青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2018-06-27 07:43:15 | 趣味・特技

■オカリーナ講座

■ランチタイム・「大戸屋」の「鶏と野菜の黒酢あん定食」

 6月13日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階の大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

 今回の講座は、4月11日から7月25日の第1回から第8回まで開催することになっている講座で中級クラス第6回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。

 この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。

 一通りの音階を練習した後、「春の小川」を吹いてオカリ-ナに慣れ、次にリズムが取りにくい「コンドルは飛んで行く」を練習し、B・フリース曲の「モーツアルトの子守歌」を練習しました。

 「モーツアルトの子守歌」では、休符と16分音符が連続し、♯の箇所があり、スラーにもなっていてタンニングに注意が必要なころから演奏に四苦八苦し、同じ個所を繰り返し練習しました。

 今日は、月に2回の講座日になっています。

 宿題にスイス民謡の「山男のヨーデル」、イギリス民謡「グリーンスリーブス」、ブラームス曲の「モーツアルトの子守唄」が出されました。

 「山男のヨーデル」は、付点8分音符や16分音符が続くことから少し難しい演奏になるようです。

 オカリーナの音色に魅せられて講座を受講していますが、オカリーナを始めて練習した3年前とは違い、少々、上手くなっているのではと思いながらこれからも精進していきたいと思っています。

 前回のオカリーナ講座の後は、有志でランチタイムを楽しんできました。

 同じ趣味を持つ仲間同士の会話は、オカリーナ談義で始まり、近況を報告し和気あいあいの中での会食になりました。


いちご農家の農園で採り放題のいちご狩り

2018-06-26 06:30:00 | グルメ・クッキング

■いちご農家で採り放題のいちご狩り

 

 仙台に住んでいる友人からのお誘いで宮城県亘理町まで行きいちご狩りをしてきました。

 友人の実家は、仙台から車で約40分のところにあるいちご農家ですが、6月中旬までいちごの出荷が続いていたそうでした。

 出荷が終わった後、約1週間でいちご畑を整地して冬のいちごの収穫に備えると言っていました。その前にハウスを開放するから楽しんで欲しいと言われました。

 恒例の行事で約1年振りに採り放題のいちご狩りをしてきました。

 いちごは、小さくても大きくても全て収穫して欲しいと言うことで、手当たり次第に採ってきました。

 今年のいちごは、例年よりも順調に収穫できたようでした。私たちも大小とり混ぜてありったけのいちごを採ってきました。

 我が家では、殆どのいちごをジャムに加工して食べることにしていました。

 採ってきたいちごは、一度に作ることができないため冷凍保存をしながら年間を通していちごジャムを作っていました。

 今年も冷凍庫にある食材を整理しながら冷凍保存のためにスペースを空けていました。

 いちごジャムは、朝のパン食に、ヨーグルトにと大活躍をしていました。

 純生のいちごジャムを食べていると市販のいちごジャムに物足りなさを感じていました。

 美味しく食べられる幸せを噛みしめながら友人へ感謝でした。


父の日のプレゼントは、アレンジ花でした。

2018-06-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■父の日のプレゼント・アレンジ花

 

 息子夫婦から父の日のプレゼントが届きました。

 綺麗なアレンジ花でした。

 早速、リビングに飾りました。

 一段と華やかになった我が家でした。

 ラインを利用して写真付きで心遣いに感謝したメールを送りました。

 最近、何かがあるとラインを利用しています。

 便利になったというか、電話をすることもなく、手紙を書くことも無く、その結果、字を忘れるし余り良いこともないことから心して生活をしなければと思うこの頃です。


笑いの講座~第2回講座『太白区中央老壮大学校せいかつ教養コース』

2018-06-24 06:30:00 | 報道・ニュース

【平成30年度太白区中央老壮大学校せいかつ教養コース】

■ご案内

■『歌って 手遊び ご健笑!』

 6月8日、仙台市太白区中央市民センターで開催された『平成30年度太白区中央老壮大学校せいかつ教養コース』に出席してきました。

 私が入学したせいかつ教養コースは、4月に入学説明会、5月から来年の2月まで講和が6回、実技が1回、館外学習が1回、コンサートが1回、計9回の講座が予定されていました。

【お笑い芸人と間違ってしまった講師】

 今回は、第2回講座で、『歌って 手遊び ご健笑!』という面白い表題で、講師を日本笑い学会東北支部会員「マヨネーズ」阿部眞宜氏・阿部洋子氏をお迎えしての講座でした。

 お恥ずかしいことですが、日本笑い学会東北支部という団体の名前を知らず、全国組織があることさえも知らずに生活してきました。正直、お笑い芸人なのか、標題を見て何の講演をされるのかと思った程でした。

【人生笑いが一番】

 「人間、誰でも笑う。もし笑わなかったとしたら世の中どうなるのでしょうか。笑いのない人生なんて考えられない。」とは言っても、最近の世の中は、何を信じていけば良いのやら、腐敗と言い訳、痛ましい事件、事故が多く、笑っていられないことばかりが続いています。それでも、笑って過ごさなければやっていられない生活が続いているのも確かです。

 人間らしい生き方をするための「笑い」についての講座は、私たちの心を癒してくれる貴重な体験でした。

【企画がいっぱいの講座】

 講座は、「北国の春」をメロディーに、阿部氏作詞の「こまっちゃうな」の替え歌で始まりました。その後、「もしもしかめよかめさんよ」のメロディーで、「炭坑節」、「黒田武士」、「荒城の月」を歌う頭の体操などもありました。同じメロディーで歌うそれぞれの歌もまた歌詞が違ってくると雰囲気が違ってくるなど脳の活性化にも役立ちました。歌に合わせて「グー・チョキ・パー」と指を使った頭の運動も脳を刺激して素晴らしい内容と思いました。

 歌あり、小話あり、受講生への質問あり、体操ありと充実した講座は、終始、笑いに包まれてあっという間に終わりました。

【これからの人生を生きるには】

 講師から受講生へ何をして過ごしているかというを質問がありました。

 毎日、散歩している人、ボランティアで見回りをしている人、野草園でガイドをしている人、料理を作って楽しんでいる人、友だちと会っておしゃべりをしている人などそれぞれに何らかのかかわりを持って生活している人が多くいました。

 講師は、「運動・食事・睡眠・趣味・ボランティア、旅行、料理作り、おしゃべり、挑戦、おしゃれ」の項目を掲示し、そのためには、「①運動をする。 ②知的好奇心をもつ。 ③社会参加をする。 ④栄養をとる。 ⑤睡眠をとる。 ⑥趣味をもつ。」ことを考えながら生活して欲しいとの講演がありました。

 毎日が健康で、認知症予防にも役立つ項目と思いながら聞いてきました。

【次回の講座も面白い!?】

 次回の講座は、7月13日、『筆武将 伊達政宗』と題して、元仙台市美術館長佐藤憲一氏となっていました。

 「筆武将」という伊達政宗の講演は、どんな内容なのか楽しみにしています。


2泊3日の横手の旅⑤~兄夫婦と姉夫婦が参加したグランドゴルフの応援~

2018-06-23 06:30:00 | お出かけ

■「横手川水辺のフェスタ」グランドゴルフ大会

 

 6月9日~11日、2泊3日の予定で秋田県横手市へ帰省してきました。

【兄夫婦と姉夫婦の応援】

 今日のブログは、6月10日、兄夫婦と姉夫婦が参加した、『「横手川水辺のフェスタ」グランドゴルフ大会』の応援について書き込みたいと思います。

 当日は、午前9時から横手市内を流れる横手川(通称旭川)の河川敷を会場に開催されました。

 参加者は、182名、31チームでした。

【間近に見たグランドゴルフ】

 私は、グランドごフルをしていないことから間近に見るのは初めてでした。

 グランドゴルフは、ボールをクラブでうち、ホールへ入れるまでの打数を数えて競うということからゴルフのようなスポーツでした。

 専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、場所によって距離やホールポストの数を自由に設定でき、ルールも簡単なため、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができるそうで、ホールインワンもあり、ホールインワンの特典も設けられているそうで、プレーヤーの励みと意欲を高める工夫がされているという優れたスポーツでした。

【変化に富んだコースの設定】

 コースは、河川敷で行われるとばかり思っていましたが、川の土手の一部を利用して河川敷の方へ打つなど変化に富んだコースを設定するなどグランドグルフの醍醐味を味わう工夫もされ感心しながら見てきました。

 一般のゴルフコースは、谷越え、池越え、打ち下ろし、打ち上げ、バンカーと変化に富んだコースの設定が当たり前ですが、グランドゴルフもまた、地形を利用して臨機応変にコースを設定できるようでした。

 兄夫婦と姉夫婦は、機会があればグランドゴルフを楽しんでいるようでしたが、高度な技術を必要とするスポーツでもなく、年齢を問わず誰でも参加でき、集中力や調整力を発揮する場面などがあり、健康的なスポーツと思いながら見てきました。