今季、東京では初雪を記録したが、それは都内でのことで、少し離れた多摩東部に私は住んでいるが、今季は 「雪見ずの冬」 で終わりそうです。
毎年、一回や二回は積るような雪も降っていたが、このような雪降らずの年は珍しいのではないでしょうか?
かつて妻の通院日に降雪があって苦労したので、今年は降雪の予報と重なった歯科医院への通院も念のためキャンセルしたが、空振りになって雪降らずだった。
そして待望の春がやって来た。まだ冬並みの寒さに戻ることもあるようだが、雰囲気的にはもう春の息吹きが満ち溢れている。
今日、Mと空堀川沿いを歩いていると、都営住宅前の花壇にはいろいろな水仙の花が咲き出した。水仙は春の訪れを知らせる役目があるのだろう。
そしてこの春の息吹きを感じたのか、もうたくさんの草花が勢いを増したように活き付いてきた。
これからはカメラの出番が増えそうな、そんな自然の移り替わりの中で春を迎えられることは有り難いことでもある。
11時前の外気温は20度、晴れ、無風で春の陽射しが穏やかです。
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