大阪市下水道科学館⑦

　
残りはチャチャッと。





下水道関係の本がたくさんある図書室






地下にはアスレチックやすべり台






屋外には水を使う遊具





や、広場






アメンボも捕れます







おしまい。

なかなか長時間楽しめるところでした。










汗をかいたので着替えましょうね。

大阪市下水道科学館⑥

　
そして第３パビリオン！！




ふれあい水槽で魚に餌やり。



こんな感じで


水槽の真ん中から直接手を突っ込んで魚に餌を上がれるシステム。



①乾いた餌を手のひらに乗せる

②海水をちょっと乗せて餌を湿らせる

③手をギュッと握って餌を丸める

④手を握ったまま水槽に手を突っ込む

⑤肘を９０度に曲げて拳を上に向ける

⑥魚が近づいてくるのを待つ

⑦餌が舞わないようにゆっくりと手のひらを広げる

⑧すると手から直接、魚に餌をあげれる



という作業工程。



が、子供たちには難しかったらしく

水槽に手を突っ込むやいなや、魚が近づいてないのに手のひらをパッと広げて餌が散っておしまい。







大人たちもやりたかったけど「もう一回やりたい！」との要望で断念。







海水なので終わったらちゃんと手を洗いましょう。

大阪市下水道科学館⑤

　
４階は、浸水防止のための施設と日常の維持管理作業について。



ここに楽しみにしてた第２パビリオンが！！





１時間あたり１００ミリの豪雨体験ができる！！






車のワイパーでも体験！！

この豪雨は５～７分置きに降り出します。




他には





トイレの中の仕組みや







下水管の洗い方





そして







豪雨体験。



このフロアにいてる限り、豪雨体験は逃さぬ！！

大阪市下水道科学館④

　
５階は「水の科学」を知るとろこ。





■水の中に送り込む空気の位置を変えると、水の流れがどうなるのかを知れます。






■地震による津波の原理を学べます。






■ハンドルを回して渦を作れます。





なかなかの科学館。

子供たちは意味が分からないものの、なかなか楽しんでくれてました。

大阪市下水道科学館③

　
６階は、海老江下水処理場で処理した水でバナナやパイナップルを育ててる庭園的な場所です。





室内で育てているため、中はエアコンがきいておらず蒸し暑かったです。






パイナップルの育ち方を初めて見た３２才。





そしてバナナの木も。






あ、前歯２本しかないね！！

大阪市下水道科学館②

　
まず第１のパビリオン「地下探検号」




よくある感じの、中に乗ったら揺れてホンマに動いてるようなアトラクション。




内容は、世界各地の下水道を旅する・・・みたいな感じでした。

USJで言うところの「スパイダーマン」ですね。






続いては「下水道探検ラリー」。

アクセル・ブレーキ・そしてハンドルを巧みに操作して、下水道を上下左右に進みゴールを目指すという乗り物。




あ、つむじ２つあるね。

大阪市下水道科学館①

　
夏休みにつき、埼玉から姉甥姪が遊びに来てるんです。

どこか遊びに連れて行ってあげたい気持ちはあるんですが、如何せん夏休みだもんでどこもコミコミなのは明らか。

連れて行ったは良いが、結局人ごみで思う存分遊ばれへんかったり見られへんかったりで疲れるだけ。


ということで・・・



混んでるＡ級テーマパークより

空いてるＣ級テーマパーク！！


面白いか面白くないかじゃないんだ！！

男ならどんな場所でも面白くするんだ！！


わたくしはこれをモットーにしております！！









清き一票が入ったところで


連れて行きました。



大阪市下水道科学館。



家から車で１５分くらいのところだったもんで、

途中に見つけたイオンで昼食を食べていきました。

家を出たのが昼前で、現地に着いたらゴハン食べれるところがないみたいなんで。



そして昼食を食べて車で５分後、到着しました。

駐車場を見ると他の車が８台ほど。


うむ。予想通り人は少ないみたいやな・・・とガッツポーズをして駐車し

「よし！降りるよー！！」

と言うやいなや・・・


姪っ子(3才)が昼に食べたラーメンとオレンジジュースを全て後部座席でリバースしてました。静かに。





姉とシートを掃除すること１０分。



気持ちを切り替えて・・・

いざ、下水道科学館へ！！

日頃の嫌なことなんて忘れちまおうぜ！！

ちくしょーーーー！！