青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

60万個の電球が夜空に点灯~『SENDAI光のページェント』~

2016-12-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■『SENDAI光のページェント』ガイドブック

 

  

■高さ30m国内最大級のツリー

 

■「スターライト・ウインク」

 

 年の瀬も押し迫った12月29日、『SENDAI光のページェント』へ行ってきました。

 今年で31回目のSENDAI光のページェントは、「未来へつなげる愛の光!」をテーマに、これまでの様々な支援や協力に感謝するとともに、多くの方々の想いや愛が込められたページェントの光の下で、家族への愛、恋人や大切な人への愛、地域への愛、誰かを思いやる気持ちなど様々な愛を感じる機会を提供していきたいという思いで開催さているそうでした。

 杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」は、全てLEDを使った60万個余りの電球が冬の夜空にまばゆいばかりに輝いていました。

 全ての灯りが約1分間消灯し、一斉に再点灯するイベント、「スターライト・ウインク」が、午後7時に行われ、歓声があがるほどにページェント会場が盛り上がっていました。

 勾当台公園市民広場には、高さ約30メートルのヒマラヤスギを電飾した国内最大級のツリーが目を引き、一際、鮮やかに輝いていました。

 『SENDAI光のページェント』の点灯は、12月31日24時まで、暮れゆく2016年、除夜の鐘とともに消灯することになっていました。


JR長町駅西口広場に灯されたイルミネーション

2016-12-29 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台の夜景(南側:太平洋~名取・岩沼・~蔵王連峰)

■「2016Nagamachiイルミネーション」

 

 

今年も残すところあとわずかとなりました。

JR長町駅西口広場にて、毎年恒例の「2016Nagamachiイルミネーション」が開催されています。

12月1日に点灯されたイルミネーションは、大晦日の31日まで、毎日午後5時~午後11時まで点灯されています。

今年で7回目を迎えるNagamachiイルミネーションの点灯は、冬の寒空の下に暖かな光を灯してくれています。

マンションの眼下に見えるイルミネーションは、後、残すところ3日となりました。

暮れゆく年の瀬を静かに灯しています。


華麗にダンスパーティー~『吉田ダンススクールクリスマスディナーパーティー』~

2016-12-28 06:30:00 | 報道・ニュース

■入場券

■スペシャルゲスト一覧

■クリスマスディナーパーティープログラム

■クリスマスディナーパーティー会場・デモ者のお昼の弁当

 

 12月24日、仙台国際ホテルで開催された『吉田ダンススクールクリスマスディナーパーティー』へ行ってきました。

 昨年末に10周年記念舞踏晩餐会に出席してから1年、今年は、アマチュア・デモンストレーションにエントリーしていたこともあり、特別な思いで参加することになりました。

 午後1時ドア・オープン、ダンスタイム、第1部・第2部のアマチュア・デモンストレーション、ダンスタイム、ディナー、プロと踊るラッキーダンスタイムと続き、プロフェッショナル・ショータイムでパーティーは最高潮に達し、午後9時前に終宴、パーティーは盛大に開催されました。

 私自身、吉田ダンススクールの先生とワルツのデモンストレーションを控えていたことから、午前8時半からのリハーサルに備えて午前7時には会場入りをしました。

 リハーサルに間に合うようにウォーミングアップをし、本番用の燕尾服に着替えて臨みました。

 今まで個人レッスンの回数を増やし練習に励み、当日は、悔いのないように思いっきり踊ることだけを考えていました。

 会場正面の赤絨毯をさっそうと踏みながら登場、あちこちから声援が上がっていたのは覚えていますが、いざ、ダンスが始まった時は、頭が真っ白になり、音楽にあっていたのか、ステップがどうだったのか、エンディングの曲になってようやくデモンストレーションが終わるのかと思った程、無我夢中で緊張して踊っていました。

 初めての経験でしたが、やったという達成感を味わったデモンストレーションでした。

 プロフェッショナル・ショータイムは、見ごたえのある時間を過ごしてきました。

 今回は、元セグエチャンピオンの青木組、今年のブラックプールラテンライジングスターファイナル入賞、統一全日本ラテンアメリカン新チャンピオンの瀬古組をはじめ、日本全国から日本が誇るトッププロの先生方が多数ゲストとして招かれ、クリスマスイブに相応しい、豪華なプレゼントをいただいたショータイムでした。

 デモンストレーションに参加した方たちを中心とした二次会にも出席し、自宅へ帰ったのが午後11時過ぎで、一日、ダンスに興じたクリスマスでした。

    疲れはなんのそので心地良い満足感が残りました。


孫と作ったクリスマス・家内の誕生日ケーキ

2016-12-27 06:30:00 | グルメ・クッキング

■手作りケーキ

 

 

 12月23日、連休を利用して東京に住んでいる娘夫婦と孫が帰って来ました。

  正月は、毎年、主人の実家がある大阪に行くことから、今回、子供たちにSENDAI光のページェントを見せて、できたら仙台近郊にあるスキー場へも連れて行きたいと連絡がありました。

  12月24日にクリスマスを迎えることから、子供たちにサンタクロースからのプレゼントということで、買って置いたプレゼントを宅急便で送ってきての帰省でした。更に、ケーキを注文していて欲しいと言われました。

 クリスマスイブの日は家内の誕生日で、昨年、私の手作りケーキでお祝いしていたこともあり、今年は、孫たちと一緒にケーキを作りたいと提案しました。

 スポンジケーキは、大人4名、子供2名とうことで、少し大きめの7号を買い、ホイップは生クリームを使って手作りをし、イチゴとブルーベリーを飾りに利用することにしました。

 ホイップは孫たちとミキサーで一緒に作り、スポンジケーキの壁塗りは私と娘が担当し、スポンジケーキの中へ入れるイチゴ、ホイップを使った花模様、イチゴやブルーベリーの飾り付けは孫にお願いました。

 小学2年生(女の子)と4歳(男の子)の孫は、私の手ほどきを受けて楽しそうに作っていました。

 今年のクリスマス・家内の誕生日ケーキは、私と娘と孫の合作で、例年よりも心がこもった最高のケーキが完成しました。

 家内の誕生日の日は、私が個人レッスンを受けているダンススクールのクリスマスディナーパーティーがあり、先生とデモンストレーションをする予定であったことから、一足早く、12月23日に誕生日をお祝いしました。

 当日は、私が趣味で習っているオカリナで誕生日の曲を吹き、それに合わせて孫たちが誕生日の歌を歌いお祝いをしました。

 家内の誕生祝いは、例年と違って思い出深いものになり、家内も感激をしていました。

 SENDAI光のページェントは、家内が孫たちと一緒に見に行き、キラキラと輝く電球に、「きれい」を連発して喜んでいたと報告がありました。

 スキー場へは、仙台から1時間のところにある宮城えぼしスキー場に行ってきたようでしたが、子どもたちがそり遊びをするキッズコーナーは、雪不足のために運休していたそうで、急遽、仙台へ戻り仙台天文台へ行き、プラネタリウムを見て帰ってきたと言っていました。

 孫たちにとっては、雪遊びができないことで少しがっかりしたようでしたが、プラネタリウムと光のページェントを見て元気を取り戻していたようでした。

 例年と違って慌ただしいクリスマスを迎えましたが、孫たちが帰ってきたことで、賑やかに家内の誕生日を迎えることができました。

 孫たちが帰った我が家は、もぬけの殻のようにシーンと静まり返りいつもの生活に戻りました。


珍しくベランダに雀が

2016-12-26 06:30:00 | 暮らし

■ベランダの雀二羽

 

 

    マンションのベランダに雀がやってきました。

    めったに来ない雀ですが、鉢植えがあることから何かに誘われてきたのかもしれません。

    思わず携帯で撮りました。

    めっきり雀を見なくなったという話を聞いたことがありました。

    環境が雀の隅かをなくしているのかもしれません。

    世の中の不思議現象なようです。