今日、10時過ぎ私のガラケー (携帯電話) が行方不明になってしまった
外で落としたのでは無く、家の何処かに置き忘れているのは確かだが、その場所をどうしても想い出せない、困ったものだ
心当たりの場所を探したが見当たらず、それではと、固定電話でガラケーに電話をかけてみた
耳を澄ますと微かに聞き慣れたガラケーの呼び出し音が聞こえて来たが、 「何処だろう?」 と探すとそれは洗面所にある洗濯機の上だった
「ええ~、こんな所に?」 と驚いたが、散歩から帰った時に 「手洗い、うがい」 を励行、その時にシャツのポケットから洗濯機の上に置いたのだろう
「俺を忘れちゃあ~、困るぜ~」 と、ガラケーに怒られそうだ
ところで私がガラケーを持っているのは妻の緊急事態に備えてだが、実はこのガラケーとは生活の中で私にとっては有り難い友達のような関係にある
毎日過ごす中で、決まった時間に必ずやらなければならない事はたくさんあるはずだが、歳を重ねるとそれを忘れてしまうことが多い
妻の朝食後、夕食後の薬の服用を忘れる、入浴介護の時にお湯張りを忘れる、など、など、と結構多かった
そこで出番なのがガラケーの 「目覚まし時計機能」 だ
その設定は時間指定のほかに曜日指定も可能だし、その設定のタイトルも入力できるからだから便利だ
設定しておけば、時間になるとアラーム音が知らせるのでまずは気が付くことは間違いないが、ガラケーを開いて 「切りボタン」 を押さないとアラーム音が止まらないから、それを聞き流すことも出来ないようになっている
前に持っていたガラケーの 「目覚まし時計機能」 は6例しか入力できなかったが、今の機種ではその制限が無いので何例でも設定可能だ
現在、私のガラケーには10例ほどの目覚まし時刻が設定されているが、もしガラケーが無かったら 「また、忘れた?」 と後悔する毎日かもしれない
後述するが、ガラケーとは 「ガラパゴス携帯」 の略で、いわゆるスマートフォンが登場する前の 「普通の携帯電話」 のことを意味するそうだが、次回の機種交換の時には私もスマートフォンに挑戦したいと考えています
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ですが、のぶまつ さまのように目覚まし時計機能
などの設定はしておりません。
私の我儘で、電話とショートメールだけしか
利用していません、私が超節約志向で向き合っている
分を・家内が沢山補填してくれています
私のタブレットの4000円部分を超えるのは
その殆どが家内の分・・でも仕方ありません
私は、パソコンとタブレットと携帯と3つの
通信手段が有りますが、家内は携帯一つだけ
なので、これくらいは我慢せにゃ・・と思ってます
でも、出てきてよかったですね。私もよく
携帯を紛失しますが、今のところは車の中
鞄の中、布団の中、机の横下、などで
固定電話でいつも探しています。
多分 その管理はのぶまつ さま以下で
恥ずかしい次第です
ワイコマさんのお付き合いの多いことが想像できます
でも携帯電話は便利ですね
昔、昔には誰もが電話を持つなんて
考えもしませんでした
車もそうでしたが、世の中の進歩の賜物でしょうか
いつも身に付けて持っていますが
やはり時には所在不明になるのは
これからもありそうです