先日、所沢市の松が丘と言う地域を車で通った。この地域の東側には大きな調整池があるがそこで見たのは水面では無くてたくさんの 「太陽光パネル」 だった。だが車なので詳しく見ることも写真を撮ることも出来なかった
「あれは何だろう?」 と、また私の好奇心が黙っていないので、昨日自転車でその場所へ行った
まずが最初の写真のように看板があってこの施設が 「フロートソーラー所沢」 との名称で、詳しいことはネットで 「フロートソーラー所沢」 と検索すると今までの経緯などが判ります
その名の通り、太陽光パネルは 「フロート」 の上に載っているので水面が上下しても水没することは無いだろう
しかし最近の異常気象により 「短時間での想定外の集中豪雨」 などの雨量による急激な水面上昇に耐えることが出来るのであろうか?
私はこのような太陽光パネルによる発電所を見るのが始めてだったが、池の中の発電所は珍しいのではないだろうか?
因みにここの太陽光パネルは1,224枚で一枚当たりの発電量は315W、年間推定発電量は435,523kWhとのことです
今後20年間、燦々と太陽からのエネルギーを浴びて地域のシンボルとして発電し続けるそうです
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写真説明: 池の中の太陽光パネル 撮影場所: 「フロートソーラー所沢」 近傍にて 撮影日: H290420
遊水池としてもよく知られているとのことでした
鯉などもたくさんいるようです
そのためなんでしょうか、太陽光パネルの設置面積を少なくしているようです
隣市のことだからよく判りませんが
設置反対運動などは無かったのでしょうか?
凄い施設だとは思いますが
自然保護からするとやはり問題ありではないでしょうか
の抑制に効果が・・その分この池に
太陽光が当たらなくなって・・生物や
環境に影響が・・なんていうと又叱られます
なので立派な発電施設でいいですね
ということに・・アイデアはいいですよね
昔勉強したが、今は 公有水面法では
地方自治体のものですから 悪くはない
さて今後が 楽しも 20年後は私はいません