昨日、東京では30ミリ以上の雨が降った。 「予想より早めに雨が降り出した」 と、気象予報士さんが解説していたが、超能力のスパコンでも追いつけない気象状況の変化もあるのだろうか?
「今年の11月は暖かい」 のが私の実感だが、例年だと 「北極寒気団」 が南下しているはずだが、今季はまだ北に留まっているから、平年よりも気温が高いらしい。
台風などの塩害でこの時期なのに 「桜開花」 の便りも聞いたが、今年は異常な天候が続いていることに、何となく不安さが増してくる。
川沿いを歩いていても 「いつもと違うな」 と、思うことが幾つかあるが、 「この時期でも銭葵 (ゼニアオイ)」 が咲いていることもその一つだ。
11月なのに銭葵が咲くことは今までに見たことがないと記憶している。本来なら初夏から夏にかけて咲く花だから、やはり今年は何かが変わっているのだろう。
今日も川沿いを歩きながら銭葵をじっくり見てきたが、夏の時期であるかのようにしっかりと色合いも見事に咲いていた。
今日も晴天、北風が弱めに吹いていたが、少しも寒さを感じず、むしろ涼しさを運んでくるように快適に体を包んでくれた。
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日々が続いた時もありましたよね・・まだ頑張って咲いたのか
地球が暖かいから 咲いたのか??
花に聞かなければ…わからない。