■尚絅オープンユニバーシティ
■鉛筆画題材
■鉛筆画(2023.10.31)
2023年10月31日は、2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』第9回目の講座でした。
【第1回目から第9回目の講座】
第1回目が始まったのが6月6日、「オリエンテーションおよびクロッキー」の講座で、その後、「花のデッサン」、「手のデッサン」、第3回目と第6回目の講座は、「静物画デッサン(3時間題材)」で、簡単な静物を組み、デッサンを行い、自分で描きたい場所をみつけ、構図を検討しながら描き、まずは大まかな形を捉え、大きな明暗を描きながら、モチーフが持つ雰囲気を掴むことを目標に描く講座でした。第7回目は、いよいよ鉛筆画を描くための準備作業、第8回目は、鉛筆画の題材が決まり鉛筆画の実践が始まり、第9回目は、鉛筆画の実践の継続でした。
【第1回目から第9回目の講座】
第1回目が始まったのが6月6日、「オリエンテーションおよびクロッキー」の講座で、その後、「花のデッサン」、「手のデッサン」、第3回目と第6回目の講座は、「静物画デッサン(3時間題材)」で、簡単な静物を組み、デッサンを行い、自分で描きたい場所をみつけ、構図を検討しながら描き、まずは大まかな形を捉え、大きな明暗を描きながら、モチーフが持つ雰囲気を掴むことを目標に描く講座でした。第7回目は、いよいよ鉛筆画を描くための準備作業、第8回目は、鉛筆画の題材が決まり鉛筆画の実践が始まり、第9回目は、鉛筆画の実践の継続でした。
【竹の雫が印象的】
今回、私が、描きたいと思った題材は、高間新治写真集「竹一筋」の中の「燦然 Shing」でした。
「真竹となでしこ」の写真で竹の雫が印象的な題材でした。
竹と雫のバランス、雫の透明感、花の柔らかさの雰囲気をどう描くか、鉛筆の硬筆をどう使い分けていくのか難しい鉛筆画になりました。
【描き始めは、なでしこから】
最初に取り掛かったのは、なでしこでした。
なでしこの花の濃淡をどう描くか、光が当たっているところをどう描くか、花の中央の白い箇所をどう描くかが課題でした。
花びらを一枚一枚根気よく描いていくことになりました。
なでしこを一通り描いたら竹を描くことになりました。
最初に取り掛かったのは、なでしこでした。
なでしこの花の濃淡をどう描くか、光が当たっているところをどう描くか、花の中央の白い箇所をどう描くかが課題でした。
花びらを一枚一枚根気よく描いていくことになりました。
なでしこを一通り描いたら竹を描くことになりました。
【竹の硬さと雫のバランス】
固い竹と雫のバランス、雫の雰囲気をどう描いていくかが課題でした。
これも鉛筆の硬さと彩度を大いに活用して描いていくことになりますが、何せ初めての鉛筆画なので鉛筆の濃淡をどこでどう使い分けていくのか全く分からず試行錯誤でした。
取り敢えず、描けるところまで描いて、後は、講師のご指導を賜るだけと思いながら描き続けました。
固い竹と雫のバランス、雫の雰囲気をどう描いていくかが課題でした。
これも鉛筆の硬さと彩度を大いに活用して描いていくことになりますが、何せ初めての鉛筆画なので鉛筆の濃淡をどこでどう使い分けていくのか全く分からず試行錯誤でした。
取り敢えず、描けるところまで描いて、後は、講師のご指導を賜るだけと思いながら描き続けました。
【次回は、11月7日】
次回の講座は、11月7日、継続してのデッサン講座ステップアップ編第10回目になります。
地道にコツコツと積み重ねての鉛筆画になります。
次回の講座は、11月7日、継続してのデッサン講座ステップアップ編第10回目になります。
地道にコツコツと積み重ねての鉛筆画になります。