田圃の緑が青々としてきた。
作物にとっては、梅雨空もめぐみの季節なのだろう。
3月15日に開催された「箱根会議」では、多くの方が“食といのち”について語って下さった。
憂うべき日本の現状。
そんな現状打破のための実践の数々。
様々なお話を思い出した。
レインボープランの菅野さんは、たしか、こんな風に語り始められた。
「私は、農業者でなく、“百姓”と言っています。百姓という呼び名が一番ふさわしいのであろうと思っています」
百姓・・・
いい言葉だと思う。
日本書紀では、百姓を“おおみたから”と表現されているそうだ。
おお み たから
百姓は、国の偉大なるみ宝だという意味だ。
また、宝物(たからもの)というのは、“田から物を生ずる”とも言われている。
田から物・・たからもの
この青々と広がる“たからもの”が私たちの命の源であることを忘れてはならない。
作物にとっては、梅雨空もめぐみの季節なのだろう。
3月15日に開催された「箱根会議」では、多くの方が“食といのち”について語って下さった。
憂うべき日本の現状。
そんな現状打破のための実践の数々。
様々なお話を思い出した。
レインボープランの菅野さんは、たしか、こんな風に語り始められた。
「私は、農業者でなく、“百姓”と言っています。百姓という呼び名が一番ふさわしいのであろうと思っています」
百姓・・・
いい言葉だと思う。
日本書紀では、百姓を“おおみたから”と表現されているそうだ。
おお み たから
百姓は、国の偉大なるみ宝だという意味だ。
また、宝物(たからもの)というのは、“田から物を生ずる”とも言われている。
田から物・・たからもの
この青々と広がる“たからもの”が私たちの命の源であることを忘れてはならない。