■「安寿屋」のかしわ餅
■我が家の兜・ミニこいのぼり
この大型連休中に息子夫婦と娘・孫二人が遊びに来ました。
息子夫婦は、4月29日から30日までの1泊2日、娘と孫二人は5月2日から5日までの3泊4日でした。
何の事はない、息子夫婦は、30日にユアテックスタジアム仙台で開催されたベガルタ仙台とサガン鳥栖の試合でベガルタ仙台の応援に駆け付け、そのついでに我が家へ立ち寄ったということでした。それでも、久しぶりに顔を見せてくれた息子夫婦を大歓迎し、豪華な寿司を注文し家族水入らずで夕飯をともにしました。家内は、美味しい茶碗蒸しを作って腕を奮っていました。
我が家では、息子や孫が帰ってきたことから兜を飾り、息子夫婦や孫たちのためにと「安寿屋(やすずや)」のかしわ餅を買いお祝いをしました。
思い起こせば、39年前、東京勤務をしていた時に浅草の人形町まで出かけ、息子のために買った兜でした。
当時、五月人形か兜のどちらを買ったらよいかと迷いましたが、社宅住まいで手狭なことから場所を取らない兜を買いました。何故、徳川家康公の兜を買ったのか分かりせん。只、特に考えることも無く万全と買ったような気がしました 。
結構、高価な兜だったと思いましたが、約40年の歳月が経っても色艶はそのままで、しっかりとした兜を飾ることができました。
「安寿屋(やすずや)」のかしわ餅は、季節限定でこしあんと白味噌あんの2種類でした。1個100円、大きさとあんこから言って価格的にも格安と思われる美味しいかしわ餅でした。
最近、「安寿屋」の店を知り、私の住んでいる長町から車で約7から8分の所にある菓子店なことから利用させていただいていました。
友人の話では、「安寿屋」は和菓子店ですが、自家製のパンも販売していて、特に食パンがふわふわとして美味しくいつも買っていると言っていたので、今度は、食パンを買ってきたいと思っています。