図書館で本を探す時、タイトルに「星」が入っていると、読みたくなる。
「11ミリのふたつ星」て何だろうと思いつつ借りた。
視能訓練士の主人公がいろいろな患者さんに出会いながら、成長していく物語だった。
視能訓練士という職業も初めて知ったし、斜視を直すためにどんな訓練をするのかも初めて知った。
本は知らない世界を見せてくれる。
スマホ斜視も増えているそうだ。
図書館で本を探す時、タイトルに「星」が入っていると、読みたくなる。
「11ミリのふたつ星」て何だろうと思いつつ借りた。
視能訓練士の主人公がいろいろな患者さんに出会いながら、成長していく物語だった。
視能訓練士という職業も初めて知ったし、斜視を直すためにどんな訓練をするのかも初めて知った。
本は知らない世界を見せてくれる。
スマホ斜視も増えているそうだ。
シャリンバイの花が満開となった。
5月に梅の花に似た白い花を咲かせるところから由来したそうだ。
樹皮や材にはタンニンを多く含んでいて、チップ状にして大島紬の染料に使われるということだ。
木が大分大きくなったような気がする。
街路樹にもよく使われていて、まじまじと見ることはないのだが、よく見ると可愛い花だ。
初めて、花瓶に活けてみたが、案外いい感じだった。
この時期の我が家の庭は、華やいでいる。
草が残念だが。
畑の片隅に、ニワゼキショウが咲いている。
固まって咲いていると、案外きれいだ。花壇では邪魔ものだが。
フダンソウを伸びるがままにしていたら、すごいことになった。
花を見てみたいので、もうしばらく置いておくつもりだ。
でも、隣のオクラの陰になるので、何本か抜いた。
畑に出てきている人参の葉に似た植物は、花壇にあるオルラヤではないみたいだ。
フェンネルかもしれない。
アメリカフウロが幅を利かせている。これをお茶にする人もいるが、うちの畑では困ったさんだ。
花はかわいいのだが。
花壇にレースフラワーに似た白い花が咲いた。
数年前、ハーブのような人参に似た葉の雑草が出てき始めた。抜いていたが、花壇にも進出し花を咲かせた。
可愛い花で調べたらオルラヤというせり科の植物だった。
これなら、花壇に増える分にはいいかなと思う。むしろ増えてほしい。
知り合いのところから、、ハゴロモジャスミンをもらってきた。
挿し木したが、根付くかな?
このところ、あちこちの家の庭でいい香りを漂わせていて私も欲しくなったのだ。
ブログを見てくれている友人から「欄はセッコクですか?」とメールが来たので、調べてみた。
どうやらそうらしいが、野生のものではない。野生ではないからセッコクとは言わないかもしれない。
見よう見まねで私が着生させたものもある。
セッコクとは東北地方南部以南の山地や岩場に見られる着生欄という、説明がされている。
デンドロビウムの仲間で、針葉樹林や常陽広葉樹林に見られるとのこと。
そういえば、どこかの山、東京の高尾山だったかな?で自然に生えているのを見たことがある。
まだとても小さいが、白もある。
鳥さんのプレゼントの木のおかげで、日陰になっているので育ちが良くないのもある。
セッコクの花言葉は「私を元気づける」「豊かな笑顔」だそうだ。