1週間遅れのクリスマスプレゼント

今月の9日に申し込んだFON LA FONERAが昨日届きました。
前から興味があったところへもってきて、無料とのことでしたので応募したんです。

早速箱を開けて設定です。まずは実物は思った以上にコンパクトで驚きました。
漠然ともっと大きなイメージを持っていたので。
で、もっと驚いたのがその設定のシンプルさ、そして実際の速度です。

有線のLANケーブルより確実に速いです、特にサファリではそれが顕著にわかります。
いやー、これだったらもっと早くに（有償の時でも）手に入れておけばよかったですよ。

2階の出窓に置いて、MacBookはもちろん、1階からウィンドウズPCからもアクセス出来ます。
とても快適で快適で、もう手放せませんね。

まだ屋外では接続していませんが、こうしてどんどんFONの輪が広がって、
世界中どこでもアクセスが出来るようになるといいなぁと思います。

Very Merry Christmas.

昨日、大掃除の合間を縫って、お正月休み用の本をジュンク堂へ買い出しに行ってきました。
街はすっかりクリスマス気分、人出も多くてにぎやかでした。

1月1日は3年ぶりに自宅で過ごすことになり（本当は国立にいるはずだったのに....）、せっかくの8日間のお休みも
実家に行く以外は出かける予定もなく、そのぶん、のんびりと家で本を読もうかと計画中です。

これだけあれば十分かな。

iPhoneはドコモから！？

AppleのiPhone争奪戦、ドコモが優勢か

The Wall Street Journal

ドコモ....？....てっきりソフトバンクだとばかり思っていたので、2年縛りでも705NKを買ったんですけれど。
もしドコモだったら乗り換えなくちゃいけないですね。

ただ、日本独自の通信方式や料金システムなどでまだまだ契約締結までには時間が
かかるかもしれません。いつ頃正式に発表されるのでしょうか。
楽しみです。

3位！それも世界で！

いくらPK戦とはいえ勝ちと負けで3位と4位、これは相当大きな違いでした。
今季最後のゲーム、やっぱり気分よく終えたいのは誰でも同じでしょうね。

Jリーグタイトルを逃したのが残念ではありますが、それは来年の課題として、
今はとにかく、「お疲れ様でした、楽しい1年をありがとう」と言いたいです。

そして、ワシントン、ネネ。
彼等なくしてはこれだけいい成績を残すことは出来なかったでしょう。
「本当にありがとう。新しいチームでの活躍を祈ります。」

さあ、来季は今季同様にとても厳しいスケジュールになります。
しばし休んだ後は、（選手も私たちも）しっかりと準備をして今シーズン以上の
成績を残せるように熱く戦っていきましょう。

闘莉王の言うとおり、

まったく恥ずかしい試合ではありませんでした、昨夜の浦和×ミラン戦。
むしろ恥ずかしかったのは、日本テレビの実況です。
視聴率を上げるためならなんでもするですかね....
まぁ、今に始まったことじゃないし、最初から期待していなかったですけれど。

ただビッグネームだから、ヨーロッパだからといって、なんでもかんでもありがたがって手放しで絶賛するのは頭悪すぎます。
ミランのパスはどれもこれも「絶妙」なんだそうな。
一番おかしかったのは「この試合、浦和は今シーズン最高の出来....」。
おいおい、今シーズンってお前、ずっと今シーズンの試合見てきたのかよ、見てるわけねーだろう、って、テレビに突っ込んじゃいましたよ。

あのー、16日は実況なし・音声だけの放送をやってもらえないですかね、日本テレビさん。

Apple sub-notebookは本当に登場するのか？

Appleinsiderを始めたくさんの情報が飛び交っていますね。

12インチだ、いや13.3インチだ、なんていう違いはあるものの、
2008年1月のMacWorldで発表されるという点においては一致している様々な噂どおりに、Ultra-portableはリリースされるのでしょうか。

厚さ1.27cm、ハードドライブの代わりにフラッシュメモリを搭載、またODDは非搭載ではあるもののその分、重量はMacBook Proの半分、
そして価格は1,500ドル前後....究極のモバイルノート、もうこれだけの情報でよだれがたれてしまいます。
もし本当にこの仕様でリリースされたなら、特に日本においては爆発的に売れるでしょうね。
もちろん私も即買います。

ただ.....フラッシュメモリ搭載で1,500ドルっていうのはどうなんでしょ。
きょうのレートで1ドル＝111円として、166,500円....うーん。
先日発表された東芝のSSD、128GBで約100,000円という話でした。
これが使われているのかどうかはわかりませんが、1,500ドルっていうのは安すぎませんか？
きっと日本円では200,000円は下らないんじゃないかと思います。

さあ、あと1カ月、想像や期待は勝手にふくらんでいくわけで。
まぁ、それも楽しい時間でもありますよね。

第4の審判

昨日のクラブ・ワールドカップ、対セパハン戦は久しぶりの快勝でした。
Jリーグ終盤の、なにかに取り付かれたかのような重い空気からも解放され、
みんなのびのびとプレーしていましたね。
やっぱり浦和はこうでなくちゃ、ね。

ところで、昨日の審判団、コジア主審（ベニン）と2名のアシスタントレフェリー、
ヌタグンギラさん（ルワンダ）とメンクアンデさん（カメルーン）はアフリカのセットでした。
で、第4の審判はヨーロッパ（デンマーク）のクラウス・ボー・ラーセンさん。
このラーセンさんはUEFAチャンピオンズ・リーグなどでも笛を吹く有名な方ですが、
どうしてこういう組み合わせになったんだろうとちょっと不思議に思っていました。
でも、映像で見て納得、彼には、タッチライン沿いまで出て指示を送ったり大きな声で抗議をしたりする
オジェック監督を諌める役割があったんじゃないかと。
おそらくドイツ語で話も出来るだろうし、FIFAの技術委員だったオジェック監督とは
顔見知りだったかもしれませんしね。

13日の対ACミラン戦が楽しみです。

充実の週末

土曜日は今年最後のニフ亭公開録音会に行ってきました。

柳亭こみちさん、春風亭一之輔さん、林家たけ平さん、三遊亭歌彦さんと、
非常に豪華な面々で、皆さん、その期待にたがわぬ熱演振りでした。
特にたけ平さん。時節柄、小朝師匠の離婚話など、格好の枕ねたがあるにもかかわらず、
いっさい前ふりなしでの高座、いっきに引き込まれました。
いやー、人情話はいいですねえ。

また、歌彦さん、来年には真打昇進決定とか、
おめでとうございます。名前も「歌彦」から「歌奴」に変わるそうで。
あと何回、ニフ亭で聞くことが出来るのか、うれしい反面、寂しい気持ちもちょっとあったりして。
いずれにしてもこの会の配信が楽しみです。

日曜日は立教大学で英検サンプルテストを受けてきました。

詳しいことはわかりませんが、実際の問題作成のデータ取りなのでしょうか、
いわゆるモニターみたいな感じのテストです。
数年前にも一度受けたことがあります。

空欄を埋める4択のリーディング60問を50分で、
ふたりの会話を聞いて質問に答えるリスニング40問を30分で解きます。
しかし、難しかった、本当に。全然わからないものばかりで。
とりわけ、リーディング。初めて見る単語ばかりが並んでいて、どれを選んでも
みんな同じように見えてきちゃって。散々でした、これは本番を受けるにも
まだまだ努力が足りないな、と気落ちして帰ってきました。

が、モニター料の1,000円図書券を持って、そのままジュンク堂へ寄って、
「あなたのTシャツはどこから来たのか？」という本を買いました。
2,100円でしたから1,100円の足が出ちゃいましたけれど。

さあ、きょうも早く帰らなくちゃ。
浦和の試合がありますからね。

もう見られない菜の花畑

つい最近、会社に来る途中に、コンビニエンスストアがオープンしました。
早速よってみましたけれど、当然ながら店舗もピカピカ、店員さんたちも元気いっぱい、
そして店舗より大きな駐車場が広々としていて、すべてがとても気持ちいいです。

ただ、思い返してみればその場所は....
半年前のエントリーで書いた菜の花畑があったところなんです。
春先になると黄色い菜の花が一面に咲き乱れて、そこを通るたびにほっと気持ちが和む場所でもあったわけです。
でも、それももう見ることはできません、ちょっと悲しいですね。

.....何かを手に入れることは、同時に何かを失うことなのかもしれません。

鹿島のみなさん、おめでとう。

....チーム、スタッフ、サポーター、その他、鹿島にかかわるすべての方々に。

しかしですね、まさか鹿島が優勝するとは思いもしませんでした、正直。
そして、その戦いぶりも「強い」というイメージからも遠く思っていました。
それでも優勝.....要するに、浦和が自滅した、という感じですね。

ここ5試合で1点、しかもそれがPKというのでは勝てるわけがありません。
選手固定化の反動、タイトな日程による疲労の蓄積、戦術ゼロ・連動ゼロ、
個人頼みの攻撃、ACLチャンピオン獲得によるモチベーション低下....
敗因について、
いろいろと言われていますが、どれももっともだと思います。

さらにはもうひとつ付け加えると、ここへきての山田の離脱、これが予想以上に大きかったのではないでしょうか。
飄々としてなんにもやってないような感じでしたけれど、実はチームをまとめるキャプテンの役割をちゃんと果たしていたのでしょうね。

シーズン当初から批判的な意見が多く聞かれた、オジェック監督の采配への非難も
Jリーグ優勝を逃したことで、より大きくなりました。解任との声も聞かれます。
さすがにそれはないと思いますけれど、ただ、先日の試合後の会見で解せないことが
ただひとつありました。

「今まで疲れていないと言ってきたけれど、実は相当疲れていたんだ。」

なんだそれ！？
今頃言うなよ、連戦のスケジュールは最初からわかってたことじゃん！
それでもなお、メンバーを固定して戦ってきて、そのつけが最後になって回ってきたわけでしょ。
だったら、そうならないための戦い方をずっとずっと前からやっておかないと。
どうも選手や監督のコメントを聞いたりすると、チームとしてのまとまりが
うまくいってないような気がしていました、今季は。
このとんちんかんな言い訳も、その裏づけくらいにしか感じることが出来ません。
これでは無能と呼ばれても仕方ないかもです。
それでも私は2年目のオジェック監督に期待してしまいますけれど。

とにかく次はクラブ・ワールドカップ、無様な内容だけは見せないようにして欲しいですね、
アジア・チャンピオンにふさわしい戦い方をしてください。

同日、大宮アルディージャの奥野誠一が引退しました。
ずっとJ2で大宮を支えてきた彼、奥野・トニーニョのセンターコンビが懐かしいです。
お疲れ様でした....。