9時前、DSからの迎えの車にMはいつものようにニコニコ顔で乗り、そのニコニコ顔のまま私と嫁さんに手を振りながら車が遠ざかっていった。このような光景をもう何回見たことだろうか?
その後、9時過ぎ、私は家を出て散歩を始めたが、今日は下記のようなコースを選んでみた。
空堀川沿いの右岸 → 曙橋を渡る → 青葉町三丁目町内 → 全生園内 → 全生園内の 「永代神社前」 → 全生園内の 「あずまや」 → 「ハンセン病資料館・北側」 → 「ハンセン病研究センター前」 → 梅園町三丁目町内 → 志木街道に出る → 野塩橋手前を右折して志木街道を横切る → 志木街道沿いを東に向かって歩く → 食品スーパーで買い物 → ドラッグストアで買い物 → 10時半過ぎ帰った。
お陰さまで今日の歩行数はだいぶ稼ぐことができた。
このコースを歩いて見ると、意外と多いのは公共の施設や病院が多いこと。かつて当市や燐市の清瀬市では田舎そのもので、住む人も少なく、荒涼と続く雑木林ばかりだったので、自然療法に頼らざるを得なかった結核などの治療施設が多く建てられたようだ。
地域住民でも知らない施設や病院があるだろうが、今では民家も多くなって、かつての面影はとうに消えてしまった。
このブログにアクセスして下さる方に、この辺りではこのような施設や病院があることをご紹介しましょう。
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ここらはとにかく東京と言っても田舎でしたから
未開の地みたいな所でした。
それが今のように人口過多になるなんて
誰もが想像していなかったことでしょう。
戦後は病院の数も限られていましたが
今は歯科、眼科、その他の病院も多くなり
少なくなったのは小児科病院です。
看護師をしていたが・・今はその消息が判らない
昔は 郊外で周りは田んぼや畑の中の病院
と聞きました。それだけのことですが・・医療関係
施設の多い場所ですね、そこに務められた
お医者様が近くに独立して、増えてきたんでしょうね
お買い物をしながらのお散歩・・私もたまに
同じようなことを・・しております