今日まさしく私は「助けて」と言ったとてもとても年下のひとにとてもとても年下だけど友人だと思っているひとに「もちろん さぁ言って」そのひとは そう応えてくれたいつからだろう「助けて」と言えるようになったのは信用できるひと 限定だけどそう言える自分がちょっと誇らしかった「なんだ 言えるんだね」そんな声が聞こえた 内から「そう 言えるんだよ」そう応えたちょっと微笑んだ照れ笑いではなく素直に笑えた