goo blog サービス終了のお知らせ 

青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ツツジが満開 華やかに舞踏会~吉田ダンススクール『第5回5カ月連続ミニバーティー企画』~

2015-05-12 07:24:49 | スポーツ
■「吉田ダンススクールミニパーティー」DM


■ミニパーティーチケット・プライベートレッスン15分無料チケット
  

■「吉田ダンススクール」(2階)
 

■名取市役所新緑の桜並木
 

5月9日、名取市増田にある吉田ダンススクール主催の『第5回5カ月連続ミニバーティー企画(第4回)』のダンスパーティーに行ってきました。

吉田ダンススクールのダンスパーティーは、第1回が2月21日、第2回が3月28日、第3回は4月18日で、第4回は5月9日、最後の第5回は6月27日と、5カ月連続ミニバーティーを企画していました。

5か月連続ミニパーティー企画で、3回参加した方にはプライベートレッスン15分無料券プレゼント、5回参加した方には豪華景品プレゼントと嬉しい企画が予定されていました。

私が参加したのは、5月9日で3回目、プライベートレッスン15分の無料券をいただいてきました。
いただいた無料券は6か月の間に使用となっていることから有効に活用したいと思っています。

ダンスパーティーに慣れていない私にとっては緊張の連続でしたが、恥も外聞もなく、日頃の練習の成果を発揮する場と捉えて、楽しく踊ることに心掛けました。
皆さん、それなりにダンス歴のある方ばかりで、ちらほらと初心者の方がいたものの、結構、踊れる方ばかりとお見受けしました。
今回はジュニアも2名参加していました。
宮城ではジュニアの育成にも力を入れているようで、将来を担う子供たちにとってもパーティーは練習の場所として大いに活用して欲しいと思いました。

5月6日にグランディー21セキスイハイムスーパーアリーナで開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『JDSF東北ブロック公認2015年[前期]全宮城ダンス選手権大会』では、吉田ダンススクールの吉田組がプロD級スタンダードで優勝しオナーダンスを披露、B級ラテンでは第3位に入賞するなど輝かしい成績を収めていました。

吉田ダンススクールは、隣に桜の名所としても有名な名取市役所がありますが、桜並木は新緑が美しく、吉田ダンススクールの周囲にある生垣は、今、ツツジが満開になっていました。
ダンスパーティーの日に鮮やかなツツジが迎えてくれたことにラッキーと思いながら参加してきました。

■吉田ダンススクール
・〒981-1224 宮城県名取市増田字柳田51-1-2階
・022-384-9363
・http://yoshida-dance.com/

華麗に競技会~『JDSF東北ブロック公認2015年[前期]全宮城ダンス選手権大会』~

2015-05-09 06:41:30 | スポーツ
■パンフレット・チケット


■グランディー21セキスイハイムスーパーアリーナ・ダンス会場


5月6日、グランディー21セキスイハイムスーパーアリーナで開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『JDSF東北ブロック公認2015年[前期]全宮城ダンス選手権大会』を観戦してきました。

昨年は、東北オープンダンス選手権大会を兼ねて行われたことから、東京、神奈川、茨城、千葉、栃木、山梨、新潟など東日本各地からプロの選手が出場し、見ごたえのある競技会になっていました。
今年は、スタンダートとラテンのプロ・D級、プロB級と下位級のプロが、ラテンはプロ選手権と東北のプロ選手が出場し、他は通常の昇級を伴うアマの競技会でした。
大会は、昨年の東北オープンダンス選手権大会とは違い規模が小さかったものの、プロが出場する大会は、普段、観戦できないことから、それぞれ所属しているダンススタジオの先生たちが出場すると観客も力が入り熱気のこもった応援になっていました。

出場する組数が多く、アマ・C級・スタンダードでは、出場組数が116組、12ヒートで、1次予選から3次予選、終予選、準決勝、決勝と熾烈を極める競技組会になっていました。その他、アマ・B級・ラテン57組、アマ・D級・スタンダード59組、アマ・選手権・スタンダード63組と50組を超える選手が出場していました。
競技会のスタートが午前9時で、終わったのが午後7時半を回っていました。

ダンスを観戦する魅力は、何と言っても上級になるに従い、見ごたえのあるダンスが披露されることに尽きると思いました。
踊り方一つにとっても流れるようなスピード感があり正に華麗なダンスという感じがして素晴らしいものでした。

ダンスの香り漂う街 仙台~仙台市民総合体育大会『第30回仙台市ダンススポーツ選手権大会』~

2015-05-05 06:51:17 | スポーツ
■『第30回仙台市ダンススポーツ選手権大会』パンフレット・チケット
 

■仙台市青葉体育館・会場
 

5月3日、仙台市青葉体育館にて仙台市民総合体育大会『第30回仙台市ダンススポーツ選手権大会』が開催されました。

仙台市ダンススポーツ連盟によると会員は650名で仙台市の各地区で活動しているそうです。
パンフレットを見てみると大会へエントリーした選手は136組272名、種目はラテン、スタンダート27区分、延べ289組578名の参加でした。

今回は、急遽、サークルのメンバーと出場することにし、約1か月前から土日を中心にレッスンを重ねてきました。
ワルツとタンゴのスタンダートの2種目に出場することにしましたが、ペアーの方の話では、私たちが出場する選手は全てレベルの高い組がエントリーするということでした。
私自身、初めて出場する種目で、どんな方がエントリーするか皆目分かりませんでしたが、その話を聞いて、先ずは、参加することに意義があるというチャレンジ精神で出場することにしました。運よく決勝まで残ることができればと思うだけでした。

今回の出場にあたり、ダンスのフォーメーションも少し高度なものを取り入れて練習してきましたが、何せ俄かにペアーを組んだことから練習不足は否めない状況でした。結果、準決勝敗退となりました。

後で聞いた話ですが、同じ組で出場したメンバーは、DSCJ登録B級、C級、D級の上位の方でダンス歴が長く、大会へも頻繁に出場しているようで、私たちが準決勝敗退という結果にさもありなんと納得したところでした。

来賓として吉田ダンススクールの吉田剛・久我友美先生がお出でになり観戦されていました。
週末は、東京、大会、プロでもなどとお忙しい中をさいてのご来場でした。

5月9日は、吉田ダンススクール主催の『第4回5か月連続ミニダンスパーティー』が吉田ダンススクールで開催される予定になっています。
今年の目標は、出来るだけダンスパーティーに参加し、パーティーにも慣れて楽しく踊ることができればと思っていることから、万障繰り合わせて出席したいと思っています。

■吉田ダンススクール
・〒981-1224 宮城県名取市増田字柳田51-1-2階
・022-384-9363
・http://yoshida-dance.com/

春の陽気に華麗なダンス~仙台市民総合体育大会『第19回ダンススポーツフェスティバルin仙台』~

2015-03-23 08:50:54 | スポーツ
■『第19回ダンススポーツフェスティバルin仙台』プログラム


■会場:仙台青葉体育館
 

3月22日、仙台市・仙台市体育協会主催、仙台市ダンススポーツ連盟主管、河北新報社他5局の報道機関が後援の仙台市民総合体育大会『第19回ダンススポーツフェスティバルin仙台』が仙台青葉体育館で開催されました。

私が所属しているサークルも個人戦、団体戦に参加しました。
サークルの今年の目標は、仙台市ダンススポーツ連盟主催の競技会の他、宮城県ダンススポーツ連盟主催の競技会へも積極的に参加しようということで、2月11日、岩沼市グリーンピア岩沼体育館で開催された宮城県ダンススポーツ連盟主催の競技会へ出場してから今年で2回目の参加になりました。

仙台市民総合体育大会だけあって参加者もラテン・スタンダード合わせて述べ約750名、サークル対抗団体戦は金賞戦、銀賞戦、銅賞戦はラテン・スタンダート合わせて38組述べ約230名、仙台市長杯区別対抗戦ではラテン・スタンダート合せて8地区32組延べ64名、総合計述べ約1,050名の参加でした。

私は個人戦3区分にエントリーしワルツとタンゴのスタンダードへ出場してきました。
個人戦3区分ともエントリー数が多いため一次予選、準決勝、決勝となりました。

ペアーとは競技会が始まる前に一次予選通過を最大の目標にし、日頃の練習の成果を思う存分発揮し、更に楽しく踊ろうと話をしていました。
私たちの成績はというと、3区分のうち決勝へ進出したのは2区分で、1区分目は優勝、2区分目は第4位、3区分目は準決勝敗退でした。
仙台市民総合体育大会ということで、優勝者には、仙台市長奥山恵美子氏から大きな表彰状をいただく栄誉を賜りました。
「優勝」の二文字にはここ暫く遠のいていたことから予想していなかった成績に大満足でした。

審査委員の久我 靖氏の講評を興味深く聞かせていただきました。
先ず良かったことから講評があり、ラテンのチャチャチャやスタンダードではどの選手もうまく踊っていたと話していました。
悪いところと言えば、ルンバの踊りはまあまあでしたが、音をはずしている人が多かった。ワルツで言えば、LODに沿って踊る時にルーティンが足りなくなる際、アウトサイドチェンジを併用している人がいたが、審査員から背番号がはっきり見えるようなダンスが望ましいと講評をいただきました。

私たちのダンスのステップは、踊り始めた後に途中でアウトサイドチェンジを入れていることから私たちのことを話されているのかと反省をしました。
確かにダンスの審査員の方々は、リーダーの背番号を見てチェックをしていることから審査委員に良く見えるステップを心がけなければと思いました。
競技ダンスを踊る時間は、大体、1分30秒から40秒くらいの間であり、審査員がチェックをする時は踊り始めのステップが良く出来ているか、音にきちんと合ったスタートとステップをしているか、瞬時に判断をし審査をしていると聞いていました。
ダンスはステージに立った時からダンスが終わり退場するまでが審査の対象になっているそうで選手としては気の抜けない競技会であることは間違いないようでした。
早速、次回の大会からは、アウトサイドチェンジを別のステップに替え、審査員から背番号が良く見え、きちんとダンスを評価していただけるよう努力したいと思いました。

今回の大会は、当初の目的を達成したものの全ての区分を決勝まで残ることはできず残念でしたが、これからも日々のレッスンに磨きをかけ少しずつ上達していきたいと思っています。

雪国のアスリートたち~秋田県横手市内中学校陸上競技部合同練習~

2015-01-11 07:33:21 | スポーツ
■仙台市陸上競技場




1月10日、宮城県仙台市宮城野区の宮城野原公園総合運動場内にある仙台市陸上競技場へ行ってきました。

秋田県横手市内の中学校の陸上部へ所属している又甥から仙台市陸上競技場へ行って練習をするという電話をもらいました。
10日の午前7時に横手を出発し、仙台へ到着次第午前9時半頃には練習を開始するとのことで1泊2日の泊りがけの日程でした。

雪の多い横手は、屋内体育館でしか練習できないことから選手にとっては願ってもない企画と思いました。
横手市内の中学生による合同練習とのことで、他校同士の練習はお互いに刺激にもなり充実した練習になるのではと思いました。

折角の又甥からの電話だったので応援に行ってきました。
ここまでは良かったのですが、いざ、行ってみると仙台市内の中学生、高校生、大学生のアスリートたちが練習をしていて、広い競技場で何処にいるのか分からず、少しの時間を見学しただけで帰ってきました。

初めて仙台市陸上競技場へ行きましたが、選手たちの多さに驚いたことと、選手たちはみなスリムで格好良く、寒風の中、短パンとランニングシャツで練習している選手もいて感心するやら風邪でも引かないようにと心配しながら見てきました。
先生たちも一生懸命なのが手に取るように分りました。
又甥のことを思うと、競技場の大きさと設備の良さ、更に仙台のアスリートたちの練習風景を見て、きっと刺激を得て帰るのではと思いました。

姉の話では、勉強道具を持参して行ったと言っていました。
相部屋で一緒に泊まる他校の生徒が勉強しているのに自分は何もしないのは可笑しいということもあり持って行ったようでしたが、他の人を気にしながらも文武両道を目指して頑張ろうとしていることに大きく成長している様子が伺え感心しました。

今日の仙台は朝から良いお天気になりました。
最高気温は6度と寒い一日になりそうです。
昨日の午後は強風で練習も大変だったかと思いましたが、今日は、寒いものの風も無風状態で練習日和になりました。
2日間の仙台での練習は、これからの又甥の成長を大きくしてくれるのではと思いながらエールを送りました。