もし、自分と行いを同じくし、常に正しく生活し、
更に又、堅固な、かかる賢善な友を得たならば、
ありとある険難に心怯むことなく、
心勇ましく、且つ心慎んで、彼と共に行くがいい。
もし、自分と行いを同じくし、常に正しく生活し、
更に又、堅固な、かかる賢善な友を得ることができないならば、
ちょうど、王者が敗り亡ぼされた国土を捨て去るように、
又、象林における象のように、ただ、ひとりゆくがいい。
※ ※ ※
今日、この言葉と出会った。
じっくりと味わった。
思った。
“ただひとりゆく・・・その覚悟ができたとき、真の賢善な友と出会い、共に歩むことができるのではないか”と。
上甲代表の言葉が思い出された。
「今、命をかけようとしている。この運動がうまく行くかどうかは、眼中にはない。うまく行きそうだからと、計算して立ち上がったのではない。そんなことは、どうでもいいのだ。゛止むに止まれぬ思い゛。それに、尽きる。本当に、たったひとり、そんな私だけの思いでこの運動を始めたのだ」
あらゆる険難に心怯むことなく、心勇ましく・・・
この運動は広がるに違いない。
更に又、堅固な、かかる賢善な友を得たならば、
ありとある険難に心怯むことなく、
心勇ましく、且つ心慎んで、彼と共に行くがいい。
もし、自分と行いを同じくし、常に正しく生活し、
更に又、堅固な、かかる賢善な友を得ることができないならば、
ちょうど、王者が敗り亡ぼされた国土を捨て去るように、
又、象林における象のように、ただ、ひとりゆくがいい。
※ ※ ※
今日、この言葉と出会った。
じっくりと味わった。
思った。
“ただひとりゆく・・・その覚悟ができたとき、真の賢善な友と出会い、共に歩むことができるのではないか”と。
上甲代表の言葉が思い出された。
「今、命をかけようとしている。この運動がうまく行くかどうかは、眼中にはない。うまく行きそうだからと、計算して立ち上がったのではない。そんなことは、どうでもいいのだ。゛止むに止まれぬ思い゛。それに、尽きる。本当に、たったひとり、そんな私だけの思いでこの運動を始めたのだ」
あらゆる険難に心怯むことなく、心勇ましく・・・
この運動は広がるに違いない。