新しい風を 起こそう!   ~日本をよい国に~

一人ひとりの願いを大きな風に変えて・・・
今 動き出そう!



 

出張で・・

2009-09-30 08:49:46 | 日記
昨夜、東京出張から帰宅した。
新幹線の中で、ある出会いがあった。

『WEDGE』
車内販売で売られている雑誌。
その中に親しい人の顔があった。

鈴木中人さん。
いのちをバトンタッチする会の代表だ。

娘さんを小児がんで亡くされた。
会社を辞めて、“いのちの語り部”になられた。
家族の絆、いのちを尊ぶ心を見つめるきっかけづくりをされている。

「いのちを大切にする」社会を目指す人がここにもいる。

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新米

2009-09-28 10:05:07 | 日記
稲穂が風に揺られ、波のように見える。
稲刈りの時期が近づいた。

「新米」の文字もあちらこちらで見られるようになる。
つやつやした、炊きあがりの新米の美味なること。
日本人であることを実感する瞬間だろう。

神嘗祭、新嘗祭というものがある。
お米に関わるお祭りだ。
神嘗祭とは、新穀を神様にたてまつり、感謝する伊勢のお祭りだ。
伊勢では、神嘗祭までは新米を食べるのは控えている家庭もあるとのこと。

日本国中、みんなが神嘗祭、新嘗祭まで新米を食べるべきでない!などと言うつもりはない。
でも、稲作を基本として命をつないできた日本の風土と歴史を知ることは必要だ。
そして、このようなお祭りがおこなわれていることも、知るべきことではないか。
もう一つ。新米をいただくときには、それを作って下さった数々のお力と、自然風土の恵みに、心からの感謝をすることを忘れてはならない。



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望む!よき変化

2009-09-27 09:54:13 | 日記
「私たちの若いころは、庭で集めた枯れ葉で風呂をたいて修行したものだ」

あるお坊様が若い僧侶にそう言った。
それは、「最近の僧侶は苦労もせず、努力もせず、なっておらん」と言いたげであった。
若い僧侶は思った。
「今の世の中、枯れ葉でたく風呂なんてないじゃないか・・」
反発したかったし、不満もあった。
今は今の時代なりに頑張っている、と。

「私たちの若いころは、庭で集めた枯れ葉で風呂をたかなければならなかった。でも今は違う。君たちはその時間を別の修行にあてることができる。しっかり頑張りなさい」
そう言われていれば、“よし頑張ろう”という気になれたのに・・・
若い僧侶はそう思った。


***


本当は、時代の変化や、社会のシステム、制度等に対して不満や問題点を感じているのに、それを人にぶつけてしまうことはないだろうか。

例えば、社員一人一人は、懸命に働いている。
問題なのは、職場の制度だったり、風潮だったりする。
もちろん、その制度や風潮を作っているのは人間なのだが、一人一人が自分の仕事や努力を否定される気持ちになってはいけないということだ。

家族もそうだ。
嫁姑問題だって、少し視点を変えれば、ぶつかりあわずにすむかも知れない。




そして・・・
国もそうだ。
霞が関がどう変わるのか。
そこで働く方々が生き生きと輝きながら、よき変化が起こることを望む。
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かいこん の かいかん

2009-09-26 07:41:09 | 日記
今年はじめた畑。
夏の野菜が終わり、冬の野菜の準備となった。
鍬を持つ姿が、少しは様になってきただろうか。

この畑・・・
土地を借りたときには、畑の状態ではなかった。
草が生い茂り、“本当にここに畑ができるのか”と思った。

その状態から草を刈り、土を耕し、作物を植えた。
夏の野菜・・きゅうりやゴーヤは大豊作だった。

私は“野菜をつくる”ところから始めたのではない。
“畑をつくる”ところから始めた。
自分でやった。
この手でやった。
だからこそ、その苦労を超えて野菜を収穫したときの嬉しさは、表現しようのないものだった。

“開墾”の“快感”を味わった。

これは国づくりにも言えるのではないか。
私がやる!この手でやる!
私たちの手で、私たちの思いでつくる!
それは困難も苦労も多いかもしれないが、開墾したものにしか味わえない快感が待っているに違いない。

日本の国がどんな風に成長し、どんな実りをもたらすか・・・
それは私たちの開墾の心にかかっている。




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くりかえし・・

2009-09-25 12:09:29 | 日記
最近、何度も繰り返し読んでいるものがある。
それは、「よい国つくろう!日本国民会議」設立趣意書。
7月17日のサマーフォーラムで発表されたものだ。

どんな国づくりを進めるべきなのか・・・
他人から示された言葉でなく、自分の言葉、自分の思いに熟成させるため、繰り返し読んでみる。




皆様も今一度、設立趣意書を読んでみてください。

/////
「本物の政治」は、「正しい国家理念」に基づいた諸政策を、「覚悟」をもった政治家と「気概」をもった国民が力を合わせて推し進めてこそ、実現できるものと信じます。
/////   ※全文は、7月18日~19日のブログで紹介しています。


気概をもって!10月31日に集おうではありませんか!




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