ごみゼロ運動

昨日、8：00からごみゼロ運動に参加しました。
とてもいいお天気の下、地域から支給されたゴミ袋と軍手を持って家を出ました。
娘と一緒に川沿いを歩きながらゴミを拾っていきます。紙くずや空き缶や、それはそれはたくさんのゴミが草の間に落ちていました。
でも、一番多くて目に付いたのが、タバコの吸殻。白いから余計に目立つのかもしれません。

私はタバコを吸いません。
でも、タバコを完全否定する気はありません。
嗜好品ですから、吸いたい人は吸ってかまわないし、個人の自由ですから。
嫌煙者がその権利を行使するのと同じように、喫煙者にも権利があるわけで、それは当たり前のことだと思います。

しかし、それと吸殻を道端に捨てるのとは別の話。
ごく一部だとは思いますけれど、こういうマナーの悪い喫煙者がいるのも事実です。
悲しくなりますね。

結局、1時間近くかけてごみを拾って溜まった袋を集合場所の公園へ持っていきました。
かなり集まりましたよ、いろんなごみが。
係りの人がまたそのごみを処分するのに苦労するくらい。

街はやっぱりきれいなのが一番ですね。
なんたって気持ちいいですものね。
みんながみんな、せめて自分の住む街くらいいつもきれいにしておければ、全国みんなきれいな街になれますよ。

たまにはこんなまじめなことを考えたりする日曜日も悪くないな、と思った朝でした。

聖地はやっぱり国立だなぁ

試合後のジーコ監督の記者会見の際、鈴木“師匠”隆行のプレーに言及した時に記者達から失笑が漏れたということです。それに対してジーコ監督は、確かにきょうはよい出来ではなかったが、これまでの貢献度を考えれば彼のプレーを笑うことはできない、と答えています。
同感です。
また、失点の場面は坪井の個人的なミス、と追求する質問については、個人の責任の問題ではない、と対応しています。
同感です。

師匠はそんなに悪いとは思わなかったんですけれど。特に前半はいつもどおりのプレーに見えました。
坪井も素晴らしいとは言えないまでも、失点のシーンを除いては無難にこなしていたと思います。
また、中盤の小野、福西のコンビも機能していたし、大黒にしても動きが効果的でボールをもうら際の身体の使い方、タイミングの取り方などいつもどおりいい味を出していました。

しかし、小笠原というのはどうも.......いつも思うんですけれどどうして彼が代表なのか、正直理解出来ません。はっきり言って鹿島でプレーしていればいいのではと思いますね。フリーキック要員でしたら小野もアレックスも遠藤も三浦（淳）もいますし。
パッサーとしても、たとえば小野のポジションをあげて、福西のパートナーとしては遠藤を選ぶ、という方法もありますしね。
ヨーロッパから帰ってきていきなりレギュラーでプレーする人がいるのは.....と不満を口にしていながら、この試合でもその存在感を示すことは出来ませんでした。
さらには本山の投入というのもよくあるパターンですが、これも疑問です。それが機能したことがかつてあったのでしょうか？

特に日本人が好むシステム論や戦術論も、あくまで個人の能力・技術があっての話。
それが明らかに劣っているわけで、今まではチームとしてのまとまりでカバーしてきましたけれど、それにも限度、限界があります。
あと1週間を切りました、バーレーン戦まで。
その時間で修正できることは限られていると思います。

でも、悲観的になっても仕方ありません。マイナス部分をあげたらきりがないです。
小野の加入でリズムがよくなったし、大黒も最後の決めの部分だけをクリアすればいいわけですし、加地のケガも大丈夫なようだし。
確固たる自信があるわけではないにしろ、次はきっとよくなる、と信じましょうよ。
信じることで勝利を呼び込むことが出来るはずです。
必ずや勝利を、少なくとも勝ち点1を獲得してくれることを確信しております。

追加招集として、中田（英）、中田（浩）、中村、柳沢が呼ばれましたね.......で、大久保は？

PK戦は観たくない

3-3という決勝戦らしからぬスコアで幕を閉じたチャンピオンズ・リーグ。今シーズンも十分楽しませていただきました。
PSVが決勝までこられなかったのは残念ですけれど。でも、リバプールがそれを埋めてくれました。ジェラード、本当素晴らしい選手ですね。返す返すも2002年実際に観ることが出来なかったこと、悔いが残ります。

さて、決勝戦、ペナルティ・シュートアウト、PK戦で決着がついたわけですが.....。
あれは勝者を決めるためには仕方のない方法なのでしょうけれど、好きになれません。実力や能力とは関係のない「運」ですからね、PK戦の練習などをしてもあまり意味のないことだと思っています。勝敗を決するのはほんの少しの運だけ。紙一重で喜びが爆発するか、がっくりと肩を落とすか、なんとも残酷です。
正直、PK戦に突入した場合にはそれがどんなゲームであれ、どちらが勝ってもかまわないと思ってしまいます。だいたい観ませんからね。観たくないんですよ。というわけで今朝のゲームもPK戦は観ていません。

しかし、浦和はPK戦って苦手なんですよね、どういうわけか。
まあ、PK戦になる前に勝つことができない、つまり勝ちきれない、というところに問題があるのだと思います。
それにしても思い出すのは1992年の天皇杯準決勝ヴェルディ川崎（現東京ヴェルディ1969）との闘い......そして、昨年のチャンピオンシップ、横浜F・マリノスとの戦い......どちらもスタンドから観ていましたけれど、PK戦のゴールとは反対側でしたのでよく見えませんでしたね。

明晩は代表戦。残念ながらテレビ観戦です。
PK戦にはなりませんね、明日は。
安心して観ましょう、早く帰ってこないと。

StreamripperXの使い方を教えてください

録音した楽曲は個人で楽しむだけの目的に使用することをまずは宣言しておいて......。

Club977という局があります。ここは80年代のポップス・ロックをノンストップに流しているインターネット・ラジオで、
曲と曲がクロスオーバーしたり途中にスポンサーやらなんやらのMCも入っていて文字通りラジオって感じで選曲もグッド、とにかく気持ちいいんです、聴いていて。
なので、iPodでもその流れを再現したいと思いStreamripperXを使って録音するわけなのですが.....。

ただ、これはMP3ファイル単位で自動的に分割されて保存されるんです。
もちろんそれはそれでとっても便利ですし、ひとつの楽曲として扱えますから管理しやすいんですけれど、そうじゃなくて私のように流れを楽しみたい場合には不向きなんです。曲がブツブツと分断されてしまい軽快な空気が損なわれますので。

StreamripperXの設定をいろいろと変えてみたり、iTunesでの並び順を工夫してみたりしても放送そのままのようには聴くことが出来ないんです。
どうしてでしょう？うーん、残念です。

多くのサイトを見ることで自分なりに調べたのですが、自動分割が便利との意見が大半で、
それを結合させる方法についての言及は見つかりません。
そこでもしご存知でしたら教えていただきたいのですが。

自動的に分割されるのを止めて、ひとつのファイルに保存する方法は？
もしかしたらOS10.4.1とStreamripperX以外になんらかのアプリケーションが必要？
それともiTunesの設定で再生を放送順にすることが可能？

よろしくお願いします。

結果はともかく

サッカー中継の基本中の基本である、ボールを持った選手の名前を早く正確に伝える、ということが忘れ去られてしまったのはいつの頃からでしょう。きょうの日本×ペルー戦のテレビ中継を観ていてつくづくそう感じました。

もともとこの局は「実況」をしないことで有名です。目の前の試合やプレーには一切関係なく、解説者だかゲストだかとアナウンサーがのんびりとだらだら話す茶飲み話的放送のパターンが昔からの伝統です。ボールが動いているその最中でも平気で「それではここでキリンカップの歴史を紐解いてみましょう」とかやっちゃうんですから。おいおい、そんなもん今、解くんじゃない。ハーフタイムにやれよっつーの。それでも時折忘れた頃にふっと「実況」らしきものをする場合もまれにあるんですよ。しかし、不思議なことに相手チームの名前の前には決まって背番号が付きます。きょうの放送でも「16番のグアダルーペがクリア.....」や「8番のパサラルがドリブルで......」という感じで。
でも、日本チームの選手の時は背番号抜きです。
「11番鈴木がシュート....」も「34番の川口がキャッチ.....」といったフレーズはないわけで。
これは何を意味しているのか.....そう、その通り。答えは簡単、ピッチの選手の背番号を観てそれを手元のメンバー表で確認しながら放送しているわけなんですね。要するに、背番号とメンバー表がないと選手が誰かわからないってことなんですよ。
わからなければ実況は出来ませんよね。
さすがに日本代表の選手は背番号なしでもわかるでしょうけれど。
しかし、これがプロフェッショナルな仕事と言えるのでしょうか？
悲しいです、もっと勉強しなさい！

こういうサッカー放送の現状を、山本浩アナウンサーはどう思っていらっしゃるのでしょう？
ご意見を聞いてみたいものです。

リコール

南の方の国で、一時に集中して降るシャワーのような激しい雨のこと、ってそれはスコール.....そんなのんきなことを言っている場合じゃありません。
アップルがリコールを報告していました。
「iBook G4およびPowerBook G4のバッテリー交換プログラム」
なんでも火災が発生する危険性があるから今すぐ使用を中止してください、ということです。
私のPowerBookも該当製造年月日ですので早速確認しましたが、どうやらバッテリーそのものは対象外のようでした、ほっ。

以前、Lombardでも似たようなことを経験しています、そういえば。
あの時はACでしたが、やはり過熱による火災発生の可能性がある、とのことだったと思います。
それまでの黒くて四角い長方形のものがアップルから帰ってきた時には透明の丸いリール式になっていました。
これは今も活躍していますが、ちょっと収まりが悪くがさばりますね。

さて、私のPowerBookも10.4.1になり、益々絶好調です。
対象外とはいえ、十分に熱すぎるバッテリー付近、これから本格的な夏を迎えるにあたり余計に心配ではありますけれど.....。
長いつきあいになりそうです、Lombard共々、一生ものですね、きっと。

ブログを始めて2ヵ月過ぎました

どうでもいい個人的な戯言をいったい誰が読んでくれているんだろう、って不思議に思いますが、たまーに、本当にたまーにですけれどコメントとかトラックバックとかもらうのはやっぱりうれしいものですね。本当ならこちらの方からいろんなサイトに出かけていけばもっと多くの仲間が得られるかもしれないのはわかるのですが、どうもそういうのが苦手で。

また、テンプレートにしっくりくるものがないんですよね。用意されている既製のものはそれぞれ特徴があって悪くないんですけれど、ピタッとはまった感じのテンプレートがありません。
だったら自分で作っちゃえば、って思うんですけれど.....むずかしくないですか？

時間は自分で作るもの、とはよくいいます。そのとおりだと思います。
ただ現実を見るとそうもいっていられない状況があるのも確かです。

これからも、サッカーだけにこだわらず、音楽も本もコンピュータも英語も映画も、その他、感じたこと、思っていることなどを言いたい放題、書きたい放題する無責任ブログでいこうと思っています。

勝利以外にうれしいことがふたつあった横浜戦

1．山瀬の復活

前十字靭帯断裂によって昨年9月にピッチを離れた山瀬がJリーグに戻ってきました。90分フル出場、100パーセントとはいかないまでもケガの心配を吹き飛ばす動きをみせてくれました。
レッズからの移籍では不可解な、というか釈然としないものがありましたので、それがレッズ・サポーターからのブーイングとして表れたようです。一部からはやりすぎとの声が出ました。しかし、ブーイングやってもかまわないと思います、私は。非難というよりも励ましの意味でならね。
しかし、スポーツ選手としては再起不能だとしてもおかしくない両足十字靭帯断裂という大ケガ、
見事な復活には拍手を送りたいと思います。

2．久保の復活

こちらはマリノスにとって、というよりも日本代表にとってのグッドニュースです。
半年振りのピッチ、プレー時間は少なく、ほとんどボールにからめなかったのですが、最初からそんなに飛ばすことはありません。少しづつベストな状態に近づいていけばいいと思います。
「久保がいればなあ......」ワールドカップ予選、代表のゲーム中、どれだけそう思ったことか。
バーレーン戦に間に合うことを願っています。
プレー以上に味のある彼のインタビューを早く聴きたいですね、楽しみです。

しかし、このふたつで横浜F・マリノスも完全復活してくるかも。
さらにジダンの加入が決まったとしたら.......まあ、これは実現してから心配しましょうか。

「今、メール送りました」

毎日の仕事の中でメール処理に費やす時間はどれくらいですか？私の場合は計ったことはないですけれど2、3時間くらいかもしれません。今は連絡も含めてほとんどのことをコンピュータで処理できてしまいます。便利です。もうなくてはならないものです。そのおかげで電話やファクシミリの利用度数も減りました。メールは時間や紙類も節約できますし保存も整理も楽、文字にすることで忘れることもないし間違いも軽減されました。もちろんそれぞれの目的によってその伝達方法も使い分けていますけれど。

ところで、メールを送ってきたあとに電話してくる人っていませんか？
「今、メール送ったんですけれど」とか「メールにも書いたんですけれど」っていうの。あれ、とっても迷惑なんですよね。たとえば、大事な資料などを添付してそれをお互いに見ながら電話で話す確認作業という意味ならわかるんですけれど、そうじゃなくてただメールを送ったから読んでくださいとか、メールに書いてあることをそのまま電話で伝えたりとか、ただそれだけでのためにわざわざ......っていうのはものすごく無駄だと思うんです。
思わず「それだけ？そんなことで電話してくるなよ」って言いたくなります、言えませんけれど、お客さんですから。
あれってなんなんでしょうね、ちゃんと届いたかどうか不安なんでしょうか、受け取った側が読んでくれるかどうか自信がないのでしょうか？ソフトによっては開封通知機能もあるし（私は使っていません）確認の方法は他にもあると思うんですけれど。
こちらとしてもそういう心配をかけないようにとりあえず受領の返信だけは早くするように心がけていますが。
まあ、逆ならわかります。電話で話したことを整理してあらためて文字にしておこうとメールを送受信することはありますから。でもねえ......

私が朝早く出社して仕事をするのは、電話やファクシミリや同僚の話などにつきあう必要がないことも理由のひとつです。
7:00くらいには自分の机でモニター相手に作業をしています。オフィスには誰もいないし、邪魔するものもなくて静かです。
同じ1時間でも残業する1時間と早出する1時間とではその時に処理できる作業量には確実に差があると思います。とにかく朝の方が集中して出来ます。その結果、スムーズにはかどるんですね。
で、朝早いぶん夜は早く帰るようにしています。

でも、きょうはそれもありません、お休みですからね。
大宮は広島戦、楽しみです。

いろんなファンサービスがあるもんだ

昨日、残念ながらACL予選アウェーで山東に敗れてしまった横浜F・マリノス、過密な日程が災いしたことは否めません。が、ホームゲームを落としたことがやはり痛いです。まあ、世界クラブ選手権に日本のチームが参加できないことはがっかりではありますが、来年度の出場権獲得に向けて今後はJリーグに集注して欲しいと思います。お疲れ様でした。それにしても7分のロスタイムっていったいなにがあったのでしょう？

さて、Jリーグは第12節、浦和はアウェーでその横浜と。きちっと勝っておきたいところです。それはそうと、おもしろい記事を発見しました。サカタのタネDAY先着20名様に鉢植えをプレゼント、という新聞屋さんのたまにはいってくるチラシを思わせます。
別にこういうサービスがあるかないかで集客数に影響はないでしょうけれどね。でも、おまけ的に楽しみにしている人たちもいるかもしれません。いずれにしてもスポンサー様ですからありがたくお受けしたいところです。
で、個人的に気になるのが「みわくのコーンゴールドラッシュ」という青果物。
これってなんでしょう？コーンっていうくらいだからとうもろこしかと思うんですけれど、その後のゴールドラッシュっていうのは？まさか矢沢永吉じゃあるまいし。
きっと金がわさわさと湧き出てくるがごとくまぶしい大粒がてんこ盛りのとうもろこしっていうイメージじゃないかと想像します。
さらには「みわくの」ですからね。並のとうもろこしじゃありません。
おいしそうです。実物を見てみたいです。食べたいです。みわくされてみたいです。