今日は妻がDS行きだから独り散歩だったが、そのコースでは終わり頃にいつも車に補給している志木街道沿いにあるガソリン・スタンドの近くを通る。
見ると大きなデジタル看板に 「レギュラー 148円 会員価格」 と表示されている。一週間前に補給した時から2円上がっている。
保存してある領収書を見ると一昨年の正月にはリッター101円だったから、小刻みにこのように値上がりしていることが気にもなる。
このスタンドは我が家から300メートルくらいの近くにあるので便利だが、半年前には2キロほど離れた所にあった同系列の大きなスタンだが閉店したが、この近くにはあまりスタンドが無いことにも何となく不安でもある。
地方でもスタンドの閉店が社会問題として取り上げられているが、国ぐるみで何らかの救済的なスタンド業務が続くことを考える時でもあろう。
通常、私などはあまり車を使わないのでガソリンを多く必要とはしていなかったが、妻の通院が増えたので少し補給間隔が短くなった。
あの 「東日本大震災」 の発生後はガソリン補給に苦労したので、メーター指示が半分ほどに減ったら満タン補給することにしたが、日常多くの距離を走る人たちは災害発生時にはガソリン補給が大きな問題となるはずである。
でも人間が消費を続けているこの 「化石燃料」 は如何ほどの埋蔵量があるのだろうか? 航空機などは1フライトで何十トンもの燃料を消費しているが、それが全世界に及ぶと膨大な量が一日に無くなっているはずだから、いつかは 「化石燃料の在庫無し」 でガソリンが枯渇することが必ずやって来るはずだ。
このスタンドを見ながらそんな妄想を描いたが、このガソリンの値段が上がるのはいつまで続くのであろうか?
|
今までの最高値はリッター165円だったでしょうか?
私はあまり車を使いませんが
常時使っている人たちには深刻な値段でしょうね。
原油の問題なども世界の景気と密接な関係があるのでしょうが
私にはあまり理解できていません。
今日、15時過ぎに突然、激しい雨が降ってきました。
だがすぐに止んだので助かりましたが、
軽井沢の方ではかなりの雹が降ったと
テレビニュースで伝えていました。
明日の午後も荒れ模様とか?
午後は通院だから少し心配です。
ロシアと EU はそこそこ景気がいいプラス
更に東南アジア アフリカ 中南米 など
も
成長はしてないが、人口は増えている
暫く高い水準が続くでしょう。
さて?? いつまでか・・・予想もつかない
原油価格が下がるとロシアがすぐに
困る
まだまだ油断できません。