パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館

　
行ってきました！！




家から車で１０分ちょいのところにある

「松下幸之助歴史館」





前々から、なんかの機会があれば行ってみたかったんです。

でも休みの日に行くようなところではないんで、仕事が早上がりのときにでも行こうかと考えてましてん。


がしかし

早上がりの日は１分でも早く家に帰りたいもんで、なかなかどうして。


ってことで休みの日に行ってきましてん。

なんか急に松下さんに「教育」について教えてもらいたかったもんで。



朝一で到着したもんで、館内はボク含めて計２人でした。




ここ「松下幸之助歴史館」は、

松下幸之助がこれまでどんな電化製品を考え具現化したのか、どうやって企業に売り込んだのか

などの歴史が展示されている、言わば・・・

松下幸之助歴史館！！

と声を大にして言ってもよいでしょう。







松下幸之助さんの声で色々と話が聞けるので

活字を見るとすぐに眠たくなるボクには、もってこいのところでした。

何回も聞き直しができるので

聞きながら何回も寝てしまうボクには、もってこいのところでした。









ある仕事をある人にしてもらう場合、
その人が適任かどうかということがきわめて重要ですが
実際には、それはなかなかわかりません。

それではどうするかということですが、
この人だったらまあ60％ぐらいはいけそうだなと思ったら
もう適任者として決めてしまうのです。

80点までの人を求めるということも不可能ではないでしょうが、
しかしそれには非常に時間と手数がかかります。

だから、これならまあ60点ぐらいはあるなと思ったらもう
「君大いにそれをやってくれ」
というようにするわけです。

するとたいていうまくいくのです。

全部が全部ではありませんが、
中には100点満点ということもあります。

もう限界！！！！

　
















８月は毎日ブログを更新すると誓ったものの

９月スッカラカンのまま

１０月５日を迎えてしまいました。

クビにするけど教育する、という状況

だんだんと仕事ができるようになってきたI橋さん。

このまま１人前になる日もそう遠くない気がする。

人が成長するのを見ると嬉しくなる。


ただ、矛盾してるけどボクの中でI橋さんをクビにするのは確定してる。


いつ症状がでるか分からんI橋さんは、ボクが休みの日には使われへん。

ボクがいてない時に何かあったらすぐにクビにせなアカンから。

かと言ってボクがいてたら大丈夫ってワケじゃないけど。


ボクがずっとこの先この店が所属なんやったらなんとかなるかもしれんけど、いつ転勤するか分からん身。

転勤した時に次の店長がI橋さんの症状を理解してくれるかは、まず難しいやろう。

ってことは、ボクが転勤するまでにI橋さんを辞めさせなアカン。

いつ転勤するか分からんから、なるべく早急に。



今の心境はすごい複雑。


頑張って働いてる以上はしっかり教育したげなアカン。

成長したらボクも嬉しいから褒めてあげる。

そして次の仕事を教える。

でもクビにはする。


いまのところ症状が出えへん限りはクビにする理由がない。

しかも頑張ってるし向上心もあるし、尚更。


このまま症状が出えへんことを願いたいけど、

症状が出えへんことにはクビに出来ひん。



他のパートはまだI橋さんの境界性人格障害について話してない。

話して理解してくれるとも思われへんし。

でもとりあえず、いつキレだすか分からんから説明だけはしとかなアカンな。

仕事が出来たらクビにするのは難しい

　
（おそらく）境界性人格障害のバイトI橋さんと仕事をして２週間。


障害をもってるからか、元々の能力なのか、とにかく仕事の覚えが悪い。

悪いというか、どこか抜けてる感じやったり急に手を止めてボーッとしたり。



研修期間は２週間やから、それまでに仕事の出来が悪かったらクビにするという話をI橋さんとしたのはいいけど、良いのか悪いのか

「次までにこれ覚えてなかったら辞めてもらうからね」と言うた課題はギリギリクリアしてくる。

だからクビには出来ひんまま２週間が過ぎてもうた。

まぁ、２週間過ぎたらクビに出来ひんワケじゃないけども。




その２週間で

誰も何もしてないのにヒステリックにブチギレる症状がでたのは２回。



「自分を嫌ってる」だとか「自分の事を気持ち悪い目で見てる」とかで、

明らかにこわばった顔に急変したり

そこそこ大きな声で汚く荒い口調でブツブツ言うたり

なだめようとするボクに対して「そんなに近づかないでください！」とキレたり。



たぶん今までこの症状で仕事をクビになってきたんやろう。





境界性人格（パーソナリティ）障害というのは・・・


幼少の頃に親の愛情を十分に受けれなかった、もしくは極度の過保護。

現在は日本人の２％がなり、女性に多くみられる障害。

感情のコントロールが出来ず、尊敬している相手に対しても罵声をあびせてしまう。

ほぼ一生治らない障害。


・・・など。



ここ２週間ずっと、境界性人格障害（ボーダー）の人のブログやらレスやら読んでる。



失礼かもしれんけど知れば知るほどボーダーの人が可哀想に思える。

そしてボーダーの人に対する接し方を知ってさらにそう思ってしまった。


ボーターの人に対する接し方は、「とにかく関わらないこと」。




I橋さんをなんとかしてあげたいけど、ボクは親でもカウンセリングの先生でもない普通の店長。

でも実際に仕事も頑張ってるから、なんとか少しでもこの症状を抑えれるんやったら、ここで働かせてあげたいと思う。

でもそれはたぶん同情からなんやろう。



この甘い気持ちが後々大変なことになっていく。

トリックアート in 実家

　













なんやろう・・・







はらたつ。

バスボム作り in 京セラドーム

　
トリックアートの会場を出ると、色々と催し物がありました。

似顔絵かいてもらったり、板にはんだごてで絵を描いたり。


このまま帰るのも味気ないし、

せっかくやから子供たちに何か体験を！！

ということで、バスボム作りに挑戦。








材料は何か忘れたけど、家庭でも簡単にできるみたいですね。








３コマで終わらせたった。

トリックアート in 京セラドーム

　
期間限定で開催されてるみたいなんで、甥姪姉奥と行ってきました。


トリックアートって要はあれですね、目の錯覚を利用したあれですね。


同じ長さの線やのに全然違うく見えたりする、あれですね。



あ、これですね。



あと、こんなんとか。





基本的には、平面に描かれてるのに見る角度によって立体に見えてしまうって、あれですよ。





肉眼で見るよりデジカメを通して見た方が良いですね。

だもんで、デジカメを忘れたら楽しさ半減です。

デジカメ持って、羞恥心を忘れたら楽しさ倍増です。

撮影してるとき周りに人がいっぱいいてるんでね。




ただ、チビッ子には少々理解できなかったみたいで

「違う！もっと象に踏まれてるみたいにして！」

という理想の撮影ポーズも、なんのことか伝わらず


チビッ子にかかれば・・・



せっかくのトリックアートもただの壁画と化す。




こうやって撮ると



あとで９０度傾けて見ると、こうなるよ！ってシーンも




チビッ子にかかれば、このとおり。






などと、もどかしい場面も多々あったんですが、ワイワイ楽しかったです。

怒涛の公休ラッシュ

　
７月は休み２回、８月も１５日までで２回でした。

社員が１人、６月末で定年退職してもうたんです。


定年退職する前も休みほとんど取れてなかったのに

その状態で抜けられたら、そらそうなるわ。


ってことで

８月末から定年退職した社員がパートとして復帰してくれるもんで

８月１６日以降は、今までの分を取り返すかの如く

３日に１回のハイペースで休みます。


そしてこれからも。

アブゴーイングはインテリアとして使用しております。

引き出物でもらったアブゴーイング


は、





予想通り、部屋の隅っこで誰にも触られることなくたたずんでおります。

気になるあの子

　
ＣＭでたまに見かける子。

スマイレージの誰か。



なんて言うたらええんやろ？



顔のバランスが・・・

なんかこう・・・おかしいというかなんていうか