■『SENDAI光のページェント』ガイドブック
■高さ30m国内最大級のツリー
■「スターライト・ウインク」
年の瀬も押し迫った12月29日、『SENDAI光のページェント』へ行ってきました。
今年で31回目のSENDAI光のページェントは、「未来へつなげる愛の光!」をテーマに、これまでの様々な支援や協力に感謝するとともに、多くの方々の想いや愛が込められたページェントの光の下で、家族への愛、恋人や大切な人への愛、地域への愛、誰かを思いやる気持ちなど様々な愛を感じる機会を提供していきたいという思いで開催さているそうでした。
杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」は、全てLEDを使った60万個余りの電球が冬の夜空にまばゆいばかりに輝いていました。
全ての灯りが約1分間消灯し、一斉に再点灯するイベント、「スターライト・ウインク」が、午後7時に行われ、歓声があがるほどにページェント会場が盛り上がっていました。
勾当台公園市民広場には、高さ約30メートルのヒマラヤスギを電飾した国内最大級のツリーが目を引き、一際、鮮やかに輝いていました。
『SENDAI光のページェント』の点灯は、12月31日24時まで、暮れゆく2016年、除夜の鐘とともに消灯することになっていました。