気分はいつも、私次第

勝手に、思いつくまま~

長い!長い!って限度越えているし。
確か・・・書く前は、一回で終る予定だったのに・・・不覚。

ここでは、残虐行為の悲惨さよりも、政治的な事を書きたかった。
戦争は絶対政治の延長であるし、政治と密接している(当たり前)
戦争というと、戦闘やその行為が、注目されるけど
私は、ここでは、政治的な意味合いも含めて書きたかった。

絶対!ドイツを弁護する訳ではない。
チェコへ侵攻したのはドイツであるし、リディツェを破壊したのもドイツ。
しかし、ミュンヘン協定なんか読むとネェ。
列強国に振り回される小国を書きたかった。

戦争は、最も弱い者が最も悲惨な目に遭うって事を書きたかった。

それに!「大虐殺」では、フランクの写真が満載なんだわ。
フランクは、ザイス=インクヴァルトの所でも書いたが
シュペーアが「第三帝国の神殿にて」で、誉めている1人。
『・・・プラハ在住のカール=ヘルマン・フランクは、保護領の経済的資産に手をつけずに(連合国に)引き渡す事を確約し、・・・出会った捕虜の群れにはいって身を隠す事も無く、戻っていった・・・』
という事で、興味を持っていた1人でした。
高級将校が一般兵士捕虜の群れに入って身を隠すのは、結構頻繁だったようで。
有名どころで、ヒムラーがいる。
でも、一般兵士並みの扱いに我慢ができなくなり、名乗り出たとか。

フ~。
これで、ザイス=インクヴァルトとリディツェが頭から出せたので、
頭が軽くなりました。
ズ~ッと書きたかった。
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