それが出来ひんねやったら社会人やめてまえ

新入社員のMＴさん。

未だバイト感覚のMＴさん。


今日はMＴさんにキレそうになってしもうた。

ボクがキレる理由は２つ。

それは、きちんとした「挨拶」と「返事」が出来てない事。


前にも何で「挨拶」と「返事」をせなアカンか説明したはずやのにな～。

なんでこんなにも出来ひんねやろ。

しかも今日は店長に対しても適当な返事。



店長「MＴさん、○○とってー」


MＴ『・・・』


店長「MＴさん～」


『・・・』


店長「MＴさん～」


『・・・』


店長「MＴさん～」


『・・・はい』





いや店長キレろ！！



どんだけ気が長いねん！！

温厚が売りにもほどがあるわ！！

というか、ペーペーの部下が上司に対してなんでそんな対応が出来るんかが分からん！！


・・・というわけで結局ボクが



「聞こえてるんやったら返事しーや！！」



と言うハメに。


ホールの人に

「今日は○○さん、えらい怒ってはったよー」

と言われてたらしい。


いや、あそこは言うとかなアカンやろ！？

むしろなんで店長の代わりにボクが！？みたいなトコあるのに。



その後も２回ほど店長代行で怒鳴ることに。

あと１回しょうもない返事したら




「耳と口どっち付いてないねん！？」



って言うところやったけど、間一髪でMＴさんが休憩に入った。

休憩に入ったというか、入らせたんやけど。




というか、なんで店長は何にも言わへんねやろ。


店長くらいになったら、そんな些細なこと気にしてたらやっていかれへんからか？

それともボクを試してるんか？


まぁどっちでもいいけど。


とりあえずMＴさんには、ちゃんと自分の立場を理解してもらわなアカン。

ということで、仕事終わりにMＴさんを呼んで話をすることに。




■いい返事とはどういうのか？

■なぜ返事をせなアカンのか？

■普通の仕事で上司に対して、そんなしょうもない返事したらどうなるか？

■自分がバイトに返事してもらわれへんかったらどういう気持ちか？

■バイトにちゃんとした返事をしてもらうにはどうしたらいいか？

■ボクがバイトを教育するときに「MＴさん出来てないやん」って言われたら、何にも言い返されへんやろ？

■社員の行動は皆見てるねんで？

■エエ加減なことしてたら、後で必ず陰口たたかれてるで？

■そんなんじゃバイトを教育できひんよ



というのを４０分ほど。



MＴさんも可哀想やで。

ボクと同じ店じゃなかったら、こんなことウダウダ言われんで済むのに。

下が下なら上も上

MTさんに「挨拶と返事」の話をして


ボク「ほな明日から元気よくいこな！！」


と、締めくくろうとしたら・・・

なんか歯切れの悪い返事。

なんか言いたそうな顔。



ボク「どしたん？」


MT『いや・・・』


「なんやの？」


『あの・・・店長と合わないときはどうしたらいいんですか？』


「え！？何かあったんかいな？」


『店長の声が聞き取れないんです・・・』




そう。それはボクも分かってる。

でも１０年やってて、会議とかでも上から声が小さいとか言われてるらしいけど、それでも声が小さいってことはもう直らんねんやろう。

厨房は基本的にガチャガチャ音がしてるところやから、声が小さいってのはホンマに迷惑。

しかもそれが上司やから注意もできひん。

ボクも聞こえへんから２回は聞き直すけど、３回目は無理。


だから最近は店長の半径１ｍ以内にまで近寄ってから聞き直してる。

そう。聞き直すこと前提。



とりあえずＭＴさんには、


■仕事が出来るようになればある程度、店長の言いたいことが分かるようになる。

■今は仕事が出来ひん自分が悪いと思うしかない。

■店長が声小さいってのは、店長以外の社員は元気あるな～って評価してもらえるから、むしろチャンスや。

■逆に元気な声で店長を変えていったろやないか。


と、ごり押しの説得。

上が声小さいのに、下に元気な声で挨拶・返事しような！なんか、説得力がでえへんやん。

いやホンマあの店長はなんとかせなアカン。



普通、２回も聞き直されたら

「あれ？自分の声が小さかったかな？」

って感じるはずやのに。



やっぱ、読唇術やな。

横断歩道

仕事が几帳面なのか・・・


はたまた


大雑把なだけなのか・・・
















逆に危ない！！

康ちゃん４才①

　
甥っ子の康ちゃん。


ふと

右左がわかってるんかと思い


「こっちの手は何手？」

「右手！」



「じゃあ、こっちの目は？」

「右目！」



とか聞いてて、



「じゃあ、こっちの耳は？」

って、左耳を指差したら・・・





「横耳！！」




・・・。

そうです。横耳です。

大人の常識に縛られてはいけません。









そんな康ちゃんの最近、疑問に思ったこと。






「この本って和歌山県で作られてんの？」

マイ箸いりません

吉野家でなんかくじ引き的なんやってますよね。

友達からその割引券をもらいました。


３等が５０円引き。
２等が１００円引き。
１等がマイ箸プレゼント。




いや、マイ箸って・・・







誰の箸や！？




もらった時点でマイ箸になるんちゃうの！？


マイ箸プレゼントってことは、あなたの箸をくれるってこと！？


ユア箸？？

ユア箸をミーに？

おー、ノーテンキューで～す！




そしてそれをマイ箸にするかどうかはミーに決めさせて！

ボクも一応マイ箸持ってるからね。

二夜連続の大スペクタクル

昨日今日と、連日居酒屋でオールしてきました。


朝６時までしゃべって、７時半起き。

朝６時までしゃべって、７時半起き。



三十路を目前に、この生活リドゥムには厳しいものがあります。

でもなんかノリで、明日も行こか♪的な約束をしちまったんですよ。


２日目なんか居酒屋に入る前

「よっしゃ！がんばるでー！！」

と、ほな行くのやめたらええやん！っていうわけの分からん気合いの入れ方をしてました。お互い。





眠たいと逆にテンション上がるといいますが、

今日の仕事中は無理矢理テンション上げなやっていかれへんくらい眠かったです。



ただ、

意外と寝んでも仕事出来るもんなんやな…と、素晴らしい発見をしました。

むしろ眠たいくらいの方がええんかな。

こんな社員は嫌や

　
新店長とパートのMMさん。

なんとか普通に仕事してくれてます。


あのMMさんが泣いた事件（以下8.18事件）の後、MMさんが新店長に思いのたけを全てぶつけたみたいです。

それ以来、新店長が頑張ってMMさんとコミュニケーションをとる姿が頻繁に見られます。

いい店長やと思います。


でも、MMさんはやっぱりまだ店長が替わったことで不安がたくさんあるらしく

昨日ボクが閉店作業をしてる時に店に電話がありました。


「おつかれさまです。すみません、この後ちょっとだけ時間あります？お話したいことがあるんですけど・・・」


それを聞いたボクは・・・断ってしまいました。


最悪な社員です。

かわいそうなパートさんです。



まぁ、時間があるなら話を聞くことも出来たんですが、いかんせんラストオーダーまでバタバタしてたもんで後片付けだけで何時になるねんって時間になってまいそうやったんで。

それにシフト作成したかったもんで。

それに０時になったらイオンが停電やったもんで。

それは後で知ったから言い訳にはならないんですが。



そうは言うても、話を聞く約束はしました。



ボク「いつがいいですか？」


MM『明日の土曜日とかは・・・？』


ボク「ああ、いいですけど、いつ休憩になるか分からないですよ？」


MM『あ、中抜けとかの時間がだいたい分かったら、電話してもらったら行きますんで』


ボク「わっかりました～」



それから電話でしばし話を。

もう明日話することないんちゃうん？って思うほど。


というか、中抜け中に話を聞くってことは、ボクの休憩時間が無くなるってことをわかってはるんかな・・・？

いや、別に休憩なんかなくてもええねんけど、なんか社員がパートの話を聞くのは当たり前・・・みたいに思ってはるんちゃうか？と、ちょっとイライラ。

いや、社員がパートの話を聞くのは当たり前なんですよ。

当たり前やけど・・・それは社員の立場からしての当たり前なだけであってね。逆はそうじゃないでしょ？と、ちょっとイライラ。




とは思っても、ちゃんと話を聞いてあげないとアカンからね、土曜日の休憩中にMMさんに電話しました。

あえて中抜けじゃなくて休憩中に電話する根性の悪い社員。



ボク「おはようございます！」


MM『あ、お疲れ様です』


「今から休憩なんで」


『いつまでですか？』


「ちょうどあと３０分ですよ」


『あ～・・・３０分ですか』


「どうしましょ？今から来てもらえます？」


『いや・・・３０分じゃ足りないでしょ？」


「はい？」


『３０分で話終わります？』



はい？どういうこと？

ボクが話したい側になってんの？

話を聞いてもらう立場になってんの？



「いやいや、ボクは何の話するんか分からないんで、何分かかるかも分からないんで・・・」


『じゃあちょっと電話でもいいですか？』


「あ～、いいですよ」




話の内容は、言うたらどうでもいい、前の店長との思い出話。

そしてボクとのイザコザとかの思い出話。

一時期ボクとMMさんがギスギスしたときに、MMさんがボクに今思ってること、ボクの悪いトコを全て言うた話。

それから、ボクが変わってくれましたね・・・って話。

ボクにもっと変わってほしいから、これからも何かあったら遠慮なく言いますんで・・・って話。



まとめると、

恩着せがましい話。


MMさんがボクを慕ってくれてるんは分かる。

もっとボクに成長してほしくて、そのための手助けならなんでもしますって気持ちも分かる。

前にギスギスしてて、思ってることをボクに言うてからボクが変わったんも事実。

でも変わったきっかけはそうかもしれんけど、ホンマに変われた原因は、応援先のバイトの頑張ってる姿を見てから。

それまでのボクはやばいくらい荒んでた。

それを一瞬で変えてくれたんは応援先のバイトの子。


いや、そらMMさんのおかげでもあるってのは分かってるし感謝はしてる。

でも、ボクが変わったのを全て自分の手柄みたいに思ってほしくない。



・・・というのは、もちろん一切言わずに

「成長できたんは、ホンマMMさんのおかげです」

と電話でウソを言う。


結局、なんの電話やったんか分からんまま４０分話して、「じゃあ明日からも頑張りましょうね！！」と言うて終わりました。



電話を切ってから、ウソで塗り固めた自分が嫌になってきたー

でもずっと演技してたらいいんでしょうね。

ウソもホントになるから、それでもいいでしょ。

こんなヤツの下で働くパートさんがホンマに可哀想です。

そういう時はなんて言うのが正解なんでしょうね

お腹が空いたら手足が痺れるんです。

これはどうしようもないこと。


仕事おわって京都に向かう途中、空腹感がピークに達したもんで「かつや」ってとこに来てます。


ソースカツ丼食べてます。

野菜も食べたかったもんで、さっぱりキャベツを頼みました。

キャベツの漬物でした。

今まさにがっかりしてます。

それと同時に、昼にもカツ丼食べた事を思い出してまいました。




入口から１人の若者が入ってきました。

「いらっしゃいませ！」

と店員が言うと、若者はトイレの方を指差してトイレに駆け込みました。


１分くらいして、若者が店から出ていきます。

すると店員が元気よく

「ありがとうございました！！またご利用くださいませ！！」

と言うてましたんよ。






さぞかしトイレを使ってほしいんですね。

誰や！？こんなとこにウ○コしたのは！！

いいえ。

これはウ○コではありません。

これは甥（４才）が作った電車です。






しかしまぁ

この色といい、形といい・・・



最近めっきり便秘気味のボクには、羨ましさすら覚える。

岐阜めぐり～滋賀サービスエリア

　
２泊３日の岐阜めぐりも幕を閉じようとしています。

いや…、「まだ閉じてなかったんかい」じゃなくて。


２泊３日もしてるわりに、ろくな食事をしてなかったもんで

最後くらいはと、近江牛を食べてきました。



「ココリコ黄金伝説」で紹介された大津サービスエリアの
近江牛 肉重２４８０円。









これを食べてようやく岐阜めぐりは終了です。

岐阜めぐりの終了地点は滋賀です。




帰りは眠気対策のため、相方と運転中ずっとしゃべってました。



FUJIWARAの原西さんの「死ね！」と言われた時の「生きる！！」っていうギャグは、もっとPTAが賞賛すべきなんや。



とか



高速道路の地名表示「HIKONE ○○km」って表示を見るたび、

HIKONEってアメリカ人は
ハイコーンって読んでまうんかな？



とか



あの焼肉屋、人肉って見えへん！？







とかね。



とりあえず何かを話してないと眠気が襲ってきてヤバイ状況でした。

そして翌日から全身筋肉痛を抱えての１４連勤。