秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会

秘密保護法・共謀罪に反対し、その廃止を求めましょう!

春の憲法カフェにどうぞ 「共謀罪」-ひるむな、萎縮するな

2018年02月22日 | スケジュール
春といってもなかなか温かくならないこの頃ですが、まもなく3月がやってきます。ひさしぶりに私たちは憲法カフェをいたします。読書会形式で行いますので、どうぞご参加ください。当会会員が各章より発題しますのでご期待ください。
当日も参加できますが、なるだけ事前申し込みをお願いします。可能であればテキストをお読みになってから参加してください。


春の憲法カフェ みんなで読んで話そう
            (ひなあられとお茶つきです)


 テキスト「共謀罪」―ひるむな、委縮するな
           今こそ憲法を武器に闘おう!
  *中谷雄二弁護士の講演全録(2017年7月25日)のブックレット

発題  秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会会員 

とき  3月3日(土)13時30分~15時30分

ところ 四日市市中部地区市民センター料理実習室
          (四日市市西浦1-8-3 近鉄四日市駅徒歩3分)
     駐車場が手狭で台数も多くは停められません。
     なるだけ乗り合わせや公共交通機関でお越しください。
     (コイン駐車場は周りにたくさんあります。)

テキスト「共謀罪」―ひるむな、委縮するな
           今こそ憲法を武器に闘おう!
<目次>

はじめに
1 「共謀罪」は何のために造られたのか
2 「共謀罪」懸念は解消されたか
3 「共謀罪」発動させない闘い
4 「共謀罪」廃止を求めるたたかい
5 安倍首相による改憲構想の意味と憲法への影響
6 改憲論提起の意味
7 今後どう闘いを進めるか



参加費 無料ですが、カンパをお願いします。
    ※テキスト代(1冊200円)別途。

申込、問合せ、テキストのお求め 事務局090-2925-0138

2月6日、ピースアクションで訴えました

2018年02月06日 | メッセージ
少しだけ春の日差しを感じる2月6日昼間、四日市街頭で街頭宣伝「ピースアクション」を行ないました。沖縄では名護市長選が行なわれたばかり、現職が破れるというショックの中、昨日は佐賀県神埼市千代田町に自衛隊の戦闘ヘリが民家に墜落した事故があるなど、人心が痛みで揺り動かされる今日であったと思います。この事故は決して矮小化されてはならないもので、本質的に日本のどこでも起こりうる状態になっており、沖縄では今までもずっとそれ以上のことが起こりつづけてきたことを忘れてはならないのです。

少人数の活動となったとはいえ、スタンディング、チラシ配りをしていてそのような「人々の悲しみ、不安」をどこか感じる1時間でした。比較的チラシの受け取りもよく、戦争はいやだという思いを多くの方が共通に持っておられるのを確信するおもいでした。

戦争はイヤと言い難くなる日が来るかもしれない、しかしだからこそそれを表明していくこと、努めて、多くの人がそれぞれに訴えていくことが大事だと思います。

日本国憲法を充分に使い、活かしましょう。