「にらの建物探訪ですよ!」
「こちらはボクんちのご近所の、おニューのマンションです」
「お散歩の小みちがあるんです」
「立ち止まってると、あやしいかなぁ?」
ご近所マンションが出来上がって、お散歩道が出来てたので歩いてみました。
できたてほやほやなので、まだ馴染んでない不自然さがあります。
バルコニーに面しているので、がらんとしたお部屋の中を覗き覗き、きょろきょろしながら歩いていたら、すでに入居しているお部屋が!
まだ入居は始まってないと思い込んでいたので、ちょっと驚きました。
朝から覗いちゃってすみません!
おまけに写真なんか撮ってて、不審なにらとずんでした。
「不審なのはボクじゃありません!」
そうですね、怪しいのは私です。
ま新しいマンションは、大規模で、老人専用の住居もあり、食堂サービスもあるらしい。。。
年取ったらここに住みたいなぁ。
「ご飯作るの面倒なんでしょ」
うふふ、わかる?
家事の中で、なにより嫌いなのがお料理です。
「他のも好きそうには見えないけど。。。」
そうでもないよ。
お掃除なんか、かなり好き!
ただ、あんまりやらないだけ。(^^)
汚れがなくなってきれいになると、楽しいね。
でもお料理に関しては、ちっとも楽しくないんだなぁ、ただただ面倒くさいの。
自分で作るのは嫌いだけど、食べるのは好きです。
誰かが作ってくれれば、何にも文句言わずに残さず食べます!
ビバ!給食!
「ボクもなんでも全部食べますけどね」
うんうん、私達、こだわりのない、イイコだよね!
「どうしたらココに住めるんです?」
そりゃやっぱり、お金が必要なんじゃない?
買うにしても借りるにしても、お金がなくちゃね。
それに、サービスを受ければ、それなりに対価を払わなくちゃいけないと思うよ。
将来ラクしようと思ったら、お金を貯めなくちゃってことだね〜
どのくらい貯めればいいんだろう。。。
私にそんな才覚があるだろうか?
「ないんじゃない? お金なんて、貯まるわけないし。。。お給食マンションはあきらめろってことですね!」
あ~、やっぱそう思う~?
私もムリだと思ったんだ。。。
かくなるうえは、家で給食だ!
将来は、モンキチに給食を作ってもらおう!
ビバ!給食!!