ほんとによく雨が降りますね。
7月6日(金)の夕方、羽田空港の搭乗口でふとテレビに目をやると、洪水の映像が流れていました。どこだろう…と思ってみていると、熊本県の美里町でした。ビックリしました。
7月1日より、利尻山・礼文岳・礼文西海岸8時間コースを歩いてきました。5日間とも天気がよく、予定していなかった礼文岳まで欲張って登り、大満足で終わった今回の北海道。
その後、羽田空港で皆さんと別れて、一日帰る日をずらして、寄席へと向いました。夕方から寄席を楽しみ、翌日は朝から一時間半ほど浅草寺周辺をジョギング。シャワーを浴びて、朝食を食べて、再び浅草寺へ。早朝とは打って変わって、参道から境内から人だらけ。おまけに半分くらいは外国の方々で、いろんな言葉が入り混じり、一週間ほど前まで行っていたスイスと変わらない雰囲気?でした。
そういえば私は6月後半はスイスに居たのでした。グリンデルワルドでは天候にも恵まれ、アイガーにユングフラウ、メンヒ…とありとあらゆる山々が見渡せ、おまけにアルプスの花々も、これいじょうはないだろう(たぶん)というくらい美しく咲き誇っていました。
それに街が変われば言葉も代わる、不思議な世界がそこにはありました。英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語…住んでいる人々は器用にそれらを使い分けており、何ともうらやましい限りの語学力でした。
ここでまた浅草寺に戻ると、そこもまたいろんな言葉が飛び交う不思議な世界。 出店のおばちゃんも、お客にあわせて器用に言葉を使い分けてお土産を売り込んでいました。こちらもまた「すごいなー」と感心してしまいました。
感心しておばちゃんの言葉に聞き入っているうちに、やがてお昼前になり、またまた寄席へ。落語に色物が次々と高座に上がり、気がつけば昼の部も大詰め。飛行機の時間に間に合うように、駆け足で寄席をあとにして、羽田空港へと向ったのでした。
搭乗手続きをしていると、受付のお姉さんから「天候次第では羽田に引き返す、条件付のフライトですがよろしいでしょうか?」と綺麗な顔で見つめられたので、「はい!」と元気に答えていたのですが、搭乗口でテレビを見て、その意味を理解したのでした。
そんなこんなで、熊本に帰って3日目。ほんとによく雨が降ります。山にも行けず、海にも行けず、やっとこうしてパソコンのキーボードを叩く気になったところです。
7月6日(金)の夕方、羽田空港の搭乗口でふとテレビに目をやると、洪水の映像が流れていました。どこだろう…と思ってみていると、熊本県の美里町でした。ビックリしました。
7月1日より、利尻山・礼文岳・礼文西海岸8時間コースを歩いてきました。5日間とも天気がよく、予定していなかった礼文岳まで欲張って登り、大満足で終わった今回の北海道。
その後、羽田空港で皆さんと別れて、一日帰る日をずらして、寄席へと向いました。夕方から寄席を楽しみ、翌日は朝から一時間半ほど浅草寺周辺をジョギング。シャワーを浴びて、朝食を食べて、再び浅草寺へ。早朝とは打って変わって、参道から境内から人だらけ。おまけに半分くらいは外国の方々で、いろんな言葉が入り混じり、一週間ほど前まで行っていたスイスと変わらない雰囲気?でした。
そういえば私は6月後半はスイスに居たのでした。グリンデルワルドでは天候にも恵まれ、アイガーにユングフラウ、メンヒ…とありとあらゆる山々が見渡せ、おまけにアルプスの花々も、これいじょうはないだろう(たぶん)というくらい美しく咲き誇っていました。
それに街が変われば言葉も代わる、不思議な世界がそこにはありました。英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語…住んでいる人々は器用にそれらを使い分けており、何ともうらやましい限りの語学力でした。
ここでまた浅草寺に戻ると、そこもまたいろんな言葉が飛び交う不思議な世界。 出店のおばちゃんも、お客にあわせて器用に言葉を使い分けてお土産を売り込んでいました。こちらもまた「すごいなー」と感心してしまいました。
感心しておばちゃんの言葉に聞き入っているうちに、やがてお昼前になり、またまた寄席へ。落語に色物が次々と高座に上がり、気がつけば昼の部も大詰め。飛行機の時間に間に合うように、駆け足で寄席をあとにして、羽田空港へと向ったのでした。
搭乗手続きをしていると、受付のお姉さんから「天候次第では羽田に引き返す、条件付のフライトですがよろしいでしょうか?」と綺麗な顔で見つめられたので、「はい!」と元気に答えていたのですが、搭乗口でテレビを見て、その意味を理解したのでした。
そんなこんなで、熊本に帰って3日目。ほんとによく雨が降ります。山にも行けず、海にも行けず、やっとこうしてパソコンのキーボードを叩く気になったところです。
浅草寺のほうずき市はもう終わったのですかね。
22日からの「白山」行きは宜しくお願いします。