今日も素晴らしい秋晴れの日となった。これなら 「入間基地航空祭 2018」 も多くの人たちで賑わうことだろう。私も行きたいのだが、数万人の人たちの熱気でいささか年寄りの気苦労が重なるので最近は行かないことにしている。
それと展示されている機体などを撮るにしても一苦労。早めに行った人たちが陣取りしてあるので、なかなか思うアングルでは撮れないからあまり行く気もなくなってしまった。
かつてはこの航空祭が近付くと数日前からリハーサルのため私の住んでいる上空は多くの飛行機が飛んできたが、最近は燃料代節約のためかその姿を見なくなってしまった。
航空祭行きを諦めて、今日も8時半過ぎにはMといつものように川沿いを歩いた。無風で穏やかな陽気は私たちにとっては有り難いことだ。
昨日のブログで紹介した花園にはたくさんの花が咲いているが、そこで花以上に目に付くのは観葉植物の葉の鮮やかさだ。
ここには何種類もの観葉植物が植えられている。私も永い間、盆栽や草花造りに熱中したが、観葉植物を扱った憶えはない。ここの男性管理人は意外と園芸知識が豊富な人かもしれない。
観葉植物 (かんようしょくぶつ) とは、葉やその色合いを楽しみ、自然な雰囲気を醸し出すために育てる植物である、との定義だが、この花園ではその葉の色合いも充分に楽しむことができる。
秋のお日さまから充分な栄養を受けた葉が、それに報いようと自ら醸し出す葉色の鮮やかさは咲く花の美しさにも負けない艶やかさがある。
ただ、私はこの観葉植物の名を知らない。
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観葉植物だけは素通りしてきました。
だがこの花園の観葉植物を見ると
確かに葉の色合いには独特の特徴があって
魅せられてしまいました。
このところ晴天続きでしたが
今日は朝から曇っています。
その名前は、私も調べないと判りません
いろんな葉が、綺麗な模様を表現して
花を咲かすものもあるでしょうが、何とい
っても葉の鑑賞を楽しむ植物・・
これもまた いいもんですね~