沖縄 仁王 2014年09月03日 18時24分14秒 | 沖縄 今回は沖縄の焼き物で仁王の抱瓶です。少し傷がありましたが金継ぎにて直しました。なんとも素朴な色絵で二代の仁王らしい絵付けです。抱瓶はやはり沖縄を代表する焼き物ですね。なんともこの作家の絵付けが好きで買っています。裏に彫で琉球 仁王の銘が見えます。 « 古道具 革 | トップ | 酒の器21 »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 琉球はかっては王朝でした・・・ (夢想miraishouta) 2014-09-03 18:56:00 良いものも多かったのでしょうね 返信する ことじ様へ (不あがり) 2014-09-03 19:13:00 これは良い。この絵付けは素晴らしい。こんな赤が好きなのです。色絵は得意ではありませんが。これは素晴らしい。欲しい。ナイスです。有難うございます。 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2014-09-03 19:37:00 南国らしい明るい絵付けですね。奔放な松の絵でしょうか?仁王の作品はこうした物が多いのでしょうか? 返信する 夢想miraishouta さん (ことじ) 2014-09-03 21:31:00 琉球は王朝でしたね。良い時代だったのかもしれませんね。独特の文化が見れますね。ナイスありがとうございます。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2014-09-03 21:33:00 絵付けを気にいっていただき嬉しいです。なんとも味がある絵付けでなかなか狙って描いてるとは思えない素朴さがありますね。ナイスありがとうございます。 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2014-09-03 21:35:00 明るい感じで松竹梅なんですね。面白いデザイン感覚です。この人の作品は個性的でこの人にしか描けない境地があるように思います。 返信する おはようございます。 (pada) 2014-09-04 07:22:00 なんとも大らかなデザインです。沖縄の絵付けは、一目でそれとわかるデザインが良いです。作家の仁王、さんは知りませんでしたが、中々の物ですね。これ耳に麻縄を通し、一輪差しにすると冴えますね。ナイス! 返信する おはようございます (skip) 2014-09-04 08:13:00 本来は詮をして、水筒のように下げて使うのでしょうか。 返信する 琉球の独特な雰囲気がよく表現されていますね (森川天) 2014-09-04 11:51:00 抱瓶製作は轆轤引き上げの瓶より、はるかに手間がかかりますが、体にフィットさせる為には手捏ねしか無かったのですね。是非、本来の用途にて使ってあげてください。味わい深い品ですね。 返信する No title (横町利郎) 2014-09-04 19:43:00 如何にも見栄えのする仁王の抱瓶とお見受けしました。色合い、デザイン、どれを取っても所有することの満足度が高いのではないでしょうか?木製の栓で蓋をし、紐を通して肩から下げ、体に密着させて持ち運びするのが元来の使われ方と察しております。本日も珍しいものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN 返信する padaさん (ことじ) 2014-09-04 20:37:00 この大らかさがなんとも味があります。麻紐ですね。通すとそれらしく見えますね。ナイスありがとうございます。 返信する skipさん (ことじ) 2014-09-04 20:38:00 紐で下げて使うようで丸い形は体にフィットするようですね。 返信する 森川天さん (ことじ) 2014-09-04 20:39:00 そうですね。これに酒を入れて外で酒宴も洒落ているかもしれませんね。そういう使い方が本来のものですね。 返信する ミックさん (ことじ) 2014-09-04 20:41:00 デザイン絵付けともに気にいっています。おっしゃる通り持ち運びに便利な形ですね。ナイスありがとうございます。 返信する はじめまして (ヴィト爺) 2014-09-05 07:05:00 独特な形状、赤絵、素敵です眺めていたら想いが巡りそうです我が家には、神村酒造さんの古い泡盛壺があるんですが沖縄への想いが巡ります 返信する vit*14さん (ことじ) 2014-09-05 07:19:00 はじめましてコメントありがとうございます。独特の雰囲気があり沖縄の文化を彷彿させてくれるものですね。 返信する 遅ればせながら… (茶キチ) 2014-09-07 18:20:00 壷屋焼仁王を考察するとつい長くなってしまいがちなので。仁王さんの物は味わいがあっていいんですよね~。清水や薩摩、久谷みたいに細い線を書き込むんじゃないから ざっくりとしてて。筆の勢いがありますから 勢いに目を奪われます。また 古い時代のはソフトクリームに様な白土に色絵の釉薬もどっぷりして、贅沢なつくりだと思います。ことじさんの抱瓶の色釉もなんともいですね~。仁王窯の色釉は独特で大好きです。 返信する 茶キチさん (ことじ) 2014-09-07 20:28:00 沖縄でも仁王には惹かれるものがありました。筆の勢いと大胆なデザインは好きです。お褒めいただきありがとうございます。 返信する これを提げて持ち歩くのは勇気がいりますが、 (くらいけ) 2014-09-09 21:53:00 置きものとしては楽しいですね。ナイス 返信する くらいけさん (ことじ) 2014-09-10 21:55:00 そうですね。ぶら下げてあるくのはチョットですね。眺めて楽しみます。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ませんね。独特の文化が見れますね。
ナイスありがとうございます。
なんとも味がある絵付けでなかなか狙って描いてる
とは思えない素朴さがありますね。
ナイスありがとうございます。
面白いデザイン感覚です。
この人の作品は個性的でこの人にしか描けない境地
があるように思います。
沖縄の絵付けは、一目でそれとわかるデザインが良いです。
作家の仁王、さんは知りませんでしたが、中々の物ですね。
これ耳に麻縄を通し、一輪差しにすると冴えますね。
ナイス!
かかりますが、体にフィットさせる為には手捏ねしか
無かったのですね。
是非、本来の用途にて使ってあげてください。
味わい深い品ですね。
木製の栓で蓋をし、紐を通して肩から下げ、体に密着させて持ち運びするのが元来の使われ方と察しております。
本日も珍しいものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN