その子二十櫛にながるる黒髪におごりの春のうつくしきかな
(与謝野晶子)
二十四と二十一の娘が二人います。
女は二十三くらいのころが人生の中で一番うつくしいのでないか、
と思います。
でも、あのころは生きることが苦しかったように憶えています。
よく、若い頃に戻りたい、という人がいますが、
わたしは、今でいい、今がイイ、と本心から思っています。
今はそれなりに、
いろんなものとの折り合いをつけることが出来るようになったから・・・
(与謝野晶子)
二十四と二十一の娘が二人います。
女は二十三くらいのころが人生の中で一番うつくしいのでないか、
と思います。
でも、あのころは生きることが苦しかったように憶えています。
よく、若い頃に戻りたい、という人がいますが、
わたしは、今でいい、今がイイ、と本心から思っています。
今はそれなりに、
いろんなものとの折り合いをつけることが出来るようになったから・・・
コメントまでいただいて恐縮です。
ありがとうございました。
ん~・・・
このブログを読ませて頂いて、色々と考えています。
23歳。
確かに今よりもっともがきながら生きていたように思います。
今も相当、必死に生きているつもりですが(笑)、それでも心のどこかに、
「そんなもんさ」って良い意味で前向きに思えます。
ともあれ、これからもちょくちょく見にきます。
どうぞよろしくお願いします。
今もっている精一杯の力を出し切って、
生きるのが好きだからでしょう。
折り合いを付けて生きるというのは、
それとは別のことです。
総てのものごとにはイイ面(陽)と悪い面(陰)があります。総てを認めることは出来ませんが、だんだん間口が広くなってきました。
それでも、時々受け入れ難いこともあって、落ち込むことがあります。
自分にとって、丁度イイ距離感をもって暮らすこと、折り合いをつけると意味で使いました。
あし@にあなたの写真付きあし@を見るたび、
勇気付けられます。また来てください。