青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~夏野菜の元気丼~

2021-09-10 06:30:00 | グルメ・クッキング

■夏野菜の元気丼

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【夏野菜の元気丼】
 9月7日の昼ご飯は、夏野菜の元気丼でした。 
 材料は、豚肉、なす、ピーマン、調味料(みそ、みりん、酒、はちみつ、しょうゆ、生姜チューブ、にんにくチューブ、塩、こしょう)ご飯、オリーブオイルでした。
 なすとピーマンは、みじん切りしておきました。
 フライパンにオリーブオイルをひき、なす、ピーマンを入れ、なすがしんなりしたら豚肉を入れ、調味料を入れ、塩、こしょうで味を整え、器にご飯を盛り、調味料をかけて完成でした。
 夏野菜といってもなすだけの料理で、今回で2度目の挑戦でした。
 みそとはちみつを入れるという料理で、味が濃く、程よい甘さがあり、食欲をそそる美味しい昼ご飯になりました。
 
【9月8日は、インスタントラーメン】
 9月8日の昼ご飯は、インスタントラーメンでした。
 非常食用にと買っていたインスタントラーメンを使いました。
 そのままでも良かったのですが、野菜たっぷりインスタントラーメンにしました。


宮城県重要伝統的建造物群保存地区村田を見学

2021-09-10 06:29:00 | お出かけ

■重要伝統的建造物群保存地区村田

 8月22日、宮城県道の駅「村田」物流交流センター、村田町歴史みらい館へ行ったあと、村田町の中心部に位置する重要伝統的建造物群保存地区村田を見学してきました。
 紅花等で栄えた村田は、ガイドブックによると、東西180メートル、南北約47メートル、面積やく7.4ヘクタールの範囲にあり、江戸中期頃には、現在の街並みの基礎となる町場が築かれたた歴史ある建造物群でした。
 土蔵造りの店と門、塀が構成する表通りの景観は見事でした。
 村田商人は、上方や江戸の商人と活発に取引をしていたそうで、特に紅花は代表的な商品であり、村田は、仙南地方の紅花集散地となり栄えたそうでした。その名残が豪壮な土蔵造りの原点になっているのが良く分かる蔵の街村田でした。
 店の間口、隣の門構え、敷地の奥行きのある土蔵、二階建ての蔵は、趣きがあり見事な景観に感動してきました。