プラレールの大型駅を作ってみた

３才の息子は電車が大好きなんです。

毎日プラレールで遊んでます。


今は奥さんと息子は大阪に帰省していてないんですが

いてないからこそのチャンスで、

前々から作ってみたかったものを作ってみました。


息子は結局、プラレールの駅の前に電車を行ったり来たり手でゴロゴロしてるだけなんで

大阪駅的な東京駅的な大型の駅を作ってみました。







ホームセンターでカット木材を買ってきて





こんな感じに仕上げるつもりで、

駅のホームっぽく色を塗ります。





ちょっと段差をつけることで

組み立てやすくしました。






こんな感じな仕上がりに。







組み立て色々。










帰ってきた息子はゴロゴロしながら

毎日遊んでくれてます。







一人で遊んでくれりゃいいものを、



息子「おとーちゃーん！でんしゃがまいりますゆーて！」

ボク「まもなく電車がまいります」

息子「でんしゃがはっしゃしますゆーて」

ボク「電車が発車します」





毎日毎日これの繰り返しで

かなりうんざり・・・

うちの社員S籐さん

　
２０年近くやってるうちの主任Ｓ籐さんは、ちょっと変わってるんです。



バイトの男の子に

「包丁使える男子はモテるからねー」

と言って包丁で野菜を切りながら

指切ったＳ籐さん。


あ、だから結婚してないんか・・・

と、あらためて思いました。



そんなＳ籐さんはとにかくボクを怒らせるんです。



昨年１２月半ばに


Ｓ籐「店長、１２月のどこかで連休もらえたりします？」


ボク「え？もう１２月半ばですよ。しかもだんだん忙しくなってくるし」


Ｓ籐「いや分かってます。できればでよかったんで」


ボク「どうしたんですか？」


Ｓ籐「ちょっと北海道に帰ろうかなって思って」


ボク「どうしたんですか？急に」


Ｓ籐「いや、お袋に電話してもつながらなくて心配で」


ボク「ええ！？それはこわいですね！でも連休は厳しいですよ」


Ｓ籐「ま、ま、わかってます」




と言いながら、偶然３日後にＳ籐さんの２連休が確保できました。

そして２連休明けが１４時出勤。

あ、よかった！急な連休やけど、これで帰れるやん！





など思うわけがない！！




悲しいかな、わかってるんです。

アイツは絶対に北海道帰らへん！って。




・・・と、思いながら

Ｓ籐さんの連休明けに怖かったけど勇気を振り絞って聞いてみました。







ボク「お母さんどうでした？」










Ｓ籐「いや、帰ってないんです」


ボク「は？なんで！？」


Ｓ籐「ちょっと天気があれだったんで」


ボク「・・・・・」





え？？

北海道って、ちょっと曇ったら行かれへんとこなん？


２連休で帰られへんねんやったら

お前はいったい何連休ありゃ帰るんや？


お母さん心配じゃないの？

なあ？お前なんなん？






そしてボクがいてない時の会話。

ホールのパートさんがボクにチクってくれました。


キッチンパートのⅯ元さんが


Ⅿ元「Ｓ籐さん北海道帰ったの？」


Ｓ籐「いや、帰ってないんですよ」


Ⅿ元「え？なんで？」


Ｓ籐「直前に飛行機チケットとると高いんで」









このクズ野郎が！！！






お母さんより金か！？

お前残業代でどんだけ稼いどんねん！？

残業代つく分なんやったらボクより稼いどるやろ！！

お前（永遠に）独身で金使い放題やろ！！



というか









バレるようなウソつくな！！！





ウソつくならせめて統一しろよ。

こいつどんだけアホやねん。

最近やっと悟ったこと

　
うちの店にはボク以外に社員２人いてるんです。

んで２人とも年上。


１人は昨年１０月に中途採用された４４才やったかの新入社員。

もう１人がたぶん２０年くらいのベテラン４０才くらいの主任。



んで、最近ようやく悟ったこと





１０年以上やってて店長にもなられへんやつは、それ相応の理由がある！






しかも２０年もやってて、こないだやっと主任に昇格したとか。

やっぱ２０年やってそのレベルの人は、頭がどこかおかしいとしか言われへん。



今、パート含めてキッチンに常識人はいてない。

頭いかれてるやつらの集まり。

そう思わざるを得ない日々。

決めごと

　
ここ数ヶ月キッチンに入ってないんです。

ホールが足りないんで。


んで、ホールで働いてるけど

厳密に言えばそこまでホールでもないポジション。

配膳係っていう、キッチンが作ったものをお盆に並べる係。


このポジションは誰にでもできるけど

誰にでもできるポジションではないんです。


キッチンが作ったものをどれだけ厳しい目でチェックできるか。

甘い目で見れば誰でもできるポジションなんです。


んで、昨年１１月末に決めたこと

それは・・・










「いつまでかかっとんねん！！」


や、


「こんなもん出せるか！作り直しや！！」


とか、



「何回もおんなじこと言わせんな！！」



など、



キッチンに対して声を荒げない。

（とくに関西弁で）



いかなる理由であれ

もし、ため口で怒鳴ることがあれば

その時に出勤してるホール従業員全員にジュースをおごる。


という自分ルールを作りましてん。



そりゃそうですよ。

「しょーもないもん作んな！！真面目にやれ！！」

って言うて、そのあと自分で商品をお客さんとこに提供するわけですからね。

１００％の笑顔で。

お客さんひいちゃいますもんね。





このルールをホール従業員に伝えて、昨年は２回ジュースをおごりました。





んで今年、早くもジュースをおごりました。


その時は、

ジュースくらいおごるから怒鳴らせてくれ！！って思ってしまうんです。毎回。

最近はなんとか我慢してたんですよ。



「そろそろちゃんとしましょうか」


とか


「はいこれ作り直しでー」


とかね。


でもどうしても許せなかったんでね。


「嘘つくなや！！こんなことしてるからキッチン信用でけへんようになんねん！！！！まともなもん出せや！！！！」






あー

また言うてもーた

気をつけよっ！








とかいう気持ちは微塵もありませんでした。

それくらい許せない言動やったもんで。



こういうときにタバコ吸ったりコーヒー飲んでリフレッシュできる人が羨ましすぎる！って毎回思います。

なのでリフレッシュ代わりにちょっと店を出てバイトたちのジュースを買ってきました。

この方法、意外と落ち着けるんです。


でも、もう二度と怒鳴りません。

お客さんに二重人格やと思われるし。

お守りもらいましてん

　
うちのバイトもせずに巫女さんのバイトばっかりしてるうちのバイトに。　






なるほど。
ボクのことをよく分かってらっしゃる。

有り難や有り難や。

なごやん

大好きなお土産、堂々の第一位それが、なごやん。

それこそが、なごやん！！




その名の通り、名古屋名物です。

その名の通り、名古屋の和菓子です。

その名の通り、ひよこ饅頭的な和菓子です。


はい、写真がこちら




むかし名古屋に住んでた時に出会って以来、相思相愛の銘菓なんです。


名古屋から遊びに来てくれる友達が必ず持って来てくれるくらい、

名古屋が実家のパートさんの帰省土産でいつも買ってきてくれるくらい

自他共に認めるなごやん愛。



そんなパートさんが、また買ってきてくれました。


そして今回はなんと！！！


「なごやん雅」！！！！




「なごやんまさ」とちゃいまっせ！

「トミーズ雅」と一緒にせんといてくれ！

「みやび」よ「みやび」！！！！




名古屋コーチンの卵、愛知県産小麦きぬあかりを使用したグレードアップなごやん！！

めちゃめちゃ嬉しかったです。


包装もこんなに違う！




というわけで、さっそく食べ比べてみました。



えーっと、こっちが通常なごやん




やったかな…

んで、こっちの手前が雅なごやん




やったかな…

あ、逆やったかな…


分かりやすく２種類並べたものがこちら




えーっと、

右がなごやんで左がなごやん。

そのうちのどっちかが通常でどっちかが雅。



すみません。

何も考えずに写真撮ってしまいまして。




まあ、見た目なんていいんですよ。

気になるのは味！！！

気になる味の違いを一言でいいますね！！！


























よう分からんかった。
　

中華担当どこいった！

戌年の年賀状は、写真のどこかに犬がいれば成立する

　
姉ちゃんところの年賀状です。

毎年恒例のぎりぎり完成でした。



今年も２５日に完成して姉のところに急いで送付するという慌ただしさ。






年賀状ってなに！？

干支がいてて「謹賀新年」って書いてたらそれでええの！？


って思える１枚。














来年の分

今から作りたい

「クリスマスプレゼント何あげましたか？」

　
という、なんかよく分からんお題があったんで

ちょっと書いてみますね。



３才の息子は誕生日がクリスマスなんです。


最近ペラペラしゃべれるようになって

サンタさんの存在も分かってるみたいです。


サンタさんの存在というか、

テレビとか本を見て

サンタらしきビジュアルのおじさんを見て

「サンタさん！」

って言うくらいで、サンタさんがどういう人物なのかは知りません。



なので、クリスマスプレゼントはあげてません。



用意はしてたんです。

奥さんが、大きい靴下にお菓子とかトミカとか入れて。


んで、１日遅いけどクリスマスの夜に息子が寝てる横に置いとこうかと思ったんですが


「やっぱりやめよ！！」


と、ボクが止めてしまったんです。





なんかね

「サンタさんがプレゼントくれたよ！」

って親がウソついて、

『サンタさんはプレゼントくれるもの』って教えて

息子がそれを信じて

「サンタさんありがとう！」って

無邪気に喜んでくれて


そして何年後かに、

「サンタさんなんていてなかったんや！！」

と悲しませてしまう




・・・そんなことを考えると

耐えれなくなってしまいましてね。

そんな悲しんだ息子を想像すると涙が出てきてしまってね。


今回はプレゼント無しにしました。




幼稚園とかで、

『サンタさんはプレゼントくれるもの』

って聞いてきてクリスマスにウキウキするんやったらええけど

僕ら発信でそのウソを教えるのは、どうも心苦しすぎて

プレゼントあげるの無理でした。



なので、今年はたぶんサンタさんの存在意義を知るであろうから

プレゼントを用意するつもりです。

大晦日っぽさもなければ正月っぽさもなかった

「終わり良ければ総て良し」っていうけど

昨年は、ほんとその通りやと実感しました。



年末に奥歯の詰め物の銀歯が取れて、何回か自分で詰め込んでたけど

いつの間にか昼ごはんと一緒に銀歯も食してしまい、穴がポッカリ空いた状態。

暮れの忙しいときに歯医者なんていけるわけもなく。


仕事はというと、順調といえば順調やったけど

今年最後のコンテストに１位をとれず

ボクがこの店に転勤してからの連覇記録が途絶えてしまいして。


１２月の売上も、よかったけど自分での目標にはあと一歩及ばず。


なんかね気持ちよく終われなかったんです。



奥さんと息子は帰省してるから

仕事終わって前回の年末年始に遊んでいただいたバイトたち２人とご飯食べに行こうと思ったけど

１人が風邪ひいてバイトを早退させたから

仕方なく２人でファミレスに行き

蕎麦屋のくせに年越しそばも食べずに新年を迎えました。



昨年の元旦はバイト２人とカラオケ＆食事会で楽しかったけど

今年は１人が風邪、もう１人が巫女さんのバイトを入れたから

１人さみしく年末のガキ使を見て過ごしましてん。

しばらく年末に録画した特番を見て生活します。


気分はいまだ年末！！