中見舞いに訪れた矢先のことだったと。

長い揺れを感じ、撮影は継続したものの、

現場から東京への電話は繋がらなくなったそう。


藤やんどうでしょう日記では

テレ朝系列での放送ではないのに宣伝している、NHKドラマ「ラジオ」

宮城・女川での震災時の実話を元にした、おハナシらしい。

本日22:00からの放送です。

観ましょう。

 

 


NHKドラマ「最終特快」

2013-03-25 07:49:11 | Weblog

あんなに強い男を演じたのは初めてと、シゲが戸次式で言ってた

NHKドラマ「最終特快」の録画を観た。

しがないタクシー運転手なんだけど、過去にやたら名をならした

元ボクサーという役どころ。

シゲ本人だけでなく、観てる側も恥ずかしくなる程の強さで

主人公役のサラリーマンを襲った、不良3人組を追い払った。

ただ、乗客の主人公役を人気のない場所に降車させたりと

視聴者からみたら、困るタイプの運転手。

それでもシゲは、普段から鍛えているだけあって、

元ボクサーという役に違和感を感じさせてないところはさすが。

ちょい役とは言え、良い役をもらえました。

ちなみに主人公役の三浦貴大さんは、

三浦友和さん山口百恵さんの息子さんなんだそうな。


※発売は4月19日の大泉洋のエッセイ。

忘れそうだったんで、楽天ブックで発注済み。

楽しみ。

 

 

 

 


どうでしょうDVD・リリース期間

2013-03-22 07:41:10 | Weblog

 どうでしょうDVD・第19弾が受け取りが3/27に迫ってきた。

各DVD発売に、これまでかかった日数を調べてみた。

第01弾 
第02弾 → 057日後 
第03弾 → 188日後
第04弾 → 238日後
第05弾 → 266日後
第06弾 → 182日後
第07弾 → 273日後
第08弾 → 273日後
第09弾 → 189日後
第10弾 → 231日後
第11弾 → 336日後
第12弾 → 196日後
第13弾 → 147日後
第14弾 → 182日後
第15弾 → 182日後
第16弾 → 196日後
第17弾 → 168日後
第18弾 → 203日後
第19弾 → 168日後

第1弾が出て、計3,675日後に、第19弾と相成ることになる。

ほぼ10年!メデタイ!!

1本のDVDが出る期間の平均は約204日。

当初は30本を10年計画で発売の予定だったんだそうな。

現在のところは、年間1~2本のペースで製作・販売されているので

既に予定は大幅に遅れているとのこと。

すべてがリリースし終わるのは寂しいので、もっとのんびりでいいぐらい。

終わりが見え始めてきてるし、藤やんらも残りのDVD制作を楽しんで欲しい。

自分らも、一回一回の発売を心待ちに、楽しんで行かなくては。


※もリーダーのお父様がお亡くなりになったそうで・・。

家族ネタを惜しまずに出すNACSさんなんで、人ごとに感じません。

66歳、まだまだお若かったのに。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 


CUE会報誌が届いてた

2013-03-21 07:33:35 | Weblog


前回の投稿に、画像を後付けしてみた。

函館山から見たものらしい。

キレイ。(無断転載謝罪)

CUE会報誌が届いてた。

映画「探偵はBARにいる2」など前面に押し出し感。

コチラは正直、気が乗らない。

「シェアハウス」と同じテンション。

あんまりヒドイ状況にならば、支援で観にいくかも。

声をあげたのはチラシの方。

三谷監督の舞台に、またもや出演と。

東京のみだから観に行けるわけもないが

イイ人に気に入ってもらえて嬉しい。

ただ、公演時期が

どうでしょうのロケに行くであろうと思っていた時期と

まっぽしかぶっていた。

いつ行くの?どこ行くの?

 

 


祭りの会場2

2013-03-19 07:47:13 | Weblog

 GLAYさんが今夏の7月に2日間、

函館史上最大規模の野外ライブをやるのだそうな。

会場は、函館緑の島野外特設ステージという人工島っぽいとこ。

収容能力は2万2千~2万5千。

どうでしょう祭り会場・函館などで検索してたら、知った。

なんでも前回のどうでしょう祭りの会場選定の際に

候補に上がった場所だったそうな。(嬉野先生推薦の地)

前回の祭りの開催地が札幌・真駒内に決まる

試行錯誤の経緯を記した藤やん過去日記を改めて読んでみる。

以下、その流れを完結に表記。


「東京」= みんなが集まりやすい

「全国各地巡業」= さらにみんなが来やすい

「北海道」= けど、やっぱり地元がふさわしい

「道南の某田舎町」= 当初の四宮Pのオススメ・鹿部町?

「函館1」= 嬉野先生「ここしかないですよ皆さん!」

「帯広」= 北海道らしい

「旭川」= ここもいい

「登別」= どうでしょうゆかりの温泉地

「函館2」= 理想的だったがお金がかかりすぎた

「真駒内」= 今回は開催地に理想を求めず、次回以降で少しづつ理想実現へ


前回は祭りの実施を最優先したため、理想の開催地探しは妥協している。

日記を読むと、次回以降の祭りでは、理想の場所で実施するというニュアンス。

過去のユーストリームでは、既に北海道内のある場所をおさえていると。

札幌の某所と考えていたが、函館という線もあるのかどうか?

函館緑の島野外特設ステージを見に行った人のレポを読むと

ただのだだっ広い広場なんで、仮設スタンド等の設置にお金がかかるっぽい。

GLAYさんのLIVEに便乗して後日行えば、多少のお金面はクリアするのか?

そうすれば、嬉野先生の「ここしかないですよ皆さん!」が、実現かもだ。

しかし、あの震災を思わせる海岸端での開催は現実的でない気もする。

(結論):わからん!

 

 


 


も日記のリーダーの影響で

2013-03-18 07:43:38 | Weblog

NACS芝居のCOMPOSERには、第九の最終楽章がまるまる入ってた。

今もNACS芝居の音楽担当として欠かせないNAOTO氏が、当時リーダーに強く望んだそうだ。

CDを購入した当初は、スキップして聴かなかったのに

今ではこの第九だけを聴く。

クラシックに好きな曲ができるなんて、

リーダーがクラシックのNACS芝居の脚本を書いてくれなければ、考えられないことだ。

COMPOSERの製作のながれでクラシックに親しむようになった、もリーダーが

以前の「も日記」の中で、大好きな指揮者と紹介したのが、グスターボ・ドゥダメル

誰それ?と想い、ネットで動画探して、視聴してみたら一発で好きになった。

動画は→コチラ(演奏自体は約2分程度)

聴いて観たら元気がでることうけあい。

 

 


祭りの会場選定

2013-03-15 07:53:54 | Weblog

藩士らにとって聖地とは、もちろん南平岸高台公園を指す。

そして、前回どうでしょう祭りが開催された真駒内公園もまた

聖地のひとつと言ってよいはず。

次回の祭りも当然、真駒内!と願う藩士らが多いことは間違いない。

しかし、収容人数の問題はある。

祭りにいきてぇ!と願う藩士の数は、前回以上に増えているのではないか。

前回の祭りでのアイスアリーナ会場の2階客席は、各地方ブロックに別れてた。

他のブロックが賑わう中、九州ブロックの客席はガランとしてた。

それから時は経ち、どうでしょうではないものの、

舞台「WARRIOR」の鹿児島講演の客席が、満席だったのを目の当たりにして

お仲間が増えたことを視覚的に体感した。

遠い鹿児島ですら、こうなんだから間違いないはず。


どうでしょう首脳陣はどれぐらいの人数を想定しているのか?

HTBは創立40周年の記念イベントを、既に札幌ドームでやった実績があるのだから

大きめのサイズを選択することに躊躇してもらいたくない。

誰もが行きたいと思えば行けるイベントになってほしい。

行きたかったのにハズレた・・というようなキャパであって欲しくない。

大きめの会場でやっちゃったら、ガラガラスカスカだった・・・と

ゲラゲラ笑ってる方が、どうでしょうらしいじゃないか。