喪中なんですが年賀状というか年始状作りました。毎年恒例なんで。
次の更新は来年のこの時期に！！
今年もよろしくお願いします。
姉とのメール。
姉「結婚指輪どっかいった！どうしよー」
僕「隅々まで捜したんかいな？タッパーの中は？」
姉「うん。ピーマンの中も見た。」
店長とは、そこそこうまくやっていけてる。
・・・と思う。
ボクが単純なだけなんかもしれんけど、
やっぱり人間は心底
人を嫌いにはなられへんねんなって実感した。
そういう自分があんまり好きくないけど
まぁそれでええねやな。
ある休日・・・
その時、仙台から姉と甥が遊びに来てたから
昼からにでもどっか連れて行ったげよう
と計画してた矢先、
店長からメールで・・・
「めっちゃ人並んでるから今から来て」
と。
「すいません。今日は家族と出かける予定があるのでいけません」
と返事をしたら、
ひらがな２文字で
ひらがなたった２文字だけで
「こい」
との返信が。
部下やから休日出勤は当たり前ってか！？
行かれへんボクが悪いんか！？
たとえ上司でも、頼む時の言葉遣いってもんがあるやろ。
このメールを見たその日は
なんかボクがめっちゃ悪いことしたんちゃうかって罪悪感で
１日中、気分が悪かった。
で、先日の休日・・・
朝７時に携帯が鳴り出した。
見てみると店長から。
電話に出たら１００％、出勤してくれってことやから
出えへんことにした。
社員としてアカンのは分かってるけど、
正直、店長がいてる今の店は嫌いやから。
そこまで頑張る気がせえへん。
さらに電話が２回ほど鳴ったけど
もちろんでえへんかった。
そして、ちょっとしてからメールが。
「おはよ ○○さんがこれなくなったから 10時に出勤して！」
もちろんムシ。
気づいてないフリ。
緊急事態なんは分かってるけど、
ボクがムリやって分かったら
地区長にでも頼んでなんとかするやろ。
そして夕方に、
「すいません！携帯を車に置きっぱなしで、今気づきました。ほんまにすいません。」
って送った。
するとすぐに返事が、
思いがけない返事が届いた。
「死ね」
色々と想定してたけど、
人としてありえへん返事や。
そら、今回はボクが悪いで？
気づいてたのにシカトしたから。
でもホンマに携帯を車に忘れるかもしれんやん？
ってか、忘れてるってメールしてんねんから忘れてるんやん。
「死ね」
って、どういう言葉なんかも分からへんの？
ホンマに死んだらどないすんの？
実際そういうので死んだ人とかいてるんちゃうん？
仲良くない上司から絵文字も句読点もない、そんなメール送られた部下の気持ちは分からんか？
ってか、仲良くても絶対に送ったらアカン言葉やで。
後日談、
店長はその時に知ってたんかは分からんけど
その日に休んだ○○さん、
親友のお子さんが、川でおぼれて亡くなったらしい。
店長には関係ないんやろうけど、
人が一人死んだ時に
「死ね」
って言葉を使うなんかありえへんわ。
どんな人間や。
こんな人間の下で
もう働きたくない。
うちの店は、イオンみたいなデパート的なとこに
テナントの１つとして入ってる。
イオンみたいなってゆーか、
イオンの１０分の１以下の規模やけど。
館内に入ってる映画館が唯一にぎわいの元。
予算がないんか、
「駐車場に止めてる車のハザードランプがついてます」
とか
「迷子のお知らせ」
とか
「イベントのご案内」
とかの館内放送は、防災センターのおっちゃんの声。
しかも、カミカミ。
毎回ギリギリ言えてる感じ。
んで本題。
今日の館内放送で迷子のお知らせがあった。
今日のってか、今日もやけど。
そこで気になった部分・・・
「迷子のお知らせを申し上げます。
８才になられましたヒロト君をお預かりしております。
お心当たりのあるお客様は、
１階防災センターまでお越しください。」
あっ・・・。
ヒロト君、８才になったんや。
誕生日おめでとう。
「８才になられました」
じゃなくて
「８才になります」やろ。
８月前半は休みがほとんどなかったので
本日から怒涛の公休ラッシュですって。
べつに毎月ちゃんと決まった回数の公休をもらえてるんか！？
といえば、そうでもないんやけど
いかんせんボクは
うちの地区内で堂々第３位の
労働時間オーバー＆公休スクナーだもんで
店長が上からキツク言われたらしいですわ。
んなこたーボクは知ったこっちゃおまへんけど。
そんでもっての帳尻あわせで
急遽、休みが倍増しました。
今日から６回ほどあります。
とりあえず肩慣らしに４連休です。
せっかくの４連休っつーことで、
普段はもらわれへん連休っつーことで、
本日は・・・
漫画喫茶からの更新でした。
毎朝９時に、１時間かけて勤務先に到着。
そして銀行。
１０時半から勤務なので
それまで休憩。
車で仮眠。
そこまでは別にいい。
銀行への行き帰りの３０分は労働時間につくから。
そして夜１０時まで、休憩なし。
本来は１時間休憩あるから
働きながらヒマな時間みつけて
休憩とってと店長の言葉。
実際は昼の忙しい時間を乗り越えてから
片付けや、夜の仕込み、棚卸しなどで
１０分くらいしか息をつく時間がない。
今日もわずかな時間を見つけて
休憩所で読書。
ってか、マンガを読む。
そこに現れた店長。
「マンガなんか読まんと、ちょっとでも覚えなアカンこととかあるんちゃうん？」
そして、マンガを閉じ
スタスタと仕事に戻る。
店長からしたら
マンガ読まんと、せっかく本貸したったんやからそれを読めよ！！
って言いたいんやろうけど・・・。
ちょっとくらい何も考えへん時間をくれよ。
毎日閉店まで仕事or待機。
店長と入ってる日も閉店まで仕事or待機。
店長は必ず先に帰宅。
こういう店長には
着いていきたくない。
尊敬でけへん。
店長のために働くって気にならへん。
尊敬でけへんし、
今の自分に心の余裕がないから。
また病みそうやーーー
ＣＳも大事やけど
ＥＳも大事にせなアカンで店長！！！
だからバイトもパートも、部下ですらも辞めるんちゃうんかいな。
という本を、店長が貸してくれました。
「これから先、店長になっていくんやからなんか読んで勉強せなアカンで。」
ってことで貸してくれたのがコレ。
アメリカ人はお金のために働くが、
この著者が言うには
楽しみと自分を成長させるために働け・・・と。
なるほど。
とは、全く思われへん。
そんなこと言われんでも重々承知やし。
お金のために働くんやったら
前職は辞めてない。
本を貸してくれた好意は有難いけど、
なんかちょっとズレてる。
前店舗の店長は甘々で、
バイトも新人だらけで、
ボク自信、上を目指そうにも
どこを目指したらええんか分からんかったけど
今の店は
上（店長）からガンガンくるし
下（バイト）からもガンガンついてくるから
めっちゃ成長できる。
色々と教えてくれる店長はすごい有難い。
たまに皮肉っぽく教えてくれるのも有難い。
やっぱりボクは褒められるのは嫌いやから。
今の店長はもうすぐ昇格するから
やり方を見て色々と盗みや・・・
って前の店長に言われた。
たしかにすごい。
すごいけど、なんか違う。
「毎日食材どれだけ廃棄したか分かるようにチェック表つくって、バイトがそれ見て仕込み量を決めさせるようにして。」
って言われたからチェック表を作った。
「毎日閉店した時に、どんだけ廃棄したか記入してから帰ってくださいね」
と、バイトにお願いして実際やってくれてた。
でも店長がラストまでした時は
絶対に記入してくれてない。
必然的に
「べつにやらんでエェんやん」
って甘えた気持ちがでてくる。
そして実際にもうやってない。
どうせやっても毎日、売上やらは変動するから意味ないし。
「全従業員、毎日連絡ノートに今日の目標とその結果を記入して」
って、その連絡ノートに記入してた店長。
毎日目標をもたせて働かせるのは、すごいええことやって思うけど
ボクも含めて結構な頻度で入店してる人には、正直かなり過酷。
日々成長せなアカンねやろうけど、
毎日文章に表せれるほどの急成長はムリ。
しかも書かせたら書かせたままで
なにがアカンかったんかとか、
これからどうしたらエェんかとかの
店長のコメントもなし。
もちろん店長は目標は書かへん。
まぁ、店長にしたら当たり前なんやろうけど。
そして、ある日そのノートに
「やってみて、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かず」
と、山本五十六さんのすばらしい言葉を書いた店長。
すばらしいよ。
ボクはもう知ってたけど
バイトの教育者には是非とも見せてあげたい言葉やで。
でも、このノート読むんは
教育する人だけじゃないやん。
教育される人も読んでるんやで。
教育される人が、こんな言葉を頭に入れてたら
いくらボクが誉めたところで
「あぁ、ノートに誉めろって書いてあったからな」
って思われてまうやん。
店長は何を考えて行動してんねや。
まぁ、教師としても反面教師としても
ボクには成長させてくれる、いい店長やけど。
マリオカートＤＳ。
やっぱおもしろいな～。
これでうまかったら
もっとおもしろいんやろーけどな～。
いかんせん指先のテクニックが邪魔しよる。
邪魔なテクニックなんていらねーーー！！！
当分、マリカーを買ったことは
うちのバイトには伏せておきます。
「負けたくないからって、必死やん・・・！！」
って、思われたくないさかいにな。
ふふ・・・天才は影で努力するのだよ。
ふふふ・・・次に勝負するとき覚悟しとけよ。
ふへへへへ。
朝９時に出勤して、
銀行へ両替＆入金。
出勤時間は１０時半からなんです。
でも９時に銀行へ行かんとあかんのです。
ってのも、
地方の銀行っぽいとこやさかいに
はよ行かんと
１円玉やら５円玉やらの両替金が無くなるんですわ。
銀行開店と同時に
両替金争奪戦ですわ。
開店前から長蛇の列ですわ。
いったいどれくらい前から並んでるんやろ・・・
みんな必死やな・・・
と、向かいのパチンコ屋をチラ見しながら銀行に入ります。
銀行から帰って来て９時半。
そっから１時間、中抜け。
朝からすることなし。
そしてなんやかんやで夕方６時。
ここで夜のバイト登場ですわ。
ボクと入れ替わりですわ。
入れ替わったボクは、
家路に向かって、
帰り・・・・
たい。
帰れ・・・・
ない。
社員は待機ですわ。
最後に店も閉めんとあきまへんし。
これはもはや軟禁状態です。
こんだけ拘束時間があるんやったら
もうベッドでも置いて寝ときたいです。
ベッド、あります。
そこで、寝てます。
仕事、しません。
お菓子、食べます。
マンガ、読みます。
仕事、しません。
扇風機、かけます。
ＤＳ、します。
くやしいかな、ちょっと快適です。
軟禁されてることも忘れてます。