ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古伊万里 徳利

2019年01月04日 18時49分06秒 | 古伊万里
今日は仕事始めで6連休から通常業務への切り替えでした。
今回は古伊万里から徳利です。
鶴首でしょうかとても長細いですね。
あまり見かけないので買いました。
しかしこれはどのように使ったのでしょうね。
酒を入れるには口が細いですね。飾りの徳利かもしれませんね。
亀甲に折れ花(しょうぶ?)の図柄です。
1か所ヒッツキの跡がありますので安価で手に入りました。
時代は江戸中期から後期かなと思います。











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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2019-01-04 19:30:00
鶴首徳利と私も思います。これはお神酒徳利では無いですかね。これ!ひとつは欲しいものです。手に入れられて良かったですね。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2019-01-05 05:10:00
更新お疲れ様です。
実用よりも美に拘る。そんなポリシーの溢れ出た徳利と認識しております。柄もなかなか味がありますね。
まとめ
おはからいにより、本日も結構な骨董にスポットを当てて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。
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ことじさま (酒田の人)
2019-01-05 07:38:00
これはいいですね~、元禄あたりの形を模した後期の品(染付の感じからですが)とお見受けしました。なかなか入手できないタイプの品ですし、シンプルな絵付けと形がとても魅力的です。
ナイス!
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鶴首は凛として立姿がいいですよね (森川天)
2019-01-05 12:40:00
仰られる頃の時代のものかなと思います。
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> 不あがりさん (ことじ)
2019-01-05 21:38:00
やはり鶴首のお神酒徳利なんでしょう。
スリムでスタイリッシュな形ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2019-01-05 21:39:00
そうですね。やはり神前に置かれたもののようですね。
スッキリとした染めで好感がもてますね。
ナイスありがとうございます。
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> 酒田の人さん (ことじ)
2019-01-05 21:41:00
そうなんですこれだけスッキリとした鶴首は
ちょっと珍しいかもしれませんね。
やはり後期ぐらいが妥当のようですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2019-01-05 21:43:00
これは首が長くてスタイルが良いですね。
余白が多く染付もデザイン化された文様でスッキりですね。
ナイスありがとうございます。
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おはようございます。 (pada)
2019-01-06 11:17:00
鶴首~形が良いです。
この造作は素人には難しい形です。
ロクロで、この様に引き上げるのは至難の業とか、ですので首の部分は別に作り、後から引っ付けますのでぎこちないです。
これは一気に引き上げてますので、すっきりした感じでがいいですね。
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> padaさん (ことじ)
2019-01-06 21:56:00
おっしゃるとおり轆轤で細く長く引き上げるのは熟練の技ですね。
後からくっ付ける場合のあるのですね。
参考になりました。ありがとうございます。
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