街頭活動報告

昨日は「秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち」として合計１０名で街頭 活動をしました。チラシは約１６０枚配りました。チラシは毎回、試行錯誤して作成していますが、秘密保護法そのものを知らない人もまだ多いようなので、解説を含んだものを作っています。

自衛隊の戦争支援拡大についてのシール投票も行いました。

賛成　　　　　１（そうしないといざというとき日本を守ってくれないんだろ、 と言って迷わず張った若い男性。）
分からない　５
反対　　　　２５

概して反応が良く、家族のぶんまで、という方や、じっくり話して反対、という 方、よくやってくださってありがとうという方などあり、女性男性半々 ぐらい だったかという印象です。学生らしい男性がさっと反対に貼っていくのも多かっ たです。
今までより、若い世代の男性が積極的に反対の意志表示をしていることを感じました。

今日の街頭活動＆「秘密保護法対策マニュアル」読み合わせ会のお知らせ

「秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち」は、本日４月１８日（土）１２時より、近鉄四日市駅前付近で街頭活動です。

どうぞみなさん、お越しください！

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それから、お知らせです。
当会が主催して、次の行事を行います。どうぞお誘い合わせの上、お越しください。

岩波ブックレット『秘密保護法対策マニュアル』読み合わせ会
　　　　　　　　 主催：「秘密保護法を考える四日市の会」


日時：　４月２８日（火）１０時００分～１２時　
　　
場所：　場所及び参加申し込み方法については主催者にお問い合わせください。

内容：　岩波ブックレット『秘密保護法対策マニュアル』（全５章）の内容紹介と質疑や懇談。著者のひとりである弁護士の助言をいただきながら、既に施行された特定秘密保護法にどう対策していくのかを、出席者で話しあい、考え合います。

　　　　
助言者：芦葉　甫（あしば　はじめ）氏
（弁護士。四日市リベラ法律事務所所属。秘密保護法対策弁護団の一員。
今回のテキスト『秘密保護法対策マニュアル』の著者のひとり。）

　『秘密保護法対策マニュアル』とは？
”「情報をとれなくなる」というジャーナリズムからの声や、「違法行為を内部通報するのも違法なのか」といった具体的な疑問にこたえ、法律の問題点を整理しつつ、萎縮せずに取材・表現をつづけるために、秘密保護法対策弁護団が送り出す実践マニュアル。”（ブックレット紹介文より）



※参加費は無料です。既にお持ちの方はブックレットを前もって読んで参加してくださるようにお願いします。お持ちでない方も、当日は資料を用意しておりますので積極的にご参加ください。