No Life Without Football

サッカーのない人生なんて......

今度は本体に不具合発生

2009-01-30 07:06:39 | Mac/iPhone/PC
iPhoneを触っていたらなんかひっかかるところがあって、なんだろうとよく見ると
ヒビが入っていました。ケーブルの差し込み口の角に5mmくらい。
クラック発生不具合は以前に聞いたことがありましたが、自分のiPhoneにも、
とは思ってもみませんでした。
当然、落としたりぶつけたりはしていません、自然発生的に起きている事例です。
いつからあったんだろう....もしかしたらずっと前からあったのだけれど、
気がついたのがきょう、ってことなのかもしれません。

早速、前回のケーブル不具合の時同様、ソフトバンクテクニカルセンターに電話して確認、
その指示どおりにソフトバンクショップに持ち込みましたが、これもまた同じことの繰り返し、
今回は有償交換で25,000円かかります、と。
何を言っても事務的なマニュアルどおりの対応にうんざりしてそのまま退散、
自宅からアップルへ連絡してみました。

症状や事情を説明したところ、無償交換対象です、との答えをあっさりもらえました。
もちろん、そのためにはアップルストアに持ち込む必要はありますが。
アップルから近くのソフトバンクショップに指示をして、そこで交換してもらうようなことはできませんか、
と聞いたら、それは無理です、とのことでした。

ソフトバンクでは25,000円、アップルでは0円....なんでこうも違うのでしょうか。
もう不具合発生時の対応は直接アップルへ連絡した方が早いし確実です。
ソフトバンクショップはまったく当てになりません。

「ありふれた奇跡」はいいなぁ

2009-01-25 09:33:01 | その他なんでも
何年かぶりに連続ドラマを見ています。
「ありふれた奇跡」毎週木曜日の10p.m.から、フジテレビでの放送です。
いいです、これ。

最近のドラマとしてはちょっと地味で静かだからなのか、視聴率は伸びてないみたいですけれど、
でも、かえってゆっくりと流れるその時間の感覚がかなり心地良いわけです。
登場人物のそれぞれに過去があり、秘密があり、葛藤があり、喜びがある....
あたりまえだけれど、みんながみんなそんな風に生きている....

どうってことない普通の会話が、
ぶつぶつと短く途切れていくつもの独り言が重なっていくような会話が秀逸です。
特に、じいちゃんととうちゃんと翔太の3人家族の家の場面が好きですね、思わず笑っちゃいます。
でも、その中にはたった一つの言葉すらも聞き逃せないような重みもあります。

先週が第3回、今週は加奈が翔太の家に初めてくることになるようで。

しばらくは毎週木曜日が待ち遠しくなりそうな感じです。

オバマ大統領が就任宣誓で言いよどんだ理由

2009-01-22 08:10:03 | その他なんでも
昨日、運転中にたまたま聴いたラジオで、小西克哉さんがおもしろいことを言ってました。

大統領就任式で緊張していたのは、オバマ大統領ではなく、
ジョン・ロバーツ合衆国連邦最高裁判所長官だった、とのことです。

リンカーン元大統領が使用したという聖書のもと、手をあげて就任宣誓をする場面、
ロバーツ氏の言葉を繰り返すオバマ大統領が一瞬、躊躇してしまう場面です。

ロバーツ氏が言っている

”...that I will execute the office of president to the United States of America faithfully.”

は誤りで、

正しくは、

”...that I will faithfully execute the office of president of the United States of Amerira.”

なんだそうです。

確かによく聞いてみると、ロバーツ氏は"faithfully"を最後に言っています。
忘れてしまったのでしょうか、まるで付け足しのように。
でも、この場合副詞は最後にはきませんよね。

一言一句違うことなく繰り返す宣誓、
ロバーツ氏の誤りに気づいたオバマ大統領、間違ったまま繰り返すのか、
それとも....と逡巡した瞬間があの言葉に詰まってしまった場面になったわけなんだそうです。
そのちょっとの間に、ロバーツ氏も訂正して言い直していますね。

「さすがのオバマ大統領も就任式では緊張していたようで、宣誓を間違えてしまいました。」

なんていう報道は違うみたいです。

なるほど....小西さん、ありがとう。

それはそうと.....バイデン副大統領を見るにつけ
ローラのお父さん、リーランドを思い出してしまうのですが、いかがでしょう....
って、いまどき誰も知らないですかね、「ツインピークス」は。

見飽きた、うんざり、もうたくさん。

2009-01-21 07:31:25 | サッカー
正直、見るべきものはなにもなかった、という感じです。
ただただ、田中達也がケガをしないように、と祈っていた90分間でした。
(とはいっても彼は後半34分で交代していますが)

メンバーは変わってもやってることは一緒、いい意味でならいいですけれど、
相変わらず無用なパス回し、ゴール前での無駄に細かいパス交換.....時間かけすぎです。

なんであんなに中央にこだわるのか、もっともっとワイドに開かないと。
ゴール前にいる人数をばらけさせなくちゃだめでしょ、引き出さなくちゃ。
でないと、スペースできませんよ。
そういう工夫ってないんでしょうか、アイディアが貧困というかなんちゅうか本中華、みんな頭悪いのかな....

なんだかどんどんつまらないサッカーになっていっている気がします、日本代表。
オシムさん、帰ってきてくれないかしら。

iPhone付属品の保証について

2009-01-19 07:29:32 | Mac/iPhone/PC
USB電源ケーブルのコネクタ部分とコード部分の継ぎ目が裂けてしまいました、
しかも両端とも。
プラス、ヘッドフォンの右側の音が出なくなるトラブル発生。

保証期間内における通常使用の範囲内での不具合発生なので、
当然無償修理または交換してくれるだろうと思い、
とりあえず、ソフトバンクのiPhoneテクニカルサポートセンターに確認したところOKの回答があり、
それはどこのソフトバンクショップでも受け付けるとのことでした。

それが先週の木曜日のこと、で金曜日に現物をもって早速ソフトバンクショップへ行って事情を説明、
対応を求めたところ、意外にもそれは対象外との返事が返ってきました。
本体はともかく、付属品の認められる外観に関する故障は保証外とのこと。
新品をご購入いただく以外の方法はありません、とも.....なんだそれ!?
事前に電話で確認、OKの返事をもらって上での来店、といくら説明してもらちがあきません。
時間の無駄だと思い、その日はそのまま帰路につきました。

そのまた翌日、つまり土曜日朝一番で再度iPhoneテクニカルサポートセンターへ連絡、
前日に断られた経緯も含めて再度無償可否の確認を求めたところ、やはり可とのことでした。

というわけで、今度は金曜日とは別のソフトバンクショップへ行ってみました。
そうしたらそこでは簡単に無償交換OKがでました。
が、在庫がないため、取り寄せに若干の時間がかかる、とのことでしたが、
そんなことはかまいません、費用ゼロの表記のある預かり書をもらって帰ってきました。

うーん、なんでこんなことになるんでしょうか。
センターとお店と、見解を統一しておいてくれないと、二度手間、三度手間になってしまいます。

強く改善を望みます。

フィンケはいいぞ

2009-01-15 17:53:21 | サッカー
浦和レッズ トップチーム指導体制記者会見

1月12日に新体制でのスタートを切った浦和レッズ、
特に大きな移籍があったわけでもないのに
例年のシーズン以上にわくわく期待してしまうのは、
フィンケ監督、その人の魅力によるものです。

過去の実績は詳しくは知りませんし、何をやってきたかはそれほど重要じゃないと
思っていますので別にいいんですけれど、就任会見以降のプレスへの対応を見ると、
非常にスマートな印象を受けます。

ひとつひとつの質問に丁寧に、しかも的確に答えていて、
その正直かつ真摯な姿勢にとても好感が持てます。
人によっては「ドイツのオシム」と評されることもあるとのことですが、
それはオシム氏、フィンケ監督、両者にとって失礼、迷惑以外のなにものでもないでしょう。

就任してからまだ少ししか時間が経っていませんし、
指導や試合での実力はこれからの評価を待たなければいけませんが、
会見の端々から垣間見ることが出来る彼のサッカー哲学、理念からすれば、
只者ではないな、という印象を強く持ちます。

その彼が連れてきた長年の盟友、ナイチェルとタンコの両コーチ共々、
これからどんな変化をレッズにもたらせてくれるのか....早く試合が見てみたいです。


もうひとりのスティーブ

2009-01-14 09:47:18 | 
図らずも例年より長い休暇となったお正月、いつもどおり本を買い込んで読書三昧を
目論んでいましたが、これもまたいつもどおり、すべてを読みきることが出来ませんでした。
アマゾンに発注した4冊(そのうち1冊は届いてすらいません)のうちの1冊、この「iWoz」のみを終えただけです。

いわずと知れたアップル(コンピュータ)創立者、ふたりのスティーブのうちのひとり、
スティーブ・ウォズニアック自らが語った彼の半生記です。
割と平易な英語で書かれているので、私のレベルでもとても読みやすく、大変おもしろかったです。

彼は本当、根っからのエンジニア、コンピュータ・オタクなんですね。
お金、地位や権力などにはいっさい興味がなく、自分の好きなことをコツコツとやってきた、
またこれからもやっていきたい、そんな想いがたくさん詰まっています。

読む前はスティーブ・ジョブズやアップルのことがもっと書かれているのかと思っていたのですが
実際はそれほどでもなく、もっともっとウォズニアック本人に焦点があたっている感じで、
それはそれで悪くないです。

これを読み終えて、すぐに「Inside Steve's Brain」を予約しました。

マックワールドも今回が最後、スティーブ・ジョブズの基調講演ももうなし、
病状悪化の話もある中、もうひとりのスティーブ、スティーブ・ジョブズの動向から目が離せません。