市長・市議選挙の投票が始まっている。
当市でも即日開票だから、明朝には当選者が決まっていることだろう。
今日は天気も良いし、絶好の投票日和だが、天気が良いと出掛ける人も多いだろうから、投票率を上げる理由にはならないだろう。
前回、平成27年4月の選挙では当市の市議選の投票率は48.65%、当日の有権者数は121,060人だから、棄権者数は62,159人、半数以上の人が投票しなかったことになる。
うがった見方をすれば投票で選ばれたと言っても半数以上の人は知らん顔の市議選だったことになり、如何に民主主義優先と言っても半数以上の人は市政に無関心なことになる。
私が知る限りでは行政側は 「投票率を上げるための方策」 に熱心に取り組んでいるとは言い難い。
さもあろう 「何故棄権したのか?」 を調べたことも無いからその対策を立てることも困難なはずだ。
私の提案だが、有権者に送られてくる 「投票所入場整理券」 を葉書仕様にして 「棄権する場合は理由を教えてください」 と返信を促したら棄権する理由解明に少しは役立つかもしれない。
只今、投票実施中、明日の朝刊を見るのが楽しみです。
川沿いの民家では画像のように藤が咲き始めました。
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写真説明: 藤 を撮る
撮影場所: 空堀川沿いの民家にて (20190421)
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私のホームページ のぶまつ @ ほーむぺーじ をご覧ください
昔のような人間同士の付き合いとか
行政側での施策なども行き詰まっているようです。
多くの人たちは権利は主張するが
義務追行は後回し、都合の良い時代になったものです。
今日は天候には恵まれましたが
さて、投票率はどんな数字なのでしょうか?
自分の権利や主張だけは押し通す国民
この棄権の人達も全部が全部ではない
でしょうが、個人情報保護法が役所でも
余分なことは出来ない・・という理由で
思い切った対策もとれない、この個人情報
保護法の運用規定はお役人の言い逃れの
法律としか思えない。公務員の規律規範を
もっと強く強烈にして、国民からこの個人情報
保護法を緩和する措置が必要です
与党の詳しい説明も無いままの法律
は暴挙と思えます。