このドキュメンタリー番組は、後編もあるので。
あまりにも長いし、どうしようかな~状態です。
えっと・・・記事内でも書いて来ましたが。
対象を「モノ」としてしか見ていない。
これに尽きるんじゃないかなって、思いますね。
児童ポルノだったら、商品というモノでしょうかね。
同じ人間、人として尊重すべき存在と認識しているのなら
加害行為に躊躇するでしょうから(しない人もいるかもね)
これは・・・まぁこのブログ読んでいる方には「また出た」ですけどね。
ナチスのホロコースト政策も、対象相手、まぁユダヤ人などに対して
劣等人種(ウンターメンシュ)と読んでいましたし。
また「人の姿形をしているが、人ではない」ですかね。
太平洋戦争時のアメリカ兵に対しては
「(日本兵は)黄色い猿」=人ではない、ですかね。
ストーカーなど、分かりやすいかと。
自分の言いなりにならない、逆らう言動を相手が行うと、激怒する。
そんなことを言うなんて=言うはずがない=同じ人として見ていない。
対等の相手、意思のある人として見ていない。そういう認識がない。
言いなりになるのが当たり前・・・という認知なんでしょうね。
・・・・・・・・・コソコソ・・・・・・・・・
コレは経験在りで・・・コソコソ・・・コソコソ・・・
子どもを性的搾取する人達は
初めから「自分の逆らうはずがない」対象を選んでいるようですね。
通り魔事件でも、多くの場合、こういう傾向があるかと思います。
これは、「相手を自分と同じ人として尊重していない」に加えて
「加害者の自信のなさ・・・最初から「勝てる相手」を選ぶ」だと思います。
通り魔時間など、顕著ですよね。子ども、女性、高齢者を狙う場合が多い。
「勝てる相手」を狙う・・・
加害者の認知のゆがみを何とかしないと・・・には、私も同じ思いです。
だって・・・被害者の「自分を守る」には限界がありますからね。
加害者の問題なんですけどね。
それを被害者の「せい」にされても・・・どうしようもない、としか・・・です。
これが感想です(ペコリ)
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