青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~えびマカロニグラタン~

2022-05-02 06:30:00 | グルメ・クッキング

■えびマカロニグラタン

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【えびマカロニグラタン】
 4月30日の昼ご飯は、えびマカロニグラタンでした。
  材料は、バター、にんにく、玉ねぎ、むきえび、薄力粉、牛乳、コンソメ、マカロニ、塩こしょう、とろけるチーズ、パセリでした。
 フライパンにバター、にんにくを入れ炒め、香りが出てきたら玉ねぎ、えびを入れ炒め、皿にとり、フライパンにバターを入れ、薄力粉を入れ、牛乳を分けながら加えて良く混ぜ、炒めた具を絡め、茹でたマカロニとコンソメ、塩コショウを加えて味を調え、耐熱皿に入れ、とろけるチーズをかけ、余熱したオーブントースターでこんがり焼き色がつくまで焼き、パセリをかけて完成でした。
 結構、手間のかかる料理でしたが、その分、美味しさも抜群と思いました。
 久しぶりに食べたえびマカロニグラタンに大満足でした。

【5月1日は、カニカマ天津丼】
 5月1日の昼ご飯は、カニカマ天津丼でした。
 甘酢ではない普通の餡でしたが、これが、意外に美味しいと思いました。


仙台Ⅰゾンタクラブ・チャリイティーコンサート『魅惑のオペラティック・ナイト』へ

2022-05-02 05:29:00 | グルメ・クッキング

■『魅惑のオペラティック・ナイト』チラシ

■『魅惑のオペラティック・ナイト』プログラム

■『魅惑のオペラティック・ナイト』チケット

■会場:仙台市福祉プラザ

 4月28日、仙台市福祉プラザ2F「ふれあいホール」で開演された仙台Ⅰゾンタクラブ・チャリイティーコンサート『魅惑のオペラティック・ナイト』へ行ってきました。
 チケットは、思いがけずに友人からいただいき、久しぶりに生のオペラを楽しんできました。

【仙台Ⅰゾンタクラブとは】
 仙台Ⅰゾンタクラブは、1919年に女性の地位の向上を目指してアメリカのニューヨーク州バッfaro-に設立された国際的奉仕団体、国際ゾンタの一員で、1966年5月に日本で4番目のクラブ部として誕生した歴史の深い団体でした。
 仙台では、市内にある児童養護施設の女子高生の自立支援を促すために支援をしたり、大学の女子学生の研究発表に伴う経費を支援したり、女性の地位向上のために講演会やセミナーなどの開催をしたり積極的に活動している団体でした。
 当日は、会場でチャリティー募金活動もおこなっていました。

【開演に先立ち】
 オペラの開演に先立ち、代表によるご挨拶、仙台Ⅰゾンタクラブ女子高校生支援金の目録贈呈などのセレモニーが行われ『魅惑のオペラテイック・ナイト』が開催れました。

【新進気鋭のオペラ歌手とピアノ演奏3名】
 仙台出身の新進気鋭のオペラ歌手とピアノ演奏によるコンサートが始まりました。
 ソプラノ:今野沙知恵、バリトン:菅原洋平、ピアノ:菅原達郎の3名によるコンサートで、菅原兄弟の息のあった演奏は、仲の良い兄弟を彷彿させて魅力的でした。
 3人とも仙台出身で桐朋学園大学音楽部卒業で国内外でも活躍されているメンバーでした。

【歌曲の歌声に魅了されて】
 演奏は、日本の歌から歌曲と多岐にわたり、ソプラノとバリトンのソロ演奏、二人で歌劇による演奏ありとプログラムの内容も充実していて聴き応えのある曲を披露してくれました。
 ソプラノ今野沙知恵氏とバリトン菅原洋平氏は、オペラ劇場で出演するなど活躍されていて、ピアノ菅原達郎氏は、学生時代に主に歌曲伴奏を学ぶなど新進気鋭のピアニストでした。
 二人のオペラ歌手のソロ演奏と二人の息のあった演奏、ピアノ伴奏に感動しながら聴いてきました。